#author("2016-08-20T22:54:57+09:00","","") *Little Aid [#b24e3d3b] |ジャンル|アドベンチャー| |メーカー|拓洋興業| |対応ハードウェア|[[PSP>PSP#body]]/[[PS2>PS2#body]] (ダウンロード版は[[PS Vita>PS Vita#body]] [[Vita TV>PS Vita#body]]互換)| |音声|主人公含めフルボイス、且つ一部モノローグにボイスあり| |カーソル移動音|有り| |ダウンロード版入手先|[[PlayStation Store:https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0/little-aid-%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%96%e3%83%ab/cid=JP0380-NPJH50158_00-0000000000000000]] |定価|ダウンロード版 2,469円| #contents **概要 [#v8659640] 途中出現する分岐を選びながら複数あるエンディングへの到達を目指すアドベンチャーゲームである。 **視力を必要とせずプレイの可能である要素 [#c5600971] +主人公込みフルボイス +主人公の一部モノローグにボイスあり +メニューカーソル移動等、ユーザーインターフェイスの各所に効果音あり **四角補助情報 [#vdec38a0] ***基本情報 [#y5634fea] 以下、PSP版の動作について記す。 ***ソフトウェアの起動からタイトル画面まで [#ic56da07] 初回起動時はシステムデータの作成を問われる。 2度目以後の起動では、ソフト起動直後にシステムデータの読み込み完了を示すダイアログが表示されるので、丸ボタンを押す。 しばらくの後、オープニングムービーが再生される。 このムービーを見終わる、あるいはスタートボタンを押すことでタイトル画面へ移動可能。 ***タイトル画面 [#s33ac271] スタートボタンを押すことでタイトルメニューが出現 以下の順、上下循環あり。 +ニューゲーム +ロード(初期カーソル位置) +コンフィグ +ギャラリー ***ニューゲーム開始方法 [#ge733a07] タイトルメニュー表示以後、次の手順 -上 -丸 -スタート -丸 これにより、主人公ボイスあり、デフォルトネームでスタートする。 ***ゲーム中操作 [#qd129b8b] ゲーム開始以後はオートモードが自動でOnとなっている。 四角ボタンによりオートモードのOn/Offが交互に切り替わる。 ***選択肢 [#y418b4f3] 上下で移動、丸ボタンで決定。上下循環あり。 選択肢表示直後は何も選ばれていない状態。 ***ゲーム中メニュー [#n72dc9a9] スタートボタンで表示可能。上下循環あり、初期カーソル位置は『クイックセーブ』 項目は以下の通り。 +クイックセーブ +クイックロード +セーブ +ロード コンフィグ {未確認} ***音量調整 [#o413c036] ゲーム中、次の手順によりサウンド設定画面を表示可能 -スタート -上 -上 -丸 -下 -丸 初期カーソル位置はBGM音量、その下が効果音音量、その下がボイス音量。 視力を用いない場合にあっては、BGMや効果音を適切に下げ、ボイス音量を最大とすることによりプレイアビリティが確保される。 ***セーブ方法 [#i5b4f9b3] ゲーム中に次の手順、電源を切ってもデータが保持される。 -スタート -下 2回 -丸 -丸 -PSP標準セーブダイアログ出現 左側の「はい」を選び、丸 -セーブ終了ダイアログを閉じるため、閥 -引き続き、システムデータのセーブ 丸 -再びPSP標準セーブダイアログ出現、左 丸 -セーブ終了ダイアログを閉じるため、閥 -セーブファイル選択画面を閉じるため、罰を2回 -ゲーム中のBGmが流れていた場合、ここで再生再開。メニュー画面を閉じるため、罰 ***ロード方法(ゲーム中) [#v6e3a320] -スタート -下 3回 -丸 BGMが消えて1秒後ほど、丸 -PSP標準ロードダイアログ出現、左側の「はい」を選択 -罰を押してロード完了ダイアログを閉じる -自動的にメニュー画面へ戻るので、罰ボタンでメニューを閉じてゲームプレイへ戻る。 ***ロード方法(タイトル画面) [#ocaacd68] タイトル画面表示後、次の手順 -スタート -丸 -丸 -PSP標準ロード確認ダイアログ出現 左側の「はい」を選び 丸 -ロード完了ダイアログを閉じるため 罰 **総評 [#cf51be79] 本作は主人公ボイスの実装により、結果視覚を用いずプレイ可能となったタイトルのひとつであるが、そのコミカルながらも細やかで丁寧に構造された脚本により、良い意味で手軽にプレイ可能な世界観が構築されている。 **参考リンク [#w037de5a] -[[Little Aid 公式サイト:http://www.takuyo.co.jp/products/littleaid/]] -[[Little Aid | 良藝館:http://www.eonet.ne.jp/~akiraworld0719/g28.html#main]]