#author("2016-09-20T08:15:42+09:00","","")
ゲーム名:Bop it(ボップイット) 

メーカー:ハズブロ

#author("2016-09-21T22:47:35+09:00","","")
*Bop it(ボップイット) [#acc737f1]
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|メーカー|ハズブロ|
|ハード|本体内蔵型電子ゲーム|

|ジャンル|頭脳系リズムゲーム|

発売時期:2008年、

日本語版発売元:バンダイ

日本語版発売時期:2014年
 
|発売時期|2008年|
|日本語版発売元|バンダイ|
|日本語版発売時期|2014年|
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#contents
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**概要 [#mfd8e01a]

サイモンシリーズと共に、Hasbro社を代表するブレインゲームシリーズの一つである。 

音声による指示通りに、形も、色も、操作方法も、全く異なるスイッチを操作する。 

プレイ人数は、一人から無制限、特に、パーティーでの使用を推奨。 

プレーヤーは、ロックのリズムに乗って次々と出題される音声の、「ボピット」(Bop it)、「ねじれ」(Twist it)、ひっぱれ」(Pul it)の三つの指示に基づいて、本体各部を操作する。 
プレイヤーは、ロックのリズムに乗って次々と出題される音声の、「ボピット」(Bop it)、「ねじれ」(Twist it)、ひっぱれ」(Pul it)の三つの指示に基づいて、本体各部を操作する。 

一度でもミスをしたり、リズムに乗り遅れると、そこでゲームオーバーとなる。 

ルールがこれだけなのに、操作部がそれぞれ離れた位置関係にあり、しかもそれぞれの操作方法が異なることから、単純そうでなかなか得点できない難しさにいらだった参加者の人格がどんどん壊れていく面白さから、米国で大人気を博し、2…3年感覚で次々と新作が登場している。 

その中でも、新たにボイスキャッチセンサーが搭載され、「叫べ」(Shout it)のアクションが追加された2008年番が、反響を呼ぶこととなった。 

日本においても、この2008年番を基本にした初の日本語版が2014年にバンダイから発売された。 

今回は、その日本語版に基づいて紹介する。 
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**工夫が必要な場面 [#g096604b] 
-操作部の色で出題されるケースが出てくるので、あらかじめ色を覚えておく必要がある。 

**本体の形状 [#d25d7ed7] 
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**本体形状 [#d25d7ed7] 
-本体は、おおよそラッパのような形をしている。 
-中央にある丸い太鼓のような形をした白い押しボタンは、「ボピット」の指示の時に使う。左右どちらのボタンを押してもよい。 
-その太鼓の手前に覆いかぶさる形で、スライダーがある。下に押し下げると、緑色のマイクが現れる。この状態で、「叫べ」の指示が有効になり、マイクに向かって何か叫ぶと正解になる。ここで、「山手線ゲーム」などのコミュニケーションゲームや、一発ギャグなどを行うのもよいだろう。なお、叫ぶ動作をしたくない場合は、スライダーを上げておくと、出題されなくなる。 
-本体の天辺には、マウスピース型の黄色いひねり棒がある。これは、「ねじれ」の指示で操作する。 
-本体下部には、卵型の青いグリップが突き出ていて、「引っ張れ」の指示で操作する。 
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**モード [#hd3a02f9] 
以下の三モードがあり、引っ張るスイッチを引くと変更される。 

**遊べるモードの種類[#hd3a02f9] 
以下の三つのモードがあり、引っ張るスイッチを引くと変更される。 

+一人でボピット:その名の通り単独プレーモード。1ステージ100問のアンロックステージが3ステージあり、ステージ1が「ボピット」、「ねじれ」、「引っ張れ」の動作指示、ステージ2では色による指示、ステージ3では効果音による指示が混在してくる。なお、ステージ2とステージ3の内容が、言語版とは逆になっている。 
+みんなでボピット:一人数問の問題を解いたら、効果音がして、隣のプレーヤーに押し付けるという多人数ゲーム。 
+体でボピット:おしりや腕などの体の部位で、ボピットスイッチを押す、多人数モード。もちろん他のアクションもこなさなければならない。|
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