#author("2016-09-10T19:38:28+09:00","","")
*CODE OF PRINCESS [#s735dafc]
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|ジャンル|アクションRPG|
|対応機種|[[3DS>3DS#body]]|
|メーカー|アガツマエンターテイメント|
|発売日|2012年4月19日|
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アクセシビリティ情報簡易表記
+フルボイス
+カーソル移動音あり
+視力を用いない状態でのクリア(スタッフロール到達)が可能
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#contents
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**概要 [#c2ad5a34]
手前、中央、奥の3ラインを移動しながら左右移動と攻撃により立ち回る、ベルトスクロールアクションに近似したアクションRPGである。((セガサターン、XBOX360で発売されたトレジャーブランドの『ガーディアンヒーローズ』に近似のシステムを有する))
亡国の王女が父王より託された「デラックスカリバー(剣)」を携えて追っ手から逃げつつ世界を救うに至る物語。
フルボイスとして演出されるシナリオはコミカルなパロディ描写を特徴としつつ、人物の登場退場の経緯はシビアな描き方が成されていることを特徴とする。
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**視覚補助情報 [#u9bd7e0b]
***メニュー移動 [#b300758d]
カーソル移動音、決定音、キャンセル音ありで以下の仕様である。
+上下を押し続けると、それぞれ上端・下端で突き当たる
+右を押すと最下段の項目へ、左を押すと最上段へ移動可能
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**タイトル画面 [#zdb499f4]
+ストーリーモード
+ローカル通信
+インターネット
+オプション
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***ストーリーモード内のメニュー [#gf6d84f8]
+シナリオ
+フリープレイ
+追加クエスト
+チュートリアル
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***シナリオ内のメニュー [#o409b80c]
+キャラクター選択となり上下で移動する。最初はソランジュ姫のみ選択可能。
+キャラクタ選択後は装備選択画面へ移動。~
装備項目は上から順に次のようにならんでおり、最初は「この装備で確定」が選ばれている状態
++武器
++盾
++頭
++手
++アクセサリ
++この装備で確定(カーソル初期位置)
装備変更画面では、変更したい項目でAを押し、その後に上下で装備を選ぶ。最上段が装備を外す選択になる。
また、他のキャラが装備しているものを選ぼうとすると、それを付け替えるかの選択肢「上がはい、下がいいえ」が現れる。これは、上下を押し続けて2項目以上移動しなかった場合がそうであると見分けられる。
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***装備選択後 [#kb9d3571]
シナリオ選択となる。ここでプレイするストーリーを選ぶ。
シナリオ一覧はステージをクリアする毎に下へ項目が増える構造であるため、最も下が最も新しいシナリオとなる。
初回はプロローグのみ選べ、下に下に増えていく。
ステージクリア後にオートセーブ
ステージクリア後:リザルト画面終了後、レベルアップがあった場合ボーナス配分画面へ移行する(レベルアップ時には専用のファンファーレが鳴るので分かる)
レベルアップ後左右へ移動可能となると本画面に到達している
ここでプレイヤーの好みにステータスを上昇させられる。
向上できる項目は次の通り。
+vitality
+plety
+attack
+defense
+mind
+speed
(上下で選択 右で上昇 左で下降 Aで確定)
パラメータアップ後自動的にセーブされる
これら終了後、上述の「装備選択画面」に自動で戻る。
ある程度シナリオを進めると装備選択画面でXボタンを押すことでマルネコの店へ行けるようになり、それまで貯めたゴールドを使っての武器・」防具・アクセサリの購入が可能になる
シナリオクリア後は自動的にその次の項目が選ばれている。
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**オプションの内容: [#n22c1d67]
+BGMボリューム (十字キー左右で調整)
+SE (同上)
+キャラボイス (同上)
+キャラクタデータの初期化 ((ここで初期化されるのはキャラクターのステータスであり、物語の進行状況は保持される))
+ゲームデータの初期化
+通信用ニックネーム
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***プロローグのテキスト [#u7c0ac89]
先述のフルボイス演出について、唯一オープニング時のテロップのみボイスが存在しないのであるが、内容については[[公式Webサイトのプロローグページ:http://cop.agatsuma-games.jp/story/]]により確認可能であるため、参照されたい。
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**ゲームパート攻略 [#f3304d21]
+任意スクロール (左右へ移動することで次の場面へ移動される場合がある。特に右移動であることが多い。)
+ラインの概念があり、ガード（LかR）を押しながら上ないし下を入力することで軸を手前／奥に移動可能。 ((ラインのないステージ、５ラインあるステージなど場面により仕様が変化する)) ((敵味方共々、自身のいるライン以外には攻撃できないので、立ち回りとしては回避に主だって使うシステムとなる。))
+ガードボタンを押さずに上を押すとジャンプ、下を押すとしゃがみ動作となる。
+RPGのようにHP、MP、攻撃力などがあり、それらステータスをレベル上昇時に上げることによって自分のスタイルに合った戦いが可能
+Yボタンによるロックオン攻撃をヒットさせることでその敵キャラクターへの連続攻撃が可能かつ、ダメージ量が上昇する。
+XボタンによりMPを消費した一時的なキャラクター強化が可能。
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**総評 [#x914ded7]
SE演出はモノラルながら、全てのアクションに対応した効果音があり、攻撃属性の変化が画面エフェクトと効果音の両面で表現されるなど、音情報がアクションゲームとしての機能を果たす点で、画面情報に寄らず画面内容を確認可能な局面が多くある作品である。
視覚障害を問題とせずクリアの叶うタイトルとして、アクション要素と成長要素を攻略含め楽しめる意味で、本作は貴重な作品であるといえる。
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**関連リンク [#z6a3a56a]
-[[CODE OF PRINCESS [コード・オブ・プリンセス] 公式サイト:http://cop.agatsuma-games.jp/]] (BGMあり)
-[[CODE OF PRINCESS | 良藝館:http://www.eonet.ne.jp/~akiraworld0719/g25.html#main]]
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***コメントフォーム [#aa4e0a72]
#pcomment
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**投票フォーム [#k827dcdb]
#vote(遊んでみたくなった[0],実際に遊んだ[1],エンディングへ到達した[1],「侵略！イカ娘」を見たくなった[0],聖飢魔Ⅱの「蝋人形の館」を聞きたくなった[1],「コードギアス」で、ルルーシュの活躍を見たくなった[1],ゲームシステム的前作に当たる「ガーディアンヒーローズ」へ興味がわいた[0],「聖闘士星矢」を見たくなった[1],「キン肉マン」を見たくなった[0],ロックオン攻撃やバースト攻撃で打撃音が変化するギミックが面白い[1],終盤シナリオの「ミルクココア」が大変難しかった[1],ダウンロード版が発売されて欲しい[1])
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