#author("2016-10-20T20:36:46+09:00","","") [[FrontPage]] *マクロスΔスクランブル [#e0050dcd] ---- |ジャンル|[[フライト・アクション>アクション#body]][[・シューティング>シューティング>シューティング#body]]| |対応機種|[[PS Vita / Vita TV>PS Vita#body]]| |開発|アートディンク| |販売|バンダイナムコエンターテインメント| |発売日|2016年10月20日| |ダウンロード版入手先|[[通常版:https://store.playstation.com/#!/ja-jp/cid=JP0700-PCSG00947_00-MACROSSDS0000000]] [[限定版:https://store.playstation.com/#!/ja-jp/cid=JP0700-PCSG00953_00-MACROSSDSRSE0000]]| ---- アクセシビリティ情報簡易表記 +ゲームプレイパートフルボイス +ゲーム中SEステレオ +Vita TVでのプレイへ対応 +Vita TVでの独自操作、L2、R2ボタンへのキーアサインへ対応 ---- #contents ---- **概要 [#k06c9e79] 本作はアートディンク開発の3Dロボットアクションシリーズ、PS Vita2作目に当たるタイトルである。今回はマクロスΔを題材とする。 ビハインドカメラで自機を背後より追従する視点で展開されるアクションゲームで、旋回、移動、攻撃、回避、防御を適宜使い分けながら各種ミッションクリアを目指す。 ---- **初回起動 [#i9182d7b] +メーカーロゴ +オートセーブ対応 +音楽が変わるまで丸ボタンを押すことでセーブデータ作成が完了する +キャラクタ作成 左右のみで移動できる場面で 丸 下 下 丸とすることで初期設定完了 ---- **タイトルメニュー [#z19c3f7d] タイトルメニュー表示前に、場合により通知ダイアログ出現。 一例に、[[Ver1.01パッチを当てた状態で最初に本画面へ到達すると100000CPの資金を獲得:http://macrossds.bn-ent.net/info/]]したことなどが通知される状況となる。 その画面をすべて見終わることでタイトルメニューへと到達。内容は以下の通り。 +ミッション + + +オプション なおこの画面では方向キー左右が有効で、右を押すと最もしたの「オプション」が、左を押すと最も上の「ミッション」が選ばれるため、操作位置の把握へ参考されたい。 ---- **チュートリアルステージのクリアについて [#hd9e2d23] ミッションモードを最初にプレイする際、最初にチュートリアルステージを選択することとなる。 このチュートリアルステージではレーダー上のマーカーや画面上の矢印を目視する移動、立体起動を要する移動など、視力を必要とする局面が多々登場する。 このチュートリアルシナリオであるが、タイムアップを起こすことで、提示される操作実技をスキップし次のステージへ進むことが可能。 極論、チュートリアルステージが開始された時点でコントローラーを放置し、時間切れを待つことで次の段階へ進むことが可能である。 以後は捜査を強制される局面は皆無であるため、視力を用いない攻略を十二分に堪能することが可能となる。 本チュートリアルステージをクリアしシナリオ選択画面へ戻ることでケイオス陣営の第1ステージがプレイ可能となる。 Rボタンを2度押し、タブ切り替えのうえ、丸ボタンで開始可能。 ---- ***オプション [#z731306b] 上下循環あり。 +[[ボリューム>#vol]] +キーコンフィグ(カーソル初期位置) +スタッフロール ---- ***ボリューム [#vol] 上下で移動、左右で値変更、端で突き当たる、設定終了は罰ボタン +BGM +SE +Voice ---- **セーブについて [#w4da563c] ステージクリア後、ステージ選択画面へ戻ることでオートセーブ完了となる。 ステージ選択画面であることはBGMにより把握が可能 ---- **総評 [#a100fc8b] 同社がPSP時代のガンダム4作、マクロス2作で確立したアクションSTGの表現として、潤沢に備わったVitaのリソースは前作ガンダムSEEDバトルデスティニーではマップの広域化に用いられ、今回はキャラクタの同時出現数、ステージ内イベントシーンのシー具レス演出に注力されている。 プレイヤーがルールを1つ把握するごとに着実な上達が遂げられる本シリーズであるが、さらには機体改造の要素、経験値によるキャラクタ成長要素がそこへ加わることで、トライアンドエラーでの上達がプレイヤーだけでなくゲーム内キャラクターへも及ぶ点がとりわけおもしろい。 UIは一部複雑ながらそこも熟練と理解により突破できる本作、少しの空き時間に楽しめる携帯機向けタイトルとしても末永くプレイ可能であるタイトルであるる。 ---- **関連リンク [#q30ee1b5] -[[マクロスΔスクランブル|バンダイナムコエンターテインメント公式サイト:http://macrossds.bn-ent.net/]] ---- **コメントフォーム [#f62fcb66] #pcomment ----