- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
#author("2018-12-23T17:14:36+09:00","","")
#author("2019-11-17T21:56:36+09:00","","")
**スター・ウォーズ サイモン ダース・ベイダー[#j3b64eea]
----
|~メーカー|Hasbro|
|~国内版発売元|タカラトミー|
|~ジャンル|記憶力ゲーム|
|~ハード|本体内蔵電子ゲーム|
|~プレーヤー人数|無制限|
|~発売時期|2016年|
|~国内版発売時期|2017年11月|
|~国内版発売時期|2017年11月（販売終了済み）|
|~定価|3800円(税抜き)|
|~動作環境|単3アルカリ乾電池3本|
|~紹介動画|[[Hasbro Simon Star Wars - YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=YYlOW9825rA]]|
----
#contents
----
**概要 [#e9a7aae0]
----
光と音の順番を記憶し、その通りにボタンを押すサイモンは、視覚を用いずに遊べる電子ゲームの代表作として、長年にわたり世界中で知られてきたが、「スターウォーズ」の映画とコラボした商品が、2016年にアメリカで発売された。翌年11月に、タカラトミーによって日本国内でも販売が開始された。
光と音の順番を記憶し、その通りにボタンを押すサイモンは、視覚を用いずに遊べる電子ゲームの代表作として、長年にわたり世界中で知られてきたが、「スターウォーズ」の映画とコラボした商品が、2016年にアメリカで発売された。
翌年11月に、タカラトミーによって日本国内でも販売が行われていたが、現在は終了している。
異なる音程のホルンの音による出題を聴き、ダースベーダーの顔を4分割したボタンを押すことで、問題を解いていく。
単一モードのみの使用となっているが、逆に操作やルールが簡略化され、性別や年齢、機械操作の経験の有無に関係なく、だれでも気軽に「サイモン」本来の楽しさを堪能できる製品である他、複数プレイヤーによって自由な人数や遊び方を考えてプレイする楽しさも保障されているので、パーティにも特化した製品といえよう。
単一モードのみの使用となっているが、逆に操作やルールが簡略化され、性別や年齢、機械操作の経験の有無に関係なく、だれでも気軽に「サイモン」本来の楽しさを堪能できる製品である。
また、複数プレイヤーによって自由な人数や遊び方を考えてプレイする楽しさも保障されているので、パーティにも特化した製品といえよう。
操作方法など、詳細は、以下のメーカーホームページの動画を参照されたい。
**操作方法 [#n0c16865]
+本体全体が、ダースベーダーの顔となっており、鼻を押すと「帝国の逆襲」のフレーズが鳴って起動する。
なお、起動中にこの鼻ボタンを短く押すとボリューム調整、長く押すとハイスコアの確認ができる。
+左上ボタンを押すとゲーム開始。
+出題された音程に該当するボタンをプッシュ。
+正解すると、前の問題よりボタンを一つ追加したものが出題されるので、音が鳴った全てのボタンを順番通りに押す。
+失敗した時点でゲームオーバーである。
+ゲームオーバー後、スコアを、低い音の鳴った回数で10の位、高い音の鳴った回数で1の位で表す。これまで最高の特典が出た場合は、スコア発表の前にハイスコアファンファーレ（スターウォーズのテーマ）が鳴る。
+ハイスコアのリセットボタンは、裏面の上部中央にある丸い穴の中にあり、とがったものを使って長押しするとデータがリセットされる。
+電池蓋は裏面の下側にあり、その上辺中央にねじ穴がある。使うドライバーは、細いサイズのプラスドライバーである。
なお、タカラトミーの「音のカタログページ」に、テキスト版取扱説明書がアップされているので、購入の際に役立ててほしい。
**出題音の音程とボタンの関係（表） [#w477128e]
|~出題音|~ボタン|
|ミ♭|右下|
|ソ|右上|
|シ♭|左下|
|レ|左上|
----
**関連ページ [#c6706ed5]
**コメントフォーム [#yfaa78ef]
#pcomment
----
+[[Hasbro Simon Star Wars - YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=YYlOW9825rA]]
+[[音のカタログ スター・ウォーズ サイモン ダース・ベイダー編 - YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=rP9Fev1sgXQ]]
**投票フォーム [#l502a5c6]
#vote(遊びたくなった[0],遊んだ[0])
----
