#author("2016-09-28T17:02:24+09:00","","")
*ゲーム機別タイトル一覧 (発売日順) [#a301ed90]
**[[プレイステーション 4 (PS4)>PS4#body]] [#m4591e69]
2013年11月15日にSony Computer Entertaimentより発売された第8世代据置型家庭用ゲーム機である。

コントローラーにスピーカーが搭載された他、VitaTVへ実装されたレジューム機能がファームウェアアップデートにより追加され、スタンバイ状態から復帰すると直ぐに直前にプレイしていたタイトルを再開できる機能が実現された。
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**[[Wii U >Wii U#body]] [#pb489718]
2012年11月18日に任天堂より発売された、第8世代家庭用据置型ゲーム機。任天堂系列据置機では初めてHDMIケーブルによるデジタル出力へ対応した。

専用コントローラーである「Wii U GamePad((充電用にACアダプターが同梱され、充電用のコンセントが個別に必要となるため注意されたい))」を同梱し、スピーカーとタッチスクリーンが手元にある状態でのプレイを実現、スターフォックスゼロなど、この独自のハードウェア構成だからこそ実現された演出を用いるタイトルがリリースされている。

|互換機能|Wii用ディスクをプレイ可能 ((起動にはポインティング動作が必須となり、Wii互換メニューの利用が必要)) ((Wiiに実装されていたゲームキューブ互換はWiiUにおいてはオミットされた))|
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**[[プレイステーション ヴィータ(PS Vita)>PS Vita#body]] [#sf53a79a]
2011年12月17日にSony Computer Entertainment(当時 ((現 Sony Interactive Entertainment)))より発売された第7世代携帯型家庭用ゲーム機である。

外観はPSPのものを踏襲しながら、前面タッチスクリーン、背面タッチパッドの実装、R/W性能に優れる専用メモリーカードの利用を行う点を特徴とする。

ファームウェアアップデートによりボタン操作が可能となり、画面を目視せずプレイする際の便利が大きく向上した((現在販売されているモデルでは初期設定としてボタン操作が有効となる))

2013年11月14日には、PS Vitaと同機能を持つVita TVが発売され、PS Vitaで利用可能な数多くのタイトルをテレビ画面でプレイ可能となった。((これは携帯ゲーム機画面の拡大となることに加え、画面を目視しない場合の音情報の把握についてもテレビに搭載されるスピーカーやオーディオシステムにより音像の把握が容易になる場合がある))

本体システムソフトウェアにおいてカーソル移動音がない仕様、スマートフォンライクのホーム画面構成よりソフトウェアの起動に視力を用いない場合に慣れを要する要素があり、購入の際に注意されたい。

|互換機能|プレイステーション ポータブル、初代プレイステーション要に発売されたタイトルをダウンロード購入によりプレイ可能|
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**[[ニンテンドー3DS (3DS)>3DS#body]] [#s279483d]
 2011年2月26日、任天堂より発売された第7世代携帯型ゲーム機。外部記録メディアにSDカードを用いる。

全世代機を継承したダブルスクリーンに加え、特殊な装用具を必要としない裸眼立体視が可能である特徴を持つ。

ロムカートリッジの容量がディスクメディア相当となったことによるフルボイス演出のタイトルが増加したことで、視力を用いずプレイ可能なタイトルにおけるストーリー部分の把握が容易となった。

2012年7月28日には、画面インチ数を増加した大型モデルであるニンテンドー3DS LLが発売。

2014年10月11日には、基本性能の向上、裸眼立体視の精度向上、対応ゲームソフトでの快適動作、追加ボタンとスティックの実装、同ハード専用ソフトウェアのリリースといった数多くの追加実装が実現された「Newニンテンドー3DS」、同「Newニンテンドー3DS LL」が発売された。 ((外部記憶ストレージがSDカードからMicroSDカードへ変化した為、購入時は注意されたい))

|互換機能|ニンテンドーDS用カートリッジとして発売されたソフトがプレイ可能|
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**[[Wii>Wii#body]] [#w8132726]
2006年11月19日に任天堂より発売された第7世代据置型家庭用ゲーム機である。

Wiiリモコンと呼ばれるポインティングデバイスによりフォーカスを当てるUIを基本とし、センサーバーと呼ばれる受像器をテレビ上部もしくは手前に設置する。また、任天堂系列ハードウェアで初めて直径12cmディスクがソフトウェアの供給媒体に用いられた。

|互換機能|ゲームキューブ用コントローラーとゲームキューブ専用メモリーカードを挿入することで、ゲームキューブ用ディスクをプレイ可能|
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**[[プレイステーション ポータブル (PSP)>PSP#body]] [#de55430d]
2004年12月12日にSony Computer Entertainmentより発売された、第6世代携帯型ゲーム機である。

独自仕様のディスクメディアであるUMD((Universal Media Disc))によりソフトウェアが供給され、追ってネットワークインフラの充実と記憶メディアであるメモリースティックの容量増加に伴い、ネットワークからダウンロード購入したゲームのプレイが可能となった。((PSPでダウンロードしプレイ可能なタイトルについては、現在PS Vitaにより互換機能を用いたプレイが可能である))

2007年9月20日には、本体の小型化やテレビへの画面出力機能を追加し、キャッシュメモリをメインメモリと同容量((32MB))追加したPSP2000シリーズが発売され、2008年10月16日には液晶ディスプレイの高品質化を施したPSP3000シリーズが発売された。

|互換機能|初代プレイステーションタイトルをダウンロード購入によりプレイ可能|
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**[[ニンテンドーDS (DS)>DS#body]] [#h0674945]
2004年11月21日に任天堂より発売された、第6世代携帯型ゲーム機である。

従来からのボタン操作に加え、本体手前側に実装されたタッチスクリーンによる操作、2つ実装された画面を横断的に利用する演出が可能となった大変ユニークな端末である。

初代モデルではゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンスとの互換機能が実現されていた。((DSiよりオミット))
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**[[XBOX360>XBOX360#body]] [#m2d5d020]
2005年11月22日にマイクロソフトより発売された第7世代据置型家庭用ゲーム機である。

同世代では最も多いメインメモリ量を誇り、後年のアップデートにより実装されたディスク版ソフトのハードディスクインストール機能と合わせて確保された静音性により、手軽に快適な環境を得られるメリットのある端末である。

|互換機能|ソフトウェアエミュレーションにより初代XBOXタイトルの一部をプレイ可能|
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**[[プレイステーション 3 (PS3)>PS3#body]] [#qd98473a]
2006年11月11日にSony Computer Entertainmentより発売された第7世代据置型家庭用ゲーム機である。

同世代機で唯一メインストレージの換装が可能であり、ダウンロード版ソフトのプレイに際してより多くの容量を持つHDDや、消費電力を抑えボトルネックを減じるためのSSDへの換装など、プレイヤーの用途に用いたカスタマイズが可能である特徴を持つ。

ハードウェアレベルで初代プレイステーションタイトルがプレイ可能であることに加え、後年PS2アーカイブスとしてプレイステーション2でリリースされたタイトルのダウンロード版がソフトウェアエミュレーションによりプレイ可能となった。

|互換機能|初代プレイステーションディスク、ダウンロード版のプレイが可能、又一部プレイステーション2規格ソフトウェアのダウンロード版をプレイ可能|
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**[[ニンテンドーゲームキューブ (GC)>GC#body]] [#l3d9c396]
2001年9月14日に任天堂より発売された第6世代据置き型家庭用ゲーム機である。

任天堂の据置ゲーム機として初めて、標準のソフトウェア供給媒体としてディスクメディアが採用された。((周辺機器としては64DDによりディスクメディアでのソフトウェア供給が行われている)) また、それまでのロムカートリッジ同様のプレイアビリティを確保するため8cmディスクがメディアに採用された。
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**[[ゲームボーイアドバンス (GBA)>GBA#body]] [#dc367dfc]
2001年3月21日に任天堂より発売された第5世代携帯型家庭用ゲーム機である。

32bitアーキテクチャのプロセッサを採用した端末であり、ワイドスクリーンの採用に加えてそれまで発売された多くの初代ゲームボーイ用ソフト、ゲームボーイカラー用ソフトがプレイ可能。

後年、バックライトを実装してディスプレイの視認性を向上したゲームボーイアドバンスSP、ゲームキューブの周辺機器として本機のソフトをテレビでプレイ可能とするゲームボーイプレーヤーが発売された。

|互換機能|ゲームボーイ用ソフト、ゲームボーイカラー対応ソフト、ゲームボーイカラー専用ソフトのプレイへ対応|
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**[[ドリームキャスト (DC)>DC#body]] [#r1dd4aa9]
1998年11月27日にセガ・エンタープライゼスより発売された第6世代据置き型家庭用ゲーム機である。

本体に標準搭載されたモデムによるネット接続が可能であり、またコントローラーへ外部記憶装置であるビジュアルメモリを装着する構造となり、同メモリーユニットへ搭載された液晶ディスプレイをサブモニタとして利用するソフトが発売されるなど、意欲的な仕様が数多く導入されたハードウェアである。
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**[[プレイステーション 2 (PS2)>PS2#body]] [#a46ef0ae]
2000年3月4日にSony Computer Entertainmentより発売された第6世代据置型家庭用ゲーム機である。

CDに加え、ゲームソフトの供給媒体として初めてDVDを採用したハードであり、初代プレイステーション用ソフト及び初代プレイステーション用メモリーカード、を本体へ挿入することで、高機能版プレイステーションとしての動作が可能であるモデルとしても発売された端末である。((ディスクの高速読み取り機能、アンチエイリアシング機能などが利用可能))

|互換機能|初代プレイステーションディスクの読み込みに対応|
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**[[セガサターン (SS)>SS#body]] [#m7e2a5f0]
1994年11月22日にセガ・エンタープライゼスより発売された第5世代据置型家庭用ゲーム機である。

外部メディアにセーブデータを保存する方式に加え、本体内蔵のフラッシュメモリーへデータの保存が可能である仕様を搭載した端末。また、本体後部に搭載されたボタン電池を交換することで内蔵時計のメンテナンスが可能である珍しい仕様を持つ。
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**[[プレイステーション (PS)>PS#body]] [#k3fe049e]
1994年12月3日にSony Computer Entertainmentより発売された第5世代据置型家庭用ゲーム機である

CD-ROMによりソフトウェアが供給され、当時主流であったロムカートリッジに比較し廉価にソフトウェアが供給された。また、ロムカートリッジに比して大容量のメディアであったことに加え32bitアーキテクチャの採用により、PCエンジンやメガCDのようなアニメーションや音声演出に加え、3Dグラフィックを用いたデモシーンやゲーム演出が可能となった特徴を持つ。
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**[[その他機種>その他#body]] [#c92af923]
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**[[アーケードゲーム/業務用筐体 (AC)>AC#body]] [#lbf9d818]
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**[[PCソフト>PCソフト#body]] [#ybee84e1]
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**[[iOS/Android>iOS/Android#body]] [#d504c2b8]
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**[[おもちゃ・ホビー・アナログゲーム>おもちゃ・ホビー・アナログゲーム#body]] [#j3fd5856]
視力を用いずに楽しむことの可能なおもちゃについて紹介する。
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