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*その他のゲームタイトル一覧 [#q9272023]
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|ゲーム名|対応機種|アクセシビリティ情報|
|ニンテンドー Game&Watch フラッグマン|(本体内蔵)|脳トレゲーム。両手に旗を持った少年の動きに合わせて、四つの数字ボタンを押していくゲーム。少年は、両手の旗と、両足を動かし、そのすべての部位に数字が割り当てられている。それぞれの数字には高さの異なる4つの音も割り当てられているので、それらに対応したボタンを押していく。A、Bの二つのゲームモードがあり、双方とも音程の違いをききわけることでプレー可能。ゲームAは、少年の動作の順番を記憶し、該当する数字ボタンをおしていき、成功する度に1音ずつ増えていく「記憶力モード」。ゲームBは、2拍子のリズムに合わせ、1拍目で少年が行う動作に該当する数字ボタンを、2拍目で後打ちする、リズム系反射神経モードである。2009年より、「ニンテンドーDSiウェア」の「ゲームウォッチコレクション」として、ゲームウォッチ9タイトルが移植されており、「フラッグマン」もその一つに数えられ、DSi以降の携帯機でダウンロード購入が可能。|
|ATARI 'Touch' me|(本体内蔵)|記憶力ゲーム。高さの違う4つの音に対応したボタンがあり、コンピュータが鳴らした順番にボタンをおしていき、成功する度に1音ずつ増えていくもの。|
|Milton Bradley Electronic Handheld Battleship|(本体内蔵)|コンピュータ対戦型で互いに所持している5種類の軍艦を配置後、交互に大砲を打ち合い的軍艦を全滅させたら勝ちというもの。モードによって大砲の打ち方が異なる。|
|LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c
|~ゲーム名 (五十音順)|~対応機種|~アクセシビリティ情報|
|実況パワフルプロ野球'94|SFC|野球ゲームで「実況」と言う概念を取り入れた最初の作品。メニュー項目の把握など一部視覚を要する部分があるがオプションの設定次第で視力を用いることなくゲーム部分をプレイ可能。ディスクメディアを使用しないかつサウンド面で制約のあったスーパーファミコンでありながら、ロムカセットに大量に収録された詳細な実況アナウンスとウグイス嬢による選手名コールが当時話題となった。|
|つっぱり大相撲|FC|テクモより1987年発売。プレイヤーは前頭十三枚目の力士としてスタートし、毎場所で勝ち進んで横綱昇進・優勝を目指す。四股名の入力が必要である上((適当でかまわない))、相手の力士と左右が入れ替わってしまうこともあるが、ボタン操作と効果音である程度位置関係や相手との間合いが分かることも多い。勝敗や番付などが音声で分かる訳ではないが、勝った時、負けた時の音楽が違うなどで直前の取り組みの結果が分かる。((メニュー操作が必要となるが、「ニンテンドークラシック ファミコンミニ」にも収録されている))|
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|サイモンスワイプゲーム 

電子ゲーム。|1978年に登場し、その後の「タッチミー」や「フラッグマン」などの記憶力ゲームの原点となった「サイモン」の進化版。多彩な効果音によって、全ての過程において視力を必要とせずに遊ぶことが可能。|

|ハナヤマ ゲームロボット50|本体内蔵|1980年に大ヒットした大人気ゲームの続編。記憶力や判断力、集中力などを鍛える50種類のゲームの詰め合わせで、音を頼りに全盲の視覚障碍者にも遊べるゲームが34種、その他に、弱視者に遊べると思われるゲームが数種類含まれる。なお、本ゲームのサウンドクリエータとして、全盲のキーボード奏者が起用され、自身が制作した音声版取扱説明書も入手可能。詳細は以下のページを参照されたい。http://www.hanayamatoys.co.jp/product/category/game/robot/game-robot50.html|
|ニンテンドー Game&Watch 「ミッキーマウス」、または「EGG」()本体内蔵)、アクションゲーム。ミッキーやミニーが、4か所の窓から投げ落とす卵を、バスケットで受け止めるゲーム。落ちてくる場所によって、高さの異なる四つのビープ音で知らせるので、全盲でも容易にプレー可能。なお、このゲームは、海外版発売の際に、EGGというタイトルに変更され、キャラクターも、オオカミと鶏に差し替えられた。|
|バンダイ ボーゲ|(本体内蔵)))|アクションゲーム 手のひら上に帚を立ててその秒数を競うという昔の遊びを基に開発された音声ゲーム。声優の声による指示や効果音を頼りに、メインの棒縦ゲームと、四つのミニゲームが楽しめる。視覚を必要とする要素は一切なく、音声だけを頼りに遊べる数少ないゲームの一つである。|


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