#author("2016-09-06T08:16:23+09:00","","")
*その他のゲームタイトル一覧 [#q9272023]
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|ゲーム名|対応機種|アクセシビリティ情報|
|ニンテンドー Game&Watch フラッグマン|(本体内蔵)|脳トレ経ゲーム。
両手に旗を持った少年の動きに合わせて、
四つの数字ボタンを押していくゲーム。
少年は、両手の旗と、両足を動かし、
そのすべての部位に数字が割り当てられており、
それぞれの数字には高さの異なる4つの音も割り当てられているので、
それらに対応したボタンを押していく。
A、Bの二つのゲームモードがあり、
双方とも音程の違いをききわけることでプレー可能。
ゲームAは、少年の動作の順番にボタンをおしていき、
成功する度に1音ずつ増えていく「記憶力モード」。
ゲームBは、2拍子のリズムに合わせ、
1拍目の少年の動作に対応したボタンを、
2拍目で押す、リズム系反射神経モードである。
2009年より、
「ニンテンドーDSiウェア」として、ゲームウォッチ9作品が移植されており、
「フラッグマン」もその一つに含まれ、
DSiカード205ぽいんとでダウンロード購入が可能。|
|ATARI 'Touch' me|(本体内蔵)|記憶力ゲーム。高さの違う4つの音に対応したボタンがあり、コンピュータが鳴らした順番にボタンをおしていき、成功する度に1音ずつ増えていくもの。|
|Milton Bradley Electronic Handheld Battleship|(本体内蔵)|コンピュータ対戦型で互いに所持している5種類の軍艦を配置後、交互に大砲を打ち合い的軍艦を全滅させたら勝ちというもの。モードによって大砲の打ち方が異なる。|
|Hasbro Simon Swipe Game(サイモンスワイプゲーム)|本体内蔵|-- 4つのタッチパネル式パッドに割り当てられた音程と光の色を記憶し、出題通りの順に基づいてパッドを操作する記憶力ゲーム。正解すると、光るパッドが一つずつ増えていく。車のハンドル状の本体を片手で持つか、平面に置いてプレー。ハンドルの持ち手に当たる部分に沿って配置された四つのパッドを、サウンドと光の指示に従って操作。パッドの配置は、時計の12時を起点に、0~3時までが赤(ミ)、3~6時が青(低いソ)、7~9時が黄(ド)、9~0時が緑(高井ソ)となっており、更にそれぞれのパッドの中央を境に、1と2のエリアに区分され、全ての動作をエリア1からスタートさせる。動作には、タップ(触れる)、スワイプ(時計回りに滑らせる)、ユーターン(スワイプ後、起点まで折り返す)の3種類の動作があり、動作ごとに出題音が異なる。また、「スワイプ」、「ユーターン」では、1~4つのパッド間を滑らせる動作があり、その長さの違いもサウンドによって判断可能。遊べるモードは4種類、16ステージの異なる問題をクリアするアンロックモード、タップだけの動作で記憶力を競う「クラシックモード」、全ての動作を含めた記憶力を競う「エクストリームモード」、二人で協力プレーを行う「パーティモード」、さらに本体裏側のスイッチを切り替えることで、レベルクリア型の練習モード、「トライミーモード」を遊ぶことができる。ゲーム中の出題は元より、ゲームオーバー時の得点、アンロックモードにおける解禁状況、モードごとのハイスコアーの確認に至るまで、サウンドによって確認可能。国内の玩具店では、2016年9月現在発売されていない。なお、同年10月に、同様のコンセプトのゲーム(サイモンエアー)が、タカラトミーより発売される予定である。|
|ハナヤマ ゲームロボット50|本体内蔵|1980年に大ヒットした大人気ゲームの続編。記憶力や判断力、集中力などを鍛える50種類のゲームの詰め合わせで、音を頼りに全盲の視覚障碍者にも遊べるゲームが34種、その他に、弱視者に遊べると思われるゲームが数種類含まれる。
 なお、本ゲームのサウンドクリエータとして、全盲のキーボード奏者が起用され、自身が制作した音声版取扱説明書も入手可能。詳細は以下のページを参照されたい。
http://www.hanayamatoys.co.jp/product/category/game/robot/game-robot50.html|

|ニンテンドー Game&Watch 「ミッキーマウス」、または「EGG」()本体内蔵)
ミッキーやミニーが、4か所の窓から投げ落とす卵を、バスケットで受け止めるゲーム。落ちてくる場所によって、高さの異なる四つのビープ音で知らせるので、全盲でも容易にプレー可能。なお、このゲームは、海外版発売の際に、EGGというタイトルに変更され、キャラクターも、オオカミと鶏に差し替えられた。|

|バンダイ ボーゲ(本体内蔵)|
手のひら上に箒を立ててその秒数を競うという昔の遊びが基で開発された音声ゲーム。声優の声による指示や効果音を頼りに、メインの棒縦ゲームと、四つのミニゲームが楽しめる。視覚を必要とする要素は一切なく、音声だけを頼りに遊べる数少ないゲームの一つである。|

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