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*その他のゲームタイトル一覧 [#q9272023]
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|ゲーム名|対応機種|アクセシビリティ情報|
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|~ゲーム名 (五十音順)|~対応機種|~アクセシビリティ情報|
|実況パワフルプロ野球'94|SFC|野球ゲームで「実況」と言う概念を取り入れた最初の作品。メニュー項目の把握など一部視覚を要する部分があるがオプションの設定次第で視力を用いることなくゲーム部分をプレイ可能。ディスクメディアを使用しないかつサウンド面で制約のあったスーパーファミコンでありながら、ロムカセットに大量に収録された詳細な実況アナウンスとウグイス嬢による選手名コールが当時話題となった。|
|つっぱり大相撲|FC|テクモより1987年発売。プレイヤーは前頭十三枚目の力士としてスタートし、毎場所で勝ち進んで横綱昇進・優勝を目指す。四股名の入力が必要である上((適当でかまわない))、相手の力士と左右が入れ替わってしまうこともあるが、ボタン操作と効果音である程度位置関係や相手との間合いが分かることも多い。勝敗や番付などが音声で分かる訳ではないが、勝った時、負けた時の音楽が違うなどで直前の取り組みの結果が分かる。((メニュー操作が必要となるが、「ニンテンドークラシック ファミコンミニ」にも収録されている))|
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|サイモン|ジャンル:記憶力ゲーム|ハード 本体内蔵|1978年に登場した、記憶力ゲームの原点で、その後の記憶系ゲームの基本的なルールを築き上げたと同時に、世界の電子ゲームの原点ともなった名作電子ゲーム。高さの違う4つの音に対応した光るボタンがあり、コンピュータが鳴らした順番にボタンをおしていき、成功すると、次の出題では、最後に成功した音に1音ずつ追加され、徐々に記憶量が増えていく。視力を必要とせずに遊ぶことが可能な電子ゲームの決定版でもある。|


|[[トミーダイレクト スーパーサイモン>トミーダイレクト スーパーサイモン#body]]|本体内蔵、記憶力ゲーム|1978年に登場し、その後の記憶力ゲームの原点となった「サイモン」の国内オリジナル版。多彩な効果音によって、全ての過程において視力を必要とせずに遊ぶことが可能。|

|[[サイモンスワイプゲーム>サイモンスワイプゲーム#body]]|本体内蔵|記憶力ゲームサイモン」の進化版。多彩な効果音によって、全ての過程において視力を必要とせずに遊ぶことが可能。|
|[[頭脳系ドッキリネコ ドキドキニャーゴ>頭脳系ドッキリネコ ドキドキニャーゴ#body]]|本体内蔵、記憶力ゲーム|ピアノの上にどんと構えた猫のニャーゴの歌に該当する鍵盤を押していく。サイモンによく似たゲーム。視覚を必要とする様さは1歳無い。|

|ATARI 'Touch' me|本体内蔵|記憶力ゲーム。いわゆるサイモン式の記憶ゲームである。視覚の程度に関係なく遊ぶことのできた貴重なゲーム。|

|[[ゲームウォッチ フラッグマン>ゲームウォッチ フラッグマン#body]]|本体内蔵|ブレインゲーム。いわゆるサイモン式の記憶ゲームと、反射神経ゲームの2種類が遊べる。音を頼りに、視覚障害の程度に関係なく遊べる貴重なゲーム。|

|[[ゲームロボット50>ゲームロボット50#body]]|本体内蔵|ブレインゲーム 1980年に大ヒットした「ゲームロボット九」の復刻版。光と音を用い、記憶力や判断力、集中力などを鍛える50種類のゲームの詰め合わせ。|

|[[Hasbro bop it(ボップイット)>Hasbro bop it(ボップイット)#body]]|本体内蔵、頭脳系リズムゲーム、音声の指示に従って、本体の離れた場所に設置されたことなった操作をするスイッチを操作する。スイッチの色で出題される場面があるが、予備知識があれば、クリア可能。|

|[[ツクダオリジナル(現メガハウス) ブレインバトル>ツクダオリジナル(現メガハウス) ブレインバトル#body]]|本体内蔵|頭脳系リズムゲーム。 リズムに乗せて、ラッパーの出題音声に該当する数字ボタンを叩いていくゲーム。視覚を必要とする要素は一切ない。|

|ニンテンドー ゲームウォッチ 「ミッキーマウス」、または「EGG」|本体内蔵|アクションゲーム。1981年、ゲームウォッチ・ワイドスクリーンの中の一つとして登場。ミッキーやミニーが、4か所の窓から投げ落とす卵を、バスケットで受け止めるゲーム。落ちてくる場所によって、音程の異るビープ音で知らせるので、全盲でも容易にプレー可能。なお、このゲームは、海外版発売の際に、EGGというタイトルに変更され、キャラクターも、オオカミと鶏に差し替えられた。|

|[[バンダイ LSIベースボール>バンダイ LSIベースボール#body]]|本体内蔵|スポーツシミュレーションゲーム|1978年に登場した、日本最古の電子ゲームトイ。音程の異なる四つのビープ音の鳴る回数や長さの違いにより、ピッチャーの投球の球種や打撃タイミングが、サウンドのみで瞬時にわかり、簡単な操作と相まって、全盲の視覚障害者でも容易にプレー可能。ランナーのポジションやホームイン、特典までは音で確認することはできないので、あらかじめルールを頭で創造しながらプレイ。|

|バンダイ ライブ中継!スイングベースボール ~GO!GO!GIANTS!~|体感ゲーム|バット型の本体から出る実況アナウンスや効果音を頼りに、本体を振って遊ぶ体感型ゲーム。バットを振った時の動きから、多種多彩な打球パターンを自動的に割り出す「3D加速度センサー」を搭載。電子ゲームだが、メニュー項目も含め、視覚を必要とする要素は、一切ない。|

|バンダイ オトゲー|本体内蔵|サウンドシューティングゲーム|プレーヤーは、ステレオイヤホンをしてプレーする。左右から近づいてくるさまざまな効果音(敵)を、ビーム砲で打ち落とすゲーム。敵によっては、攻撃をしかけてくる者もいる。ゲーム中は視覚を一切必要としない。起動時のメニューとゲームオーバー時得点は耳ではわからないが、遊ぶ上ではほとんど支障ない。なお、このゲームは、現在入手困難である。|

|バンダイ ボーゲ|本体内蔵|バランスアクションゲーム 手のひら上に帚を立ててその秒数を競うという昔の遊びを基に開発された、棒型音声ゲーム。声優の声による指示や効果音を頼りに、メインの棒立てゲームと、棒を使った四つのミニゲームが楽しめる。電子ゲームだが、ゲーム選択の部分を含め、視覚を必要とする要素は一切ない。|
|Milton Bradley Electronic Handheld Battleship|本体内蔵|戦艦ゲーム|コンピュータ対戦型で互いに所持している5種類の軍艦を配置後、交互に大砲を打ち合い的軍艦を全滅させたら勝ちというもの。モードによって大砲の打ち方が異なる。|
|ジャレコ キャプテンフラッグ|業務用ゲーム|コンピュータを相手に旗揚げで対戦するゲーム。筐体の左と右側に上下2方向レバーが取り付けられており、それぞれ赤と白に対応する。「赤上げて、白上げて」などと声で支持をしてくるのでその通りにレバーを動かすという単純なルールである。|

|[[ジャンケンピエロ>ジャンケンピエロ#body]]|業務用ゲーム|1976年頃に、温泉やボウリング場などのゲームコーナーに設置されたレトロゲームで、当時としては珍しく、肉声音声と、録音されたBGMが使われていた。ジャンケンゲームの特性上、視覚障碍者(児)でもプレイが可能であった。|

|[[ブロックスデュオ>ブロックスデュオ#body]]|ボードゲーム|対戦型パズルゲーム。オセロと並んで大人気のボードゲームの小型版。簡単な方法でピースを加工することによって色の判別ができ、視覚障碍者にもプレー可能となる。|


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