#author("2019-12-22T14:51:20+09:00","","") *リスゴーナッツ (Squirrels Go Nuts) [#p0247e52] ---- |ジャンル|スライドパズル| |ハード|ポータブルゲーム| |メーカー|スマートゲームズ| |プレイ人数|一人| |発売時期|2018年| |梱包内容|ゲームボード(蓋付き)、リスだけが乗っているスライダー・2枚、リスと飾り一つのスライダーが1枚、リスと飾り二つのスライダーが1枚、飾りのみの板が1枚、豆が5個、問題集、英語・日本語・取り扱い説明書| |対象年齢|6歳〝| ---- #contents ---- **概要 [#o3cb3132] 冬の到来を控え、島民の準備に追われるリスを捜査して、食糧となる豆を全て土の中に隠すことを目的としたゲームである。 4×4のマスの指定された位置に、指定された向きで、リスボードと飾りを配置し、リスボードをスライドさせる。 リスの目の前には豆を置くための穴が空いており、ここに豆ピースをセットしてからゲームを開始する。 リスボードは、飾りの乗ったものも含めて、前後左右に動かすことができるが、飾りしか乗っていないボードは動かすことができない。 豆がボードのところどころに空いた穴の上に来ると、地中にポトンと落ちる仕掛けとなっており、全てのリスの豆を地中に落とすことができたら政界である。 なお、本ゲームのチャレンジ問題には、政界に至るまでの最短手数が示されており、リスを1マス動かすごとに手数を1手消費する。 まずは、問題に政界した後に、手数にチャレンジするのがよいだろう。 ---- **表の表し方 [#c129fe1b] +ボードは4×4の16マスの正方形をしており、その4カ所のマスに穴が空いている。このうち、角マスの穴が右手前に来るように配置する。 +マスの番号は、L字型ピースがあることを考慮し、他のゲーム座標のように「A1・D4」のような表し方ではなく、マスに1から16の番号を付ける形にした。左上から右に向かって1、2、3、4、その下の段を左から5、6、7、8、その下を左から9、10、11、12、さらに下の段を左から13、14、15、16とした。このうち、穴の空いている座標は、3、5、10、16の4カ所になる。 +問題の表の項目は、、問題番号、リスだけが乗っているもの(Aと仮称)、リスと飾り一つ(Bと仮称)、リスと飾り二つ(Cと仮称)、 飾りのみのボード(Fと仮称)、最短手数の順で記す。A のボードは長方形で2マス塞ぎ、B・CのボードはL字型で3マス塞ぐことになる。 +リスボードの配置は、豆の座標と、リスの頭の向き(上・下・左・右)で表す。たとえば、Aの項目に「6下」と表す場合、ボードは2と6のマスを塞ぎ、6のマスに豆が来るように置く。また、Cの項目で「11上」と記したら、11、15、16のマスを塞ぐ形で配置し、豆は11の位置に来ることになる。 ---- **チャレンジ問題 [#m1efced9] チャレンジ問題は60問で、解読が済み次第追って掲載予定ですが、筆者の年内のスケジュールが多忙のため、早くても2020年元旦以降の作業開始となります。もしも情報をお持ちの方がいらしたら、ご協力いただけましたら幸いです。 ---- **コメントフォーム [#t51e68ab] #pcomment ---- **投票フォーム [#abd0355b] #vote(遊びたくなった,遊べた) ---- +[[ ]]