殺人探偵 ジャック・ザ・リッパー †
アクセシビリティ情報簡易表記
- 主人公含め本編フルボイス。
- カーソルメニュー循環。
- 確認メッセージが表示されたときは、Aボタンで決定、Bボタンでキャンセル。
- バッドエンドに到達しても間違えた選択肢の場面からやり直せる親切設計。
概要 †
- 医療技術が発達した架空のロンドンを舞台に繰り広げられるフルボイスのノベル型アドベンチャー。私立探偵のアーサー・ヒューイットは連続殺人事件の調査中、死体を発見したショックからか、自分の中にいる“もう一人”の存在を認識することになる。ジャック・ザ・リッパーを名乗る幻影との奇妙な共同生活の中、アーサーはロンドン中を巻き込む大事件に巻き込まれていく。
- 魅力的なキャラクター、私立探偵。連続殺人鬼。ロンドン市警の警察官。マフィアの幹部。医師。女家庭教師。聖職者。テムズ川のドブさらい。浮浪者……。19世紀の英国、ロンドンの光と影を象徴する多彩なキャラクター達。
- 探偵と殺人鬼。選択により変わる事件の結末。プレイヤーの辿る選択肢によって探偵ルート、殺人鬼ルートへ分岐。理知的に考え、犯罪者の罪を暴く「探偵」か。衝動的に動き、犯罪者を自らの手で裁く「殺人鬼」か。プレイヤーの選択は、事件の解決策やキャラクターの生死など、ストーリーの結末に大きく影響していく。
ゲームの始め方 †
- ゲームを起動すると、日本一ソフトウェアのボイス再生後、本作のタイトルが音声出力される。いずれかのボタンを押すとタイトル画面に遷移。
- ニューゲーム(カーソル初期位置)
- コンティニュー
操作方法 †
- switch版を例に挙げて説明する。
- Aボタン: 項目の決定。
- Bボタン: 項目のキャンセル。
- Xボタン: メニュー表示。
- 十字キー: 選択肢やメニュー項目の移動。
- Lボタン: オートモードオンオフ切り替え。
- Rボタン: オートスキップオンオフ切り替え。
- ZRボタン: バックログ表示。
- ZLボタン: 次の選択肢までスキップ。
今作の選択肢について †
- 今作の選択肢は2種類存在する。前者は探偵ルートと殺人鬼ルートへの分岐を決定する選択肢。どちらかを選ぶことで今後のストーリーが変化する。選択すると特別な効果音が流れる。
- 後者は選択肢次第でバッドエンドに直行する選択肢。ただし、ヒントとしてバッドエンドに到達してしまった理由をコミカルに描くボーナスシアターが用意されており、即時に間違えた選択肢部分に戻してくれる。
セーブとロード方法 †
- セーブを行うには、メニューを表示させ、下カーソル5回、Aボタンでセーブ画面に入る。
- セーブするスロットを選択し、Aボタンを押す。確認メッセージが表示されAボタンで決定。
- ロードするには、メニューを表示後、下カーソルを6回、Aボタンでロード画面に入る。
- ロードするスロットを選択後、Aボタンを押す、確認メッセージが表示され、Aボタンで決定。
オプション設定 †
- 今作のオプション設定画面。メニューを表示後、下カーソル4回でアクセス。上下カーソルで項目を移動。左右カーソルで値変更。プラスボタンで変更を反映。
- ボイス音量、右ほど大きい。
- BGM音量、右ほど大きい。
- SE音量、右ほど大きい。
- オートモード速度、右ほど高速。
- テキストの待ち時間、左ほど短い。
- 振動演出、左がオン、右がオフ。
サブストーリーについて †
- メインのストーリーを進めていくと、本編のストーリーとは別の過去の話や一部のエンディングの後日談といった、ショートストーリーを楽しむことができる。以下のようにアクセスすることで閲覧できる。
- Xボタンでメニューを表示させる。
- 上から2番目の項目がサブストーリー。Aボタンでアクセスする。
- 上下カーソルで見たいエピソードを選び、Aボタンで決定する。
- サブストーリーでは選択肢は出現することはないが、メインのストーリーを特定条件でクリアしないと解放されないものもある。
関連リンク †
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