アトランティスエスケイプ -ゲームアクセシビリティ情報まとめ

知育系パズル

アトランティスエスケイプ †

ゲームの概要 †

アトランティスから階段とトンネルを使って道を繋いで脱出するパズルである。 ゲームボードにピースを5個はめ、一番大きいピースは横に倒すようにして、蓋をすることで、収納できるようになっているポータブルゲームの一種である。 ピースは道を表す正方形の出っ張りと階段とトンネルが立体的に作られている。 高さには0から4段までの区別がある。 なおこのゲームは日本未発売のため入手が難しいが、通販で買うことができる。

遊び方 †

ボードは縦横7マスからなり、上の両端に屋根のような突起、右下に階段が来るように配置する。 チャレンジ問題のようにタワーの付いたピースを配置する。 その後、お題に示されたピースを配置して、タワーからボード右下の階段を経由して外に出られるように、道を繋げることができたら成功である。 ピースは6マス分の長方形で、縦向きか横向きに配置する。 ピースどうしを重ねて安定する場合は、上に置くこともできる。 違う高さの4角形の床に行くには階段を使わなければならず、飛び上がることや飛び降りることはできない。 ボードの4角形のマスも床として扱う。 トンネルをくぐって反対側の同じ高さの床に移動することもできる。 1度通ったルートは通ってはいけない。

ピースについて †

ピースは横2個、縦3個の正方形がくっついた形をしているので、左列の上から順に3個、右列の上から3個の順で解説する。

表の見方 †

左から右をAからG、上から下を1から7で表し、1番左上をA1とし、1番右下をG7とする。 しかし、ボードのA1とG1の部分には屋根のような出っ張りがあり、G6には高さ1の床、G7には高さ1の縦階段があるため、この3か所はピースを置けないため表記することはない。 チャレンジ問題では、タワーのピースの位置と、お題のピースが示されているので、タワーがどこにどの向きで配置されているかを記す。 例…タワー A6上と書いてある場合、タワーのピースがA6にドアが上に向いた状態で配置する。 タワーピースの状態としては、A5に高さ3の床、A6にタワー、A7に高さ1の床、B5に高さ3の床、B6に高さ3の縦階段、B7に高さ1の床となっている。

チャレンジ問題 †

問題は60問。

問題1から12 †

問題13から24 †

問題25から36 †

問題37から48 †

問題49から60 †

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