sMedio TV Suite for Windows †
アクセシビリティ情報簡易表記:
概要 †sMedio TV Suite for Windowsとは、家庭内LANへ接続されたレコーダーに録画されたテレビ番組をPCで視聴するためのDLNAクライアントである。 nasneへ録画された番組が聴取可能であるほか、副音声をキーボード操作で利用可能である特徴を持つ。 PC-Talker利用時の事前準備 †MySaport?のツール内にある「読み辞書の編集」へ、以下の内容を登録することで不要の箇所を読む動作が抑止され、円滑な利用が可能となる。 「熟語」へ以下のものを読み辞書へ登録し、「読み」は全て空白とする(半角、もしくは全角スペース1つをダミーに入力することで、実質特定の言葉を「読み上げない」動作を実現可能)
キーアサイン †
基本操作 †以下、nasneを家庭内LAN環境へ接続し、かつそこへ番組が録画されている状態を想定し手順を記載する。
番組再生中の操作 †アプリケーションキーで操作パネルを表示し、Tabキーでフォーカス移動、Enterキーもしくはスペースキーでフォーカスした項目を実行可能。 対応番組を再生中である場合、このパネルへ「音声切り替え」のボタンが出現する。 バックスペースキーを押すことで番組選択メニューへ戻ることが可能 環境設定へのアクセス †Windows10 Ver1709 (Fall Creators Update)以後 †
ここより本品の環境設定を利用可能。 番組再生画質やレジューム機能のOn/Off、番組並び順の自動ソートのOn/Offが設定できる。 PCへ番組をダビングする手順 †PCへ番組をダビングすることで、宅外での視聴が可能。
なお、ソフト起動後の「ダビングした「番組を見る」内の「一覧表示」にある「ダビング状況確認」を開くことで、ダビングの進捗状況をパーセンテージで確認可能。 ダビングした番組の再生方法 †ソフト起動後、「ダビングした「番組を見る」のボタンへTabキーで移動し、Enterキーで開くことで録画済み番組の一覧が出現、視聴可能。 関連リンク †コメントフォーム †コメントはありません。 Comments/sMedio TV Suite for Windows? 投票フォーム †*1 特に横解像度がこれより低い場合、PC-Talkerでのレコーダー名読み上げの動作に影響あり *2 PC-Talker付属の『マイスタートメニュー』を利用の場合、手順が異なるため注意を要する *3 nasneが見当たらない場合、一度アプリケーションを終了のうえ、Windows+Xで表示されるサブスタートメニューから「プログラムと機能 (&F)」を開き、Windows の機能の有効化または無効化 から「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」をチェックありとし、同コンポーネントをインストール、PCを再起動後、再度本アプリを開くことで表示される場合がある *4 ここで表示されるポップアップメニューはWindows8時台にチャームバーと呼ばれていたユーザインターフェイスで、Windows10上でその動作が再現されたメニューとなる。Ver1703より、Windows+Shift+Cキーでの同メニューへのアクセスが可能となった |