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知育系パズル
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[[おもちゃ・ホビー・アナログゲーム>おもちゃ・ホビー・アナログゲーム#body]]に戻る *知育系パズル [#gc1832dc] この表のみパッケージ等に記載された「対象年齢」の列を(分かる範囲で)追加している。難易度の目安にされたい。 ---- #contents ---- **あ行 [#cd952cc3] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[IQ XOXO>IQ XOXO#body]] |B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|6歳~|2016年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。四角形が5つ繋がったブロックをゲームボードにはめ込むパズル。ピースには〇(O)と×(X)の部分があり、表と裏で〇×の配列が異なっている。そしてゲームボードの穴も規則的な〇×が入るようになっているため、それに合うように配置しなければならない。固定性が良く扱いやすい。日本未発売だが、通販で入手可能。| |[[IQキャンディー>IQキャンディー#body]] (IQ Candy)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|7歳~|2016年|他のIQシリーズと異なり、蓋付きのポータブルゲーム。ボードには25マスの窪みがあり、何も無いところ、縦の突起、横の突起の部分がある。ピースは丸型が3から4個繋がった形で、中心には縦、横、+形のいずれかの穴が空いており、ボードの対応した突起にはめなければならない。なお廃盤となっている。| |[[IQサーキット>IQサーキット#body]] (IQ CIRCUIT)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|経路形成パズル|1人|8歳~|2021年|ピースに描かれた点や線を使って問題に示された点と点を結ぶパズル。同じ形のピースでも、ピースの表と裏の点や線の配置が違っており、向きや表裏に気を付けて上手く配置する。| |[[IQスターズ>IQスターズ#body]] (IQ STARS)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|6歳~|2018年|星形のブロックが3から4個くっついたような7個のピースを使用する。チャレンジ問題のように配置し、残った全てのピースを敷き詰める。チャレンジ問題の後半は、1つのピースの一部分しか表示されていないものも出てくる。ピースが大きく、ボードにはめた時にずれにくいため扱いやすい。| |[[IQスティックス>IQスティックス#body]] (IQ STIXX)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|7歳~|2022年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。10本のスティックを使用する。指定された通りに配置して、残った全てをはめていく。スティックには窪んだ部分があり、縦と横に5本ずつ配置して、窪み同士が交わるとはまることができる。| |[[IQステップス>IQステップス#body]] (IQ Steps)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|8歳~|2015年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。ピースは指輪のような形がいくつか繋がり、2段に重なったような形をしている。ボードには突起があり、ここにチャレンジ問題のようにピースを配置し、残ったピース全てを使ってボードを埋める。ピースは2段重ねになっているため、配置する順番を間違えると、置くことができないので、難易度は高い。なお日本未発売の上廃盤だが、通販で入手可能。| |[[IQツインズ>IQツインズ#body]] |B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|7歳~||IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。チャレンジ問題のようにピースを置き、残ったピースを全て配置するパズル。ピースは5色で、各色のピースが2種類ずつあり、似たような形をしているため、縦横に配置したり、斜めに配置したりするのが特徴。| |[[IQディジット>IQディジット#body]] (IQ Digits)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|7歳~|2022年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。ピースは7セグメントディスプレイ(電卓の表示部などの形)の0から9の形をしていて、マスの外枠の溝にはめるようになっている。他のIQシリーズの問題のように、ピースを配置して残ったピースでただ埋めるだけでなく、マスに書いてある数字が線で囲った枠の数字の合計と同じになるようにピースを配置する問題が多い。| |[[IQパズラープロ>IQパズラープロ#body]] (IQ PUZZLER PRO)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|6歳~|2018年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。3個から5個の球体が繋がった形の異なる12個のパズルピースをチャレンジ問題のとおりに配置し、空白を残った全てのピースで埋めるパズル。長方形のゲームボードの表の縦5マス、横11マスを使ったパズル、裏面の縦9マス横15マス分の不規則に並んだ穴にはめ込むパズル、立体ピラミットを作るパズルの3種類が楽しめる。| |IQパズラープロXXL (IQ PUZZLER PRO XXL)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|6歳~|2021年|上記のものの特大バージョン。価格は3倍ほどであるが、ボードもピースも大きくなり、扱いやすくなっている。チャレンジ問題も120問から188問に増えている。| |[[IQフィット>IQフィット#body]] (IQ FIT)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめこみパズル|1人|8歳~|2018年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。ピースは表裏にボールが突き出たような形をしており、ボードに挿し込むように配置する。| |[[IQフォーカス>IQフォーカス#body]] (IQ FOCUS)|C|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめこみパズル|1人|8歳~|2018年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。正方形のマスが並んでいるところに小さい正方形が3~5個繋がった形の異なるピースをチャレンジ問題の通りに配置し、空白を残りの全てのピースで埋めていく。チャレンジ問題は基本的に中央の3×3の9マスの色しか書いていないので、その色が合うように残りのマスを埋めていくことになる。チャレンジ問題の内容を理解できる工夫さえすればプレー可能。またピースは部分的に色が違うので、それぞれの正方形部分にシールなどを貼って区別することでプレーできる。| |[[IQブロックス>IQブロックス#body]] (IQ BLOX) |B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめこみパズル|1人|8歳~|2016年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。壁ピースとパズルピースをチャレンジ問題のように配置して、残った全てのパズルピースをはめることができたら成功。パズルピースが入る窪みの周りに壁ピースがはまるようになっていて、これがパズルピースを置く場所を邪魔しているように見える。| |[[IQラブ>IQラブ#body]] (IQ LOVE)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|7歳~|2022年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。ハートの形のボードに指定された通りにピースを配置して、残ったピースを全てはめていく。ピースは三角形と四角形をくっつけた形をしていて、一つのマスに三角形を2個はめて四角形にする部分もある。裏面には長方形のボードがあり、2種類のパズルを楽しめる。| |[[IQリンク>IQリンク#body]] (IQ LINK)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめこみパズル|1人|8歳~|2018年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。横6マス縦4行の円が空いているボードにピースをはめていく。2行目と4行目は、1マス分右にずれている。ピースは12個あり、それぞれのピースは球体、円、どこかが欠けているC型のリングのいずれか3つで構成されている。球体はどこかのC型のリングにはまるようになっている。かならず全てのピースをリンクさせるようにはめるため、難易度は高い。| |[[赤ずきんちゃん パズル>赤ずきんちゃん パズル#body]] (Little Red Riding Hood)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|経路形成パズル|1人|4~7歳|2018年|赤ずきんちゃんが、寄り道をすることなく病気のおばあさんの家までお見舞いに行けるように、道をつなげてあげるパズル。4×4の16の穴が空いており、赤ずきんちゃんと家と樹とオオカミのピースをチャレンジ問題と同じように挿し込んでから、道のピースをはめる。| |[[アップルツイスト>アップルツイスト#body]] (APPLE TWIST)|A|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|変形・穴埋めパズル|1人|5歳~|2021年|穴の開いたリンゴ型ボードに、条件に従って3匹の芋虫を配置するパズル。ボードの部分ごとに表裏面を切り替えることにより変化する穴の配置を読み解き、適合するように芋虫を変形させて配置する。付属のチャレンジ問題のヒントに従ってボードを作ってから芋虫をはめていく遊びと、チャレンジ問題を使わず、32種類のボード設定を元に自分で配置していく遊び方の2種類を楽しめるため、他の知育系パズルと比較しても視力必須要因が軽減されている製品と位置付けられる。芋虫ピースは3色あるが、それぞれ形の違いの理解により、触覚のみのプレーが可能。| |[[アトランティスエスケイプ>アトランティスエスケイプ#body]] (ATLANTIS ESCAPE)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|道形成パズル|1人|8歳~|2019年|建物(アトランティス)から脱出するための道を繋ぐポータブルゲームシリーズのパズル。チャレンジ問題のように建物を配置し、お題に示されたピースを使ってボード右下の階段から外に出られるように道を繋ぐ。ピースは道を表すマスと、階段と、トンネルで構成されている。またボードのマス目も道として扱う。| |[[アメイズ>アメイズ#body]] (Amaze)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|記憶系迷路ゲーム|1人|8歳~||1990年代にアメリカで発売された迷路ゲーム。迷路の溝にタッチペンを走らせ、ゴールを目指す。途中存在する23カ所のドアをタッチペンで押し開けると、ルートがさまざまに変化する。連動するドアのパターンを記憶し、本体裏側に記された図に基づき、16のチャレンジ問題をクリアする。迷路の壁が立体的にはっきり浮き上がっているだけでなく、タッチペンが本体から離れない構造のために紛失のリスクもなく、視力を用いない環境でも極めて遊びやすい玩具の一つ。| |[[アンチウイルス>アンチウイルス#body]] (Anti-Virus)|C|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|スライドパズル|1人|8歳~|2018年|盤上のさまざまな形のピースを斜めに動かして、赤いウイルスピースを角から出すパズル。ピースの中には、動かすことができないものも存在する。2マス分のピースが4種類あり、この中の1つが赤いウイルスピースだが、手触りの違いが無い。購入後に箱を開けた時、ボードの出口の斜め下の2つ目と3つ目に配置されているので、シールなどを貼って区別すると良い。チャレンジ問題の内容を理解できる工夫をすればプレー可能。| |[[アンチウイルス ミューテーション>アンチウイルス ミューテーション#body]] (Anti-Virus Mutation)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|スライドパズル|1人|7歳~|2015年|アンチウイルスとほぼ同じルールだが、蓋付きになっていて、持ち運びに便利。ボードやピースの構成や、チャレンジ問題が異なる。上記のアンチウイルスが斜め移動なのに対し、こちらは縦横に移動する。ほぼ全てのピースの形状が違うため、シールなどを貼る必要はない。日本未発売だが、一部の通販で入手可能。| |[[隕石エスケープ>隕石エスケープ#body]] (Asteroid Escape)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|スライドパズル|1人|8歳~|2019年|宇宙船が隕石にぶつからないように脱出するパズル。宇宙船と、異なる隕石ピースを指定された場所に指定された向きで配置し、スライドさせて宇宙船をボードの出口から外に出すようにする。蓋が付いていて、持ち運びにも便利。| **か行 [#s6ca2d76] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[キャメロットジュニア>キャメロットジュニア#body]] (Camelot Jr)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|経路形成パズル|1人|4歳~|2018年|王子様が高いところに居るお姫様を救出するパズル。ゲーム版に王子様とお姫様のピースを立て、階段や道をはめ込んで繋げる。チャレンジ問題の配置を理解できる工夫さえすれば、触覚のみのプレーが可能。| |[[クランキティ>クランキティ#body]] (Crankity)|B|[[Fat Brain Toys:https://www.fatbraintoys.com/]]|連動パズル|1人|6歳~|2017年|配置されたギアの歯車を連動させるパズル。ボードには21行に11、10の順に交互に穴が空いている。ここにチャレンジカードのようにギアを差し込んで配置する。その後お題に書いてあるギアを使ってギアが連動して回るように配置する。最後に黄色いハンドル(高い位置にあるギアパーツ)を回して全てのギアが回れば成功。| |グラビティーメイズ (Gravity Maze)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|経路形成パズル|1人|8歳~||1990年代にアメリカで発売された立体パズル。内部にギミックが仕掛けられた1~5階建てのタワーをチャレンジ問題に従って組み合わせ、スタートポイントとなるタワーの最上階からビー玉を投入し、ゴールとなる平屋建てのキューブまでを、一度も停止させることなく転がせるように、ロードを作っていくゲーム。チャレンジ問題の内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレイが可能。| |グラビトラックス (GraviTrax)|A|ラデンスバーガー ([[Ravensburger:https://www.ravensburger.org/jp/start/gravitrax/index.html]])|経路形成パズル|1人|8歳~|?|ドイツで生まれた立体パズルで、六角形の穴の開いた1メートル四方の正方形の紙のボード(ベースプレート)に、様々な球の動きを繰り出すアクションタイルを設置し、ジェットコースターのようなアトラクションを作成し、ビー玉をゴールへ導くパズル。パーツの組み合わせ方によっては、重力に逆らって坂を転げ上がらせたり、渦巻き状に回転させながらタワーの階下へ落したり、このボード上でしか味わえない非現実的なボールアクションを楽しむことができる。難易度別のチャレンジ問題を記した課題集も付属するが、このゲームの主目的は、個々のプレイヤーの感性によって自由自在なルート構成を楽しむところにある。このため、パーツの使用法の理解により、問題内容を理解しなくても遊ぶことが可能。追加パーツや拡張セットも多数販売されており、国内の一般店舗でも買うことはできるが、梱包が大きく持ち運びに苦労するため、ネット注文か配送サービスの利用を推奨。| **さ行 [#i15239e0] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[サファリ ラッシュアワー>サファリ ラッシュアワー#body]] (SAFARI RUSH HOUR)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|スライドパズル|1人|8歳~|2008年|ラッシュアワーよりもマスが増えて広くなり、サファリパークから自分の車を脱出するパズル。ピースには動物の人形が乗っている。ピースには4マスの正方形のものが増えた。自分の車も4マス分の正方形の台に乗っていて、上の車部分を回転させて縦方向にもスライドできるため、自由度は高いと思われる。なお廃盤だが、通販で入手可能。| |[[3匹の子ぶたパズル>3匹の子ぶたパズル#body]] (Three Little Piggies)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|3~6歳|2018年|3匹の子ぶたが居ないところに家を建てるパズルと、オオカミから守るために家で豚を隠すパズルが楽しめる。ゲーム盤には13の穴が空いており、子ぶたとオオカミをチャレンジ問題と同じように配置し、家のピースをはめていく。| |[[シティーメイズ>シティーメイズ#body]] (City Maze)|C|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|経路形成パズル|1人|7歳~|2015年|同じ色の矢印から目的地までを繋げるパズル。ゲームボードには縦横に溝があり、これが道である。6×6の交点があるような形をしており、左上と中央付近が丸くなっており、実際は34の交点である。ゲームボードは、1番左上に交点がない丸い部分が来るように置く。ピースは十字形の目的地ピースと、根元が丸く表面に窪みがあるまっすぐな矢印ピースと、曲がった矢印ピースがあり、それぞれ赤い面と青い面を使用する。速達チャレンジでは、赤または青のまっすぐな矢印ピースから2つの目的地を最短で経由するようにピースを配置する。ダブルチャレンジでは、赤と青の矢印ピースから目的地までをそれぞれのピースで繋げるように配置する。矢印ピースはナビの役割であり、次の矢印ピースが配置されていないかぎり、その方向に直進し続ける。問題は速達チャレンジ60問、ダブルチャレンジ60問。ピースの青い面と赤い面のどちらかにシールなどを貼ることで色の区別が可能。| |[[ジャンプイン>ジャンプイン#body]] (Jump in')|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|ジャンプパズル|1人|7歳~|2018年|ウサギを穴に隠してあげるパズル。5×5の穴に問題で指定されたピースをはめ込み、四隅と中央の深い穴にウサギを置くことが目的。ウサギは他のものを飛び越えて移動でき、キツネは縦横に1マス移動でき、キノコは移動できない。チャレンジ問題の内容を掲載中。| |[[ジャンプインXXL>ジャンプインXXL#body]] |B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|ジャンプパズル|1人|7歳~|2019年|ジャンプインのサイズが大きいバージョン。ウサギが3匹から4匹に増えて、問題も40問追加されて、全100問になった。価格は6500円ほど。通常版のパーツが小さかったため、視覚障害者はこちらのバージョンの方が扱いやすい。| |[[城壁と戦士たち>城壁と戦士たち#body]] (Walls & Warriors)|C|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|8歳~|2018年|穴の開いたボードに戦士と城を配置し、赤い戦士は城壁の外側に、青い戦士とお城は城壁の内側になるように城壁を建てるゲーム。赤と青の戦士は手触りの違いは無いが、戦士が持っている楯にシールなどを貼ることでプレー可能。| |[[ストーミーシーズ>ストーミーシーズ#body]] (StormySeas)|C|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|スライドパズル|1人|8歳~|2004年|海を漂っている自分の船を母港に帰還させることが目的。小さい2マス分の船、大きい3マス分の船、さらに波スライダーを動かして行う。波スライダーは8種類あり、それぞれ表と裏が別の形をしており、左右を入れ替えた配置など、問題によってゲーム版の構成を変えて使用する。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能。現在廃盤だが、通販で入手可能。またウェイブブレイカーという名前でリメイクされており、こちらも通販で日本語説明書無しで購入可能。| |[[スマートファーマー>スマートファーマー#body]] (Smart Farmer)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|5歳~|2019年|牧場に配置された4種類の動物たちを3つのフェンスで分けるパズル。後半にはそれぞれの動物が使える水飲み場を確保する問題も出てくる。| |[[ソリティアチェス>ソリティアチェス#body]] (SOLITAIRE CHESS)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|チェスパズル|1人|8歳~|2012年|4×4のゲーム盤でチェスの駒を使い、駒の動きに従い、1手で必ず1つの駒を取り、最後の1つを残すパズル。駒には色の区別はなく、すべての形の違いを把握でき、ゲーム盤には窪みがあるので、駒が簡単にずれないように立てて使用できる。なお、この製品は、現在国内での入手が難しい。| **た行 [#c2390b45] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |ダイヤモンドクエスト|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|ロジックパズル|1人|10歳~|2023年|カラフルな宝石をボード上に全て配置し、赤いダイヤの位置を見つけ出すことを目的としたゲーム。シンクファンの「チョコレートフィクス」のようなロジック系ゲームだが、本製品では宝石は色ごとに形が異なるため、チャレンジ問題の内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみでのプレイが可能。| |[[脱出!スイミングプールパズル>脱出!スイミングプールパズル#body]] (Sink or Swim)|B|[[ボーネルンド:https://www.bornelund.co.jp/]]|スライドパズル|1人|8歳~|2011年|チャレンジ問題のように、プールに泳いでいる人の乗ったピースを配置して、浮き輪に乗った少年を右下のゴールに導くスライドパズル。ピースには違う人が乗ったように浮き出た飾りが付いている。| |チョコレート・フィックス (Chocolate Fix)|C|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|ロジックパズル|1人|8歳~|2013年|色や形の異なる9種のチョコレートを、チャレンジ問題の示す配置でトレイ上のカップに置き、さらに問題の示す複数の条件に矛盾しないように、空白となったカップに正しいチョコレートを置いて解くゲーム。チャレンジ問題の内容と、チョコレートの色の判別が理解できる工夫をすれば、触覚のみで遊ぶことができる。なお、チョコレートピースの完成度が高いため、細工を加えることがはばかられる場合は、チョコレートに合った食べ物(フルーツなど)の形のデコシールをてっぺんに貼る、厚みの違うラップでコーティングするなど、見える人の協力を得ながら工夫をすれば、視力に頼らずに問題を解くことができる。なお、同種のゲームとして、スマートゲームズの「ダイヤモンドクエスト」であれば、ピースを改造しなくても触覚のみの環境で遊べる。| |ティップオーバー (TIPOVER)|C|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|脱出ゲーム|1人|8歳~|2015年|電流の流れる5×5マスの床上に、チャレンジ問題の通りに配置された、隣接する梯子の間を飛び移ることで、ティッパーを安全な場所にある梯子まで移動させるゲーム。梯子には1段から4段のものがあり、1段がマス目と同じサイズの辺を持つ立方体をしており、今乗っている梯子をいずれかの方向へ横倒しにすることにより、離れた梯子への移動が可能になる。このルールに基づき、ゴールとなる1段の梯子にたどり着けたら脱出成功となる。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば視力に頼らずにプレイ可能。なお、このゲームは、配置したピースが倒れやすいので、マスとマスの間に薄い両面テープを流し込むことにより安定する。| |[[ティルト(Tilt)>ティルト(Tilt)#body]]|C|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]]|スライドパズル|1人|8歳|1990年代|ボードの傾きを利用し、チャレンジ問題の示すとおりに配置したディスクをスライドさせ、青のディスクをボードに残したまま、緑のディスクをボード中央の穴に全て落とすことができたら成功のスライドパズル。パーツが比較的大きく、ボード上のルートも触ってわかりやすいため、色判別の工夫とチャレンジ問題を解読できる工夫さえすれば、視力に頼らなくても非常に遊びやすい。チャレンジ問題の内容を掲載中。| |[[テンプルコネクション>テンプルコネクション#body]] (Temple Connection)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|経路形成パズル|1人|7歳~|2018年|3つの異なる形の寺院を道や橋で繋ぐパズル。ボードには5×5のマス目があり、ここに寺院を配置する。寺院は、1階建て、2階建て、3階建ての物があり、1階に入口が2つあるものや、1階と2階に入口があるものなどがあり、問題によって向きを変えて配置する。| |[[土管をつなげ・パイプパニック>土管をつなげ・パイプパニック#body]] (PERILOUS PIPES)|B|[[ボーネルンド:https://www.bornelund.co.jp/]]|はめ込みパズル|1人|8歳~|2013年|穴の開いた土管を修復するパズル。U字型の土管ピースを、ボードの2か所の穴に挿していく。全てのピースは幅と高さが異なっていて、一部のピースにはワニや水の模様などが付いている。なお廃版のため入手が難しいが、通販で入手可能。| |トラッキー3 (Trucky 3)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|3歳~|2018年|3台の異なる形のトラック(小さいもの、高さがあるもの、長さのあるもの)に荷物を積み込むパズル。チャレンジ問題には、トラックと積み込むピースの指定がある。| **な行 [#n2a77a36] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[逃げろ!はりねずみ>逃げろ!はりねずみ#body]] (HEDGEHOG ESCAPE!)|B|[[ボーネルンド:https://www.bornelund.co.jp/]]|移動パズル|1人|8歳~|2011年|子供のねずみがアナグマの居るところから逃げて、脱出させるパズル。問題のように7×7の穴の開いたゲーム盤にアナグマピースを挿し、子供のねずみピースを置く。子供のねずみピースは、丸いピースを5つくっつけて作られたコの字型を2つ重ねたような形をしており、これを転がして移動してゴールから出す。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能。| |newタングラム|S|[[くもん出版:https://shop.kumonshuppan.com/shopdetail/000000002074/]]|シルエットパズル|1人|?|3歳以上|三角形、正方形、台形、平行四辺形など、7種の図形ピースを組み合わせ、チャレンジ問題の示す図形を完成させるパズル。子供から大人に至るまで幅広い年代に楽しめるよう、様々な難易度の20問が付属。出題カードには、問題の図形が型抜きされているだけでなく、切り欠きを触ることで問題番号を理解できる工夫もされており、視力に全く頼らずに遊べることから、盲導犬マークの付いた共遊玩具としても長年親しまれてきた。現在でも、量販店等で購入可能。| |[[眠れる森の美女>眠れる森の美女#body]] (Sleeping Beauty)|C|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|迷路・封殺パズル|1人|3歳~|2019年|数奇な運命により塔の上に眠らされた姫を助けるため、王子様が茨の迷路を進み、姫が捉えられている魔女の城へ向かうパズルと、魔女の立場となって、王子様がお姫様に会えないように、魔女が化けたドラゴンによって道を塞ぐパズルを楽しめる。花の飾りを持つ4枚の迷路ボードを、正方形の大きなフレームにはめることでプレイ。ボードの組み合わせ方により難易度が変化する。| **は行 [#h7b57092] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[パイレーツ クロスファイヤー>パイレーツ クロスファイヤー#body]] (Pirates CROSSFIRE)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|7歳~|2021年|ピースをそれぞれの問題をヒントに海軍と海賊の戦いを再現するパズル。プレーモードは4つあり、海軍が海賊を攻撃するモードや、海賊が海軍を攻撃するモードなどがある。ピースはボードにはめるマスの部分に船や岩が乗った形をしている。海軍の白い船と、海賊の黒い船の形は同じであるが、土台の形が違うため、触覚のみで判別可能。| |[[バック2バック>バック2バック#body]] (BACK 2 BACK)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|7歳~|2013年|ピースは円柱のようなものと、蓋のように平らに近いものがいくつかくっついたような形をしている。規則的な丸い穴が開いたゲームボードは立てることができる。この立てたゲームボードにチャレンジ問題のようにピースを配置し、残ったピース全てをゲームボードにはめ込むことができれば成功。ピースはボード前面からだけでなく、後面からもはめる必要が出てくるため、難易度は高い。なお日本未発売の上廃盤だが、通販で入手可能。| |[[バランスビーンズ>バランスビーンズ#body]] (BALANCE BEANS)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|バランスゲーム|1人|5歳~|?|穴の空いたシーソーに、チャレンジ問題の示す図に従って、3種類につながった豆ピースを配置し、さらに問題で指定されたピースをいずれかの穴に配置することで、シーソーのバランスが釣り合わせることを目的としたゲーム。シーソーの中央から近い順に、各穴には、豆1個分・2個分・3個分の重量がかかることを踏まえながらプレイすることで、計算力を養える。| |ぴったりしきつめ かずパズル100|B|[[くもん出版:https://shop.kumonshuppan.com/shopdetail/000000002074/]]|はめ込みパズル|1~2人|3歳~|2014年|10×10のピンの付いたボードに、説明書に書かれたチャレンジ問題の示す条件に従って、1個から10個までの突起の付いたブロックを敷き詰めていくパズル。決められたエリアに、問題の示すかずピースを全て使って敷き詰めていく。ヒントを手掛かりに説くことにより、図形感覚や計算能力を養うことができる。数にまつわる様々な対戦ゲームや数量感覚を養うことを目的とした対戦モード、さらには図表を頼りに絵を完成させるパズルも楽しめる。3歳児から大人に至るまで、様々な年代の人がチャレンジできるよう、豊富な難易度の問題が用意されている。ボードの裏側は収納箱となっており、ピース枠の底には触知できる数字マークがあるので、収納にも便利。現在、[[日本点字図書館・わくわく用具ショップ:http://yougu.nittento.or.jp/]]にて、CDと点図による問題を付属したゲームセットが販売されている。盲導犬マーク付きだが、視覚に頼らず遊ぶ場合は、わくわく用具ショップからの購入を推奨。| |[[フリップイット>フリップイット#body]] (FlipIt)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|リバーシ風パズル|1人|8歳~|2006年|4×4のマスに出題カードのようにカメピースを配置し、縦横斜めに隣り合ったカメを飛び越えて、飛び越えられたカメピースをひっくり返し、すべてを表にするパズル。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能。| |[[ペンギン・オン・アイス>ペンギン・オン・アイス#body]] (Penguins on ice)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|6歳~|2018年|5つのペンギンの人形が付いたピースを5×5のマスのボードに配置して、指定された場所にペンギンが来るようにするパズル。ピースは5つの正方形が繋がったような形で、スライドして形を変えることができる。| |[[ペンギンプールパーティ>ペンギンプールパーティ#body]] (Penguins Pool Party)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|平面パズル|1人|6歳~|2016年|ペンギンの周りを氷で埋めることが目的。盤には5段に4列の合計20の窪みが空いている。この窪みにチャレンジ問題に示された通りにペンギンピースを挿し込み、アイスブロックでペンギンピースの周りを埋めていく。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能。| |ベンドイット (Bend-It)|C|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|6歳~|2012年|6個の白と黒の球が繋がった6ピースを使用して指定された色の盤面を作る。ピースは曲げることができる部分があるため、いろいろな形に変形させて並べる必要がある。白と黒の部分には手触りの違いは無いが、シールなどを貼ることでプレー可能。なお廃盤のため入手困難。| |[[ホースアカデミー>ホースアカデミー#body]] (Horse Academy)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|経路形成パズル|1人|7歳~|2022年|馬がスタートから障害物を順番通りに飛び越えてゴールまで行けるように道を繋げるパズル。ピースには道が描かれていて、障害物は取っ手の役割もしているため、扱いやすい。| |[[ホットスポット>ホットスポット#body]] (HOTSPOT)|C|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|ソリテア型ジャンプパズル|1人|8歳~|2009年|邪魔なロボットを飛び越えて自分の赤いロボットを一番左上のホットスポット(ゴール)にたどり着かせることが目的のパズル。チャレンジモンダイのようにボードの窪みにロボットを配置する。小さいロボットと円盤型のロボットがある。ロボットは縦横に隣り合うロボットを1つまたは2つ飛び越し、空いているマスに置くことができる。円盤型のロボットは隣り合わせることができない。赤いロボットと円盤型のロボットの形が同じため、シールなどを貼って区別すると良い。なお廃盤のため入手困難。| |[[ホッパーズ>ホッパーズ#body]] (Hoppers)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|ソリテア型ジャンプパズル|1人|8歳~|2015年|ボードには13個のピンがあり、チャレンジカードに示されたようにカエルピースを挿し込む。カエルが1匹残るようにカエルを跳び越えては取りのぞいていくゲーム。カエルは隣り合うカエルを1つ飛び越えることができ、飛び越えられたカエルは取り除く。隣り合えば縦横斜めに移動可能。以前は赤いカエルを最後まで残るようにするパッケージも存在し、[[日本点字図書館・わくわく用具ショップ:http://yougu.nittento.or.jp/]]でも発売された時期があり、点図入りの説明書が添付されていた。現在は点字カードの入手はできない。| **ま行 [#q99b3b6e] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[マーブルサーキット>マーブルサーキット#body]] (Marble Circuit)|B|マインドウエア|道形成パズル|1人|-|-|球をスタートから指定されたゴールに指定された数だけ転がすように道を作るパズル。ピースはピラミット型に10個敷き詰めれるようになっており、ピースには種類の異なる道が彫られている。ピースの配置の指定はあるが、向きの指定や球に色はなく、どこからどこまでという道の指定も無いため、チャレンジ問題の理解がしやすい。また、ゲームボードは最初からなだらかな傾斜のため、スタンドを立てることもなく、球を固定するバーをゆっくりスライドすることで、球もゆっくり転がるため、扱いやすい。| |マイファーストラッシュアワー (my first RUSH HOUR)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|スライドパズル|1人|3歳~|2020年|7台の車と1人のお巡りさんを使った、3歳からできるラッシュアワー シリーズ。| |マスダイス (Math Dice)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|対戦型数式パズル|2~4人|8歳~|2013年|2個のダイスボールを振り、出た2つの数字を掛け算した答えと、その後に振った3つのサイコロの出た数がチャレンジ問題となる。ダイスボールは、各面が六角形をした12面体をしており、その面には1から12までの数字が彫られている。3つのサイコロの出目の示す数を加減乗除し、目的の数か、それに最も近い数にたどり着ける数式を、最も早く完成させたプレイヤーが勝ちとなる。ダイスボール1個と、5個のサイコロを用い、1つでも多くのダイスを使って足し算、引き算の式を作る「マスダイスジュニア」も存在する。サイコロの出目は凹表示されているが、ダイスボールに彫られた数字は細く小さいため、触覚での認識が難しく、点字を貼るなど何らかの工夫が必要。また、マスダイスジュニアでは、使ったサイコロの数によって、最大で5マス進めるすごろくのルールがあるが、12マスのすごろくのボードはフェルトの素材でできており、マス目は平らなため、細工を加えるか、他のゲームボードを代用するなど、何らかの工夫が必要。なお、ブレイルセンスU2シリーズをお持ちの方は、内蔵されているダイスゲームアプリなどを応用することにより、双方の遊びが楽しめる。| |[[摩天楼パズル ユートピア>摩天楼パズル ユートピア#body]] (UTOPIA)|B|[[ボーネルンド:https://www.bornelund.co.jp/]]|立体パズル|1人|8歳~|2012年|4×4の穴の開いたボードに4種類の高さの異なる建物ブロックをチャレンジ問題の通りに配置し、チャレンジ問題の外枠にあるヒントを見て残りの建物ブロックを配置するパズル。ミニ数独のようなものだが、それとは少し違うルールで楽しめる。| |[[迷宮トラップ>迷宮トラップ#body]] (Temple Trap)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|スライドパズル|1人|7歳~|2018年|壁や階段を移動させながら、人を出口から出すパズル。出口は2階にあるため、最後のマスには階段を配置できるようにする。盤には3×3の穴が空いており、人はこの穴に立つことができるが、階段を上がった場合は止まることができず、必ず階段を下りるように通路を配置する。また人を乗せた通路は移動できないし、人は壁や通路が無い場所にも移動できない。| **ら行 [#d263c198] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[ラッシュアワー>ラッシュアワー#body]] (Rush Hour)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|スライドパズル|1人|8歳~|1994年|たくさんの車でごった返している駐車場を交通整理し、赤いターゲット車を出口から出すことを目的とする。| |[[ラッシュアワージュニア>ラッシュアワージュニア#body]] (Rush Hour Jr.)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|スライドパズル|1人|5歳~|2015年|ラッシュアワーよりも難易度の低い問題が掲載された、対象年齢5歳からのラッシュアワー。車の形がラッシュアワーと異なるが、ルールは同じ。アイスクリーム車を駐車場の外に出すことが目的。ゲームボードに引出しは無く、チャレンジカードは小さい箱に収納されている。ラッシュアワーは1問目から少し難しく感じる人も多いので、パズルに慣れていない視覚障害者の方は、ラッシュアワージュニアから始めるのも良い。| |[[ラッシュアワー・ブレインフィットネス>ラッシュアワー・ブレインフィットネス#body]] (Rush Hour Brain Fitness)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|スライドパズル|1人||2013年|大人にも楽しめるように設計されたラッシュアワー。車の色はシンプルになり、問題はカードではなく、冊子に80問掲載されている。またボードに車をスライドさせたときの安定感が良い。| |[[リスゴーナッツ (Squirrels Go Nuts)>リスゴーナッツ (Squirrels Go Nuts)#body]]|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|スライドパズル|1人|6歳~|2018年|冬眠の準備に追われるリスを操作して、食料の豆を全て土に隠すゲーム。4匹の異なる形のリスピースには豆を乗せる穴がある。リスピースに豆を乗せた状態で指定された場所に指定された向きで配置する。ピースをスライドしてボードに空いた穴から全ての豆を落とせたら成功。落とす順番を間違えると、残った豆を落とせなくなる。| |[[リバークロッシング>リバークロッシング#body]] (RIVER CROSSING)|C|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|迷路ゲーム|1人|8歳~|2006年|猛獣はびこりし危険な川をハイカーに渡らせるパズル。川の所々に切り株があり、これらを長さの異なる材木で結ぶことによって道を確保しながら、対岸を目指す。チャレンジカードをボードにはめてプレーする。カードの切株配置場所には穴が空いており、材木の絵が書かれた部分にピースをセットしてから開始する。基本セットの全問題を掲載中。なお、見える人の協力を得るなどして、あらかじめカードの右上に切り込みを入れるなど、配置方向を理解できる工夫を推奨。| |[[リバークロッシングJr.>リバークロッシングJr.#body]] (River Crossing Jr.)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|迷路ゲーム|1人|6~8歳|2016年|日本未発売商品。リバークロッシングのジュニア版。通常版より難易度が低めになっている。ハイカーを男の子と女の子のどちらかを選択できる。ハイカーが一人で川を渡るパズルと、取り残された猫を救出するパズルが20問ずつ用意されている。リンク先にチャレンジ問題を記載してあるので、パズル初心者の方はこちらをおすすめ。| |[[ルナ・ランディング>ルナ・ランディング#body]] (Lunar Landing)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|移動パズル|1人|8歳~|2018年|無重力下の中、操縦不能となったスペースシャトルを中央のマザーシップに帰還させるパズルで、かつて「ルナ・ロックアウト」の名前で販売されていた製品のリメイク版。ピン付きボードのため、配置したコマがずれないほか、収納トレイにもピンが設けられており、コマを固定してしまえるため、紛失リスクが少なく、チャレンジ問題の内容さえ理解できれば、視覚障害者にとって非常に取り扱いやすいゲームの一つでもある。旧版の「ルナ・ロックアウト」も含め、チャレンジ問題の内容を掲載中。| |[[ロードブロックパズル>ロードブロックパズル#body]] (ROAD BLOCK)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|封殺パズル|1人|7歳~|2018年|犯人が逃走できないように建物ピースと車ピースをはめ込み道路を塞ぐパズル。ボードにはマスがあり、チャレンジ問題に指定されたように犯人の車ピースと、他の車ピースと、建物ピースを配置し、残ったもの全てを使って犯人の車ピースが動けないように配置する。ピースには1マスのものから4マスの正方形を繋いだようなものまであり、このピースの上に建物や車がくっついたような形をしている。ボードのマス目にしっかり収まるようになっていて、安定感が良い。| |[[ローラーコースターチャレンジ>ローラーコースターチャレンジ#body]] (Roller Coaster Challenge)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|経路形成パズル|1人|6歳~|2018年|ジェットコースターのレールをスタートからゴールまで走れるようにするパズル。ボードには穴が空いており問題カードのように高さの異なる柱と一部のレールを設置する。その後お題に書いてあるレールを使って上から下にコースターが滑れるように設置する。設置したら、コースターを上から滑らせてゴールできるかを確かめる。グラビティーメイズよりも対象年齢が低く設定されているが、パーツの設置方法がやや難しい。| |[[ロジカルニュートン ガリレオの鉄球>ロジカルニュートン ガリレオの鉄球#body]] |B|[[ハナヤマ:https://www.hanayamatoys.co.jp/]]|道形成パズル|1人|6歳~|2020年|球を指定されたスタート地点から、指定されたゴール地点に転がす道を作るパズル。ボードには穴が開いており、チャレンジ問題のように1~3マス分の板を挿し込み、お題に示された板を使って残りの経路を作る。| |[[ロジカルニュートン ファーブルの昆虫採集>ロジカルニュートン ファーブルの昆虫採集#body]]|B|[[ハナヤマ:https://www.hanayamatoys.co.jp/]]|移動パズル|1~2人|6歳~|2020年|網型のピースを移動させることにより、ボードに配置した虫の絵の描かれたコインを追い詰めていくゲーム。チャレンジ問題を使って解く単独モードと、捕まえた虫の数を競う対戦モードの2種類の遊び方を楽しめる。単独モードは、チャレンジ問題を理解する工夫が必要だが、対戦問題では、網の色の判別ができる工夫さえすれば、視力に頼らずにプレイ可能。| |[[ロジカルルートパズル>ロジカルルートパズル#body]] |B|[[くもん出版:https://www.kumonshuppan.com/kumontoy/kumontoy-syousai/?code=54685]]|経路形成パズル|1人|4歳~|2018年|ボールが正しくゴールするように転がる道を作るパズル。ボールは真っ直ぐか、隣の列に移動するの2種類の動きしかないためシンプルだが、組み合わせ次第で様々なボールの動き方になる。パズルとしての面白さとボール転がしとしての楽しさを味わえる。5つの指定されたスタートからゴールまでのルートを、お題に示されたピースを使って作り、ボールを転がしてゴールに到達できるかを確かめる。ボールの色は5色、スタートとゴールの色も5色あるため、色が見えないと遊べないように思われるかもしれないが、ゴールの位置は固定であり、問題によって変わるスタート位置に関しては、ボールを転がす順番を変えて1つずつ転がすことで触覚のみのプレーが可能となる。| |ロンポス (LONPOS)|B|ロンポス社 ([[Lonpos Braintelligent:http://www.lonpos.cc/jp/]])|平面・立体パズル|1人|||知育系平面・立体パズル。ロンポスにはいくつかバリエーションが存在するが、最も基本的なものは、様々に組み合わされたビー玉の集合体を使い、半月形のトレイに空いた全ての穴をビー玉で敷き詰め、三角形の集合体を完成させるパズル。ビーズの上にビーズを積み上げることで、立体を完成させる問題も存在する。付属のチャレンジ問題に記されたピースを使い、複数の難易度のパズルを解くことになる。チャレンジ問題の内容を理解できる工夫さえすれば、視覚に頼らずに遊べる。| ----
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[[おもちゃ・ホビー・アナログゲーム>おもちゃ・ホビー・アナログゲーム#body]]に戻る *知育系パズル [#gc1832dc] この表のみパッケージ等に記載された「対象年齢」の列を(分かる範囲で)追加している。難易度の目安にされたい。 ---- #contents ---- **あ行 [#cd952cc3] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[IQ XOXO>IQ XOXO#body]] |B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|6歳~|2016年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。四角形が5つ繋がったブロックをゲームボードにはめ込むパズル。ピースには〇(O)と×(X)の部分があり、表と裏で〇×の配列が異なっている。そしてゲームボードの穴も規則的な〇×が入るようになっているため、それに合うように配置しなければならない。固定性が良く扱いやすい。日本未発売だが、通販で入手可能。| |[[IQキャンディー>IQキャンディー#body]] (IQ Candy)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|7歳~|2016年|他のIQシリーズと異なり、蓋付きのポータブルゲーム。ボードには25マスの窪みがあり、何も無いところ、縦の突起、横の突起の部分がある。ピースは丸型が3から4個繋がった形で、中心には縦、横、+形のいずれかの穴が空いており、ボードの対応した突起にはめなければならない。なお廃盤となっている。| |[[IQサーキット>IQサーキット#body]] (IQ CIRCUIT)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|経路形成パズル|1人|8歳~|2021年|ピースに描かれた点や線を使って問題に示された点と点を結ぶパズル。同じ形のピースでも、ピースの表と裏の点や線の配置が違っており、向きや表裏に気を付けて上手く配置する。| |[[IQスターズ>IQスターズ#body]] (IQ STARS)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|6歳~|2018年|星形のブロックが3から4個くっついたような7個のピースを使用する。チャレンジ問題のように配置し、残った全てのピースを敷き詰める。チャレンジ問題の後半は、1つのピースの一部分しか表示されていないものも出てくる。ピースが大きく、ボードにはめた時にずれにくいため扱いやすい。| |[[IQスティックス>IQスティックス#body]] (IQ STIXX)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|7歳~|2022年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。10本のスティックを使用する。指定された通りに配置して、残った全てをはめていく。スティックには窪んだ部分があり、縦と横に5本ずつ配置して、窪み同士が交わるとはまることができる。| |[[IQステップス>IQステップス#body]] (IQ Steps)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|8歳~|2015年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。ピースは指輪のような形がいくつか繋がり、2段に重なったような形をしている。ボードには突起があり、ここにチャレンジ問題のようにピースを配置し、残ったピース全てを使ってボードを埋める。ピースは2段重ねになっているため、配置する順番を間違えると、置くことができないので、難易度は高い。なお日本未発売の上廃盤だが、通販で入手可能。| |[[IQツインズ>IQツインズ#body]] |B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|7歳~||IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。チャレンジ問題のようにピースを置き、残ったピースを全て配置するパズル。ピースは5色で、各色のピースが2種類ずつあり、似たような形をしているため、縦横に配置したり、斜めに配置したりするのが特徴。| |[[IQディジット>IQディジット#body]] (IQ Digits)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|7歳~|2022年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。ピースは7セグメントディスプレイ(電卓の表示部などの形)の0から9の形をしていて、マスの外枠の溝にはめるようになっている。他のIQシリーズの問題のように、ピースを配置して残ったピースでただ埋めるだけでなく、マスに書いてある数字が線で囲った枠の数字の合計と同じになるようにピースを配置する問題が多い。| |[[IQパズラープロ>IQパズラープロ#body]] (IQ PUZZLER PRO)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|6歳~|2018年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。3個から5個の球体が繋がった形の異なる12個のパズルピースをチャレンジ問題のとおりに配置し、空白を残った全てのピースで埋めるパズル。長方形のゲームボードの表の縦5マス、横11マスを使ったパズル、裏面の縦9マス横15マス分の不規則に並んだ穴にはめ込むパズル、立体ピラミットを作るパズルの3種類が楽しめる。| |IQパズラープロXXL (IQ PUZZLER PRO XXL)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|6歳~|2021年|上記のものの特大バージョン。価格は3倍ほどであるが、ボードもピースも大きくなり、扱いやすくなっている。チャレンジ問題も120問から188問に増えている。| |[[IQフィット>IQフィット#body]] (IQ FIT)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめこみパズル|1人|8歳~|2018年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。ピースは表裏にボールが突き出たような形をしており、ボードに挿し込むように配置する。| |[[IQフォーカス>IQフォーカス#body]] (IQ FOCUS)|C|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめこみパズル|1人|8歳~|2018年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。正方形のマスが並んでいるところに小さい正方形が3~5個繋がった形の異なるピースをチャレンジ問題の通りに配置し、空白を残りの全てのピースで埋めていく。チャレンジ問題は基本的に中央の3×3の9マスの色しか書いていないので、その色が合うように残りのマスを埋めていくことになる。チャレンジ問題の内容を理解できる工夫さえすればプレー可能。またピースは部分的に色が違うので、それぞれの正方形部分にシールなどを貼って区別することでプレーできる。| |[[IQブロックス>IQブロックス#body]] (IQ BLOX) |B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめこみパズル|1人|8歳~|2016年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。壁ピースとパズルピースをチャレンジ問題のように配置して、残った全てのパズルピースをはめることができたら成功。パズルピースが入る窪みの周りに壁ピースがはまるようになっていて、これがパズルピースを置く場所を邪魔しているように見える。| |[[IQラブ>IQラブ#body]] (IQ LOVE)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|7歳~|2022年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。ハートの形のボードに指定された通りにピースを配置して、残ったピースを全てはめていく。ピースは三角形と四角形をくっつけた形をしていて、一つのマスに三角形を2個はめて四角形にする部分もある。裏面には長方形のボードがあり、2種類のパズルを楽しめる。| |[[IQリンク>IQリンク#body]] (IQ LINK)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめこみパズル|1人|8歳~|2018年|IQシリーズはポケットゲームで小さいため、紛失に注意。横6マス縦4行の円が空いているボードにピースをはめていく。2行目と4行目は、1マス分右にずれている。ピースは12個あり、それぞれのピースは球体、円、どこかが欠けているC型のリングのいずれか3つで構成されている。球体はどこかのC型のリングにはまるようになっている。かならず全てのピースをリンクさせるようにはめるため、難易度は高い。| |[[赤ずきんちゃん パズル>赤ずきんちゃん パズル#body]] (Little Red Riding Hood)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|経路形成パズル|1人|4~7歳|2018年|赤ずきんちゃんが、寄り道をすることなく病気のおばあさんの家までお見舞いに行けるように、道をつなげてあげるパズル。4×4の16の穴が空いており、赤ずきんちゃんと家と樹とオオカミのピースをチャレンジ問題と同じように挿し込んでから、道のピースをはめる。| |[[アップルツイスト>アップルツイスト#body]] (APPLE TWIST)|A|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|変形・穴埋めパズル|1人|5歳~|2021年|穴の開いたリンゴ型ボードに、条件に従って3匹の芋虫を配置するパズル。ボードの部分ごとに表裏面を切り替えることにより変化する穴の配置を読み解き、適合するように芋虫を変形させて配置する。付属のチャレンジ問題のヒントに従ってボードを作ってから芋虫をはめていく遊びと、チャレンジ問題を使わず、32種類のボード設定を元に自分で配置していく遊び方の2種類を楽しめるため、他の知育系パズルと比較しても視力必須要因が軽減されている製品と位置付けられる。芋虫ピースは3色あるが、それぞれ形の違いの理解により、触覚のみのプレーが可能。| |[[アトランティスエスケイプ>アトランティスエスケイプ#body]] (ATLANTIS ESCAPE)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|道形成パズル|1人|8歳~|2019年|建物(アトランティス)から脱出するための道を繋ぐポータブルゲームシリーズのパズル。チャレンジ問題のように建物を配置し、お題に示されたピースを使ってボード右下の階段から外に出られるように道を繋ぐ。ピースは道を表すマスと、階段と、トンネルで構成されている。またボードのマス目も道として扱う。| |[[アメイズ>アメイズ#body]] (Amaze)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|記憶系迷路ゲーム|1人|8歳~||1990年代にアメリカで発売された迷路ゲーム。迷路の溝にタッチペンを走らせ、ゴールを目指す。途中存在する23カ所のドアをタッチペンで押し開けると、ルートがさまざまに変化する。連動するドアのパターンを記憶し、本体裏側に記された図に基づき、16のチャレンジ問題をクリアする。迷路の壁が立体的にはっきり浮き上がっているだけでなく、タッチペンが本体から離れない構造のために紛失のリスクもなく、視力を用いない環境でも極めて遊びやすい玩具の一つ。| |[[アンチウイルス>アンチウイルス#body]] (Anti-Virus)|C|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|スライドパズル|1人|8歳~|2018年|盤上のさまざまな形のピースを斜めに動かして、赤いウイルスピースを角から出すパズル。ピースの中には、動かすことができないものも存在する。2マス分のピースが4種類あり、この中の1つが赤いウイルスピースだが、手触りの違いが無い。購入後に箱を開けた時、ボードの出口の斜め下の2つ目と3つ目に配置されているので、シールなどを貼って区別すると良い。チャレンジ問題の内容を理解できる工夫をすればプレー可能。| |[[アンチウイルス ミューテーション>アンチウイルス ミューテーション#body]] (Anti-Virus Mutation)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|スライドパズル|1人|7歳~|2015年|アンチウイルスとほぼ同じルールだが、蓋付きになっていて、持ち運びに便利。ボードやピースの構成や、チャレンジ問題が異なる。上記のアンチウイルスが斜め移動なのに対し、こちらは縦横に移動する。ほぼ全てのピースの形状が違うため、シールなどを貼る必要はない。日本未発売だが、一部の通販で入手可能。| |[[隕石エスケープ>隕石エスケープ#body]] (Asteroid Escape)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|スライドパズル|1人|8歳~|2019年|宇宙船が隕石にぶつからないように脱出するパズル。宇宙船と、異なる隕石ピースを指定された場所に指定された向きで配置し、スライドさせて宇宙船をボードの出口から外に出すようにする。蓋が付いていて、持ち運びにも便利。| **か行 [#s6ca2d76] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[キャメロットジュニア>キャメロットジュニア#body]] (Camelot Jr)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|経路形成パズル|1人|4歳~|2018年|王子様が高いところに居るお姫様を救出するパズル。ゲーム版に王子様とお姫様のピースを立て、階段や道をはめ込んで繋げる。チャレンジ問題の配置を理解できる工夫さえすれば、触覚のみのプレーが可能。| |[[クランキティ>クランキティ#body]] (Crankity)|B|[[Fat Brain Toys:https://www.fatbraintoys.com/]]|連動パズル|1人|6歳~|2017年|配置されたギアの歯車を連動させるパズル。ボードには21行に11、10の順に交互に穴が空いている。ここにチャレンジカードのようにギアを差し込んで配置する。その後お題に書いてあるギアを使ってギアが連動して回るように配置する。最後に黄色いハンドル(高い位置にあるギアパーツ)を回して全てのギアが回れば成功。| |グラビティーメイズ (Gravity Maze)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|経路形成パズル|1人|8歳~||1990年代にアメリカで発売された立体パズル。内部にギミックが仕掛けられた1~5階建てのタワーをチャレンジ問題に従って組み合わせ、スタートポイントとなるタワーの最上階からビー玉を投入し、ゴールとなる平屋建てのキューブまでを、一度も停止させることなく転がせるように、ロードを作っていくゲーム。チャレンジ問題の内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレイが可能。| |グラビトラックス (GraviTrax)|A|ラデンスバーガー ([[Ravensburger:https://www.ravensburger.org/jp/start/gravitrax/index.html]])|経路形成パズル|1人|8歳~|?|ドイツで生まれた立体パズルで、六角形の穴の開いた1メートル四方の正方形の紙のボード(ベースプレート)に、様々な球の動きを繰り出すアクションタイルを設置し、ジェットコースターのようなアトラクションを作成し、ビー玉をゴールへ導くパズル。パーツの組み合わせ方によっては、重力に逆らって坂を転げ上がらせたり、渦巻き状に回転させながらタワーの階下へ落したり、このボード上でしか味わえない非現実的なボールアクションを楽しむことができる。難易度別のチャレンジ問題を記した課題集も付属するが、このゲームの主目的は、個々のプレイヤーの感性によって自由自在なルート構成を楽しむところにある。このため、パーツの使用法の理解により、問題内容を理解しなくても遊ぶことが可能。追加パーツや拡張セットも多数販売されており、国内の一般店舗でも買うことはできるが、梱包が大きく持ち運びに苦労するため、ネット注文か配送サービスの利用を推奨。| **さ行 [#i15239e0] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[サファリ ラッシュアワー>サファリ ラッシュアワー#body]] (SAFARI RUSH HOUR)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|スライドパズル|1人|8歳~|2008年|ラッシュアワーよりもマスが増えて広くなり、サファリパークから自分の車を脱出するパズル。ピースには動物の人形が乗っている。ピースには4マスの正方形のものが増えた。自分の車も4マス分の正方形の台に乗っていて、上の車部分を回転させて縦方向にもスライドできるため、自由度は高いと思われる。なお廃盤だが、通販で入手可能。| |[[3匹の子ぶたパズル>3匹の子ぶたパズル#body]] (Three Little Piggies)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|3~6歳|2018年|3匹の子ぶたが居ないところに家を建てるパズルと、オオカミから守るために家で豚を隠すパズルが楽しめる。ゲーム盤には13の穴が空いており、子ぶたとオオカミをチャレンジ問題と同じように配置し、家のピースをはめていく。| |[[シティーメイズ>シティーメイズ#body]] (City Maze)|C|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|経路形成パズル|1人|7歳~|2015年|同じ色の矢印から目的地までを繋げるパズル。ゲームボードには縦横に溝があり、これが道である。6×6の交点があるような形をしており、左上と中央付近が丸くなっており、実際は34の交点である。ゲームボードは、1番左上に交点がない丸い部分が来るように置く。ピースは十字形の目的地ピースと、根元が丸く表面に窪みがあるまっすぐな矢印ピースと、曲がった矢印ピースがあり、それぞれ赤い面と青い面を使用する。速達チャレンジでは、赤または青のまっすぐな矢印ピースから2つの目的地を最短で経由するようにピースを配置する。ダブルチャレンジでは、赤と青の矢印ピースから目的地までをそれぞれのピースで繋げるように配置する。矢印ピースはナビの役割であり、次の矢印ピースが配置されていないかぎり、その方向に直進し続ける。問題は速達チャレンジ60問、ダブルチャレンジ60問。ピースの青い面と赤い面のどちらかにシールなどを貼ることで色の区別が可能。| |[[ジャンプイン>ジャンプイン#body]] (Jump in')|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|ジャンプパズル|1人|7歳~|2018年|ウサギを穴に隠してあげるパズル。5×5の穴に問題で指定されたピースをはめ込み、四隅と中央の深い穴にウサギを置くことが目的。ウサギは他のものを飛び越えて移動でき、キツネは縦横に1マス移動でき、キノコは移動できない。チャレンジ問題の内容を掲載中。| |[[ジャンプインXXL>ジャンプインXXL#body]] |B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|ジャンプパズル|1人|7歳~|2019年|ジャンプインのサイズが大きいバージョン。ウサギが3匹から4匹に増えて、問題も40問追加されて、全100問になった。価格は6500円ほど。通常版のパーツが小さかったため、視覚障害者はこちらのバージョンの方が扱いやすい。| |[[城壁と戦士たち>城壁と戦士たち#body]] (Walls & Warriors)|C|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|8歳~|2018年|穴の開いたボードに戦士と城を配置し、赤い戦士は城壁の外側に、青い戦士とお城は城壁の内側になるように城壁を建てるゲーム。赤と青の戦士は手触りの違いは無いが、戦士が持っている楯にシールなどを貼ることでプレー可能。| |[[ストーミーシーズ>ストーミーシーズ#body]] (StormySeas)|C|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|スライドパズル|1人|8歳~|2004年|海を漂っている自分の船を母港に帰還させることが目的。小さい2マス分の船、大きい3マス分の船、さらに波スライダーを動かして行う。波スライダーは8種類あり、それぞれ表と裏が別の形をしており、左右を入れ替えた配置など、問題によってゲーム版の構成を変えて使用する。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能。現在廃盤だが、通販で入手可能。またウェイブブレイカーという名前でリメイクされており、こちらも通販で日本語説明書無しで購入可能。| |[[スマートファーマー>スマートファーマー#body]] (Smart Farmer)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|5歳~|2019年|牧場に配置された4種類の動物たちを3つのフェンスで分けるパズル。後半にはそれぞれの動物が使える水飲み場を確保する問題も出てくる。| |[[ソリティアチェス>ソリティアチェス#body]] (SOLITAIRE CHESS)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|チェスパズル|1人|8歳~|2012年|4×4のゲーム盤でチェスの駒を使い、駒の動きに従い、1手で必ず1つの駒を取り、最後の1つを残すパズル。駒には色の区別はなく、すべての形の違いを把握でき、ゲーム盤には窪みがあるので、駒が簡単にずれないように立てて使用できる。なお、この製品は、現在国内での入手が難しい。| **た行 [#c2390b45] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |ダイヤモンドクエスト|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|ロジックパズル|1人|10歳~|2023年|カラフルな宝石をボード上に全て配置し、赤いダイヤの位置を見つけ出すことを目的としたゲーム。シンクファンの「チョコレートフィクス」のようなロジック系ゲームだが、本製品では宝石は色ごとに形が異なるため、チャレンジ問題の内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみでのプレイが可能。| |[[脱出!スイミングプールパズル>脱出!スイミングプールパズル#body]] (Sink or Swim)|B|[[ボーネルンド:https://www.bornelund.co.jp/]]|スライドパズル|1人|8歳~|2011年|チャレンジ問題のように、プールに泳いでいる人の乗ったピースを配置して、浮き輪に乗った少年を右下のゴールに導くスライドパズル。ピースには違う人が乗ったように浮き出た飾りが付いている。| |チョコレート・フィックス (Chocolate Fix)|C|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|ロジックパズル|1人|8歳~|2013年|色や形の異なる9種のチョコレートを、チャレンジ問題の示す配置でトレイ上のカップに置き、さらに問題の示す複数の条件に矛盾しないように、空白となったカップに正しいチョコレートを置いて解くゲーム。チャレンジ問題の内容と、チョコレートの色の判別が理解できる工夫をすれば、触覚のみで遊ぶことができる。なお、チョコレートピースの完成度が高いため、細工を加えることがはばかられる場合は、チョコレートに合った食べ物(フルーツなど)の形のデコシールをてっぺんに貼る、厚みの違うラップでコーティングするなど、見える人の協力を得ながら工夫をすれば、視力に頼らずに問題を解くことができる。なお、同種のゲームとして、スマートゲームズの「ダイヤモンドクエスト」であれば、ピースを改造しなくても触覚のみの環境で遊べる。| |ティップオーバー (TIPOVER)|C|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|脱出ゲーム|1人|8歳~|2015年|電流の流れる5×5マスの床上に、チャレンジ問題の通りに配置された、隣接する梯子の間を飛び移ることで、ティッパーを安全な場所にある梯子まで移動させるゲーム。梯子には1段から4段のものがあり、1段がマス目と同じサイズの辺を持つ立方体をしており、今乗っている梯子をいずれかの方向へ横倒しにすることにより、離れた梯子への移動が可能になる。このルールに基づき、ゴールとなる1段の梯子にたどり着けたら脱出成功となる。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば視力に頼らずにプレイ可能。なお、このゲームは、配置したピースが倒れやすいので、マスとマスの間に薄い両面テープを流し込むことにより安定する。| |[[ティルト(Tilt)>ティルト(Tilt)#body]]|C|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]]|スライドパズル|1人|8歳|1990年代|ボードの傾きを利用し、チャレンジ問題の示すとおりに配置したディスクをスライドさせ、青のディスクをボードに残したまま、緑のディスクをボード中央の穴に全て落とすことができたら成功のスライドパズル。パーツが比較的大きく、ボード上のルートも触ってわかりやすいため、色判別の工夫とチャレンジ問題を解読できる工夫さえすれば、視力に頼らなくても非常に遊びやすい。チャレンジ問題の内容を掲載中。| |[[テンプルコネクション>テンプルコネクション#body]] (Temple Connection)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|経路形成パズル|1人|7歳~|2018年|3つの異なる形の寺院を道や橋で繋ぐパズル。ボードには5×5のマス目があり、ここに寺院を配置する。寺院は、1階建て、2階建て、3階建ての物があり、1階に入口が2つあるものや、1階と2階に入口があるものなどがあり、問題によって向きを変えて配置する。| |[[土管をつなげ・パイプパニック>土管をつなげ・パイプパニック#body]] (PERILOUS PIPES)|B|[[ボーネルンド:https://www.bornelund.co.jp/]]|はめ込みパズル|1人|8歳~|2013年|穴の開いた土管を修復するパズル。U字型の土管ピースを、ボードの2か所の穴に挿していく。全てのピースは幅と高さが異なっていて、一部のピースにはワニや水の模様などが付いている。なお廃版のため入手が難しいが、通販で入手可能。| |トラッキー3 (Trucky 3)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|3歳~|2018年|3台の異なる形のトラック(小さいもの、高さがあるもの、長さのあるもの)に荷物を積み込むパズル。チャレンジ問題には、トラックと積み込むピースの指定がある。| **な行 [#n2a77a36] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[逃げろ!はりねずみ>逃げろ!はりねずみ#body]] (HEDGEHOG ESCAPE!)|B|[[ボーネルンド:https://www.bornelund.co.jp/]]|移動パズル|1人|8歳~|2011年|子供のねずみがアナグマの居るところから逃げて、脱出させるパズル。問題のように7×7の穴の開いたゲーム盤にアナグマピースを挿し、子供のねずみピースを置く。子供のねずみピースは、丸いピースを5つくっつけて作られたコの字型を2つ重ねたような形をしており、これを転がして移動してゴールから出す。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能。| |newタングラム|S|[[くもん出版:https://shop.kumonshuppan.com/shopdetail/000000002074/]]|シルエットパズル|1人|?|3歳以上|三角形、正方形、台形、平行四辺形など、7種の図形ピースを組み合わせ、チャレンジ問題の示す図形を完成させるパズル。子供から大人に至るまで幅広い年代に楽しめるよう、様々な難易度の20問が付属。出題カードには、問題の図形が型抜きされているだけでなく、切り欠きを触ることで問題番号を理解できる工夫もされており、視力に全く頼らずに遊べることから、盲導犬マークの付いた共遊玩具としても長年親しまれてきた。現在でも、量販店等で購入可能。| |[[眠れる森の美女>眠れる森の美女#body]] (Sleeping Beauty)|C|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|迷路・封殺パズル|1人|3歳~|2019年|数奇な運命により塔の上に眠らされた姫を助けるため、王子様が茨の迷路を進み、姫が捉えられている魔女の城へ向かうパズルと、魔女の立場となって、王子様がお姫様に会えないように、魔女が化けたドラゴンによって道を塞ぐパズルを楽しめる。花の飾りを持つ4枚の迷路ボードを、正方形の大きなフレームにはめることでプレイ。ボードの組み合わせ方により難易度が変化する。| **は行 [#h7b57092] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[パイレーツ クロスファイヤー>パイレーツ クロスファイヤー#body]] (Pirates CROSSFIRE)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|7歳~|2021年|ピースをそれぞれの問題をヒントに海軍と海賊の戦いを再現するパズル。プレーモードは4つあり、海軍が海賊を攻撃するモードや、海賊が海軍を攻撃するモードなどがある。ピースはボードにはめるマスの部分に船や岩が乗った形をしている。海軍の白い船と、海賊の黒い船の形は同じであるが、土台の形が違うため、触覚のみで判別可能。| |[[バック2バック>バック2バック#body]] (BACK 2 BACK)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|7歳~|2013年|ピースは円柱のようなものと、蓋のように平らに近いものがいくつかくっついたような形をしている。規則的な丸い穴が開いたゲームボードは立てることができる。この立てたゲームボードにチャレンジ問題のようにピースを配置し、残ったピース全てをゲームボードにはめ込むことができれば成功。ピースはボード前面からだけでなく、後面からもはめる必要が出てくるため、難易度は高い。なお日本未発売の上廃盤だが、通販で入手可能。| |[[バランスビーンズ>バランスビーンズ#body]] (BALANCE BEANS)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|バランスゲーム|1人|5歳~|?|穴の空いたシーソーに、チャレンジ問題の示す図に従って、3種類につながった豆ピースを配置し、さらに問題で指定されたピースをいずれかの穴に配置することで、シーソーのバランスが釣り合わせることを目的としたゲーム。シーソーの中央から近い順に、各穴には、豆1個分・2個分・3個分の重量がかかることを踏まえながらプレイすることで、計算力を養える。| |ぴったりしきつめ かずパズル100|B|[[くもん出版:https://shop.kumonshuppan.com/shopdetail/000000002074/]]|はめ込みパズル|1~2人|3歳~|2014年|10×10のピンの付いたボードに、説明書に書かれたチャレンジ問題の示す条件に従って、1個から10個までの突起の付いたブロックを敷き詰めていくパズル。決められたエリアに、問題の示すかずピースを全て使って敷き詰めていく。ヒントを手掛かりに説くことにより、図形感覚や計算能力を養うことができる。数にまつわる様々な対戦ゲームや数量感覚を養うことを目的とした対戦モード、さらには図表を頼りに絵を完成させるパズルも楽しめる。3歳児から大人に至るまで、様々な年代の人がチャレンジできるよう、豊富な難易度の問題が用意されている。ボードの裏側は収納箱となっており、ピース枠の底には触知できる数字マークがあるので、収納にも便利。現在、[[日本点字図書館・わくわく用具ショップ:http://yougu.nittento.or.jp/]]にて、CDと点図による問題を付属したゲームセットが販売されている。盲導犬マーク付きだが、視覚に頼らず遊ぶ場合は、わくわく用具ショップからの購入を推奨。| |[[フリップイット>フリップイット#body]] (FlipIt)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|リバーシ風パズル|1人|8歳~|2006年|4×4のマスに出題カードのようにカメピースを配置し、縦横斜めに隣り合ったカメを飛び越えて、飛び越えられたカメピースをひっくり返し、すべてを表にするパズル。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能。| |[[ペンギン・オン・アイス>ペンギン・オン・アイス#body]] (Penguins on ice)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|立体パズル|1人|6歳~|2018年|5つのペンギンの人形が付いたピースを5×5のマスのボードに配置して、指定された場所にペンギンが来るようにするパズル。ピースは5つの正方形が繋がったような形で、スライドして形を変えることができる。| |[[ペンギンプールパーティ>ペンギンプールパーティ#body]] (Penguins Pool Party)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|平面パズル|1人|6歳~|2016年|ペンギンの周りを氷で埋めることが目的。盤には5段に4列の合計20の窪みが空いている。この窪みにチャレンジ問題に示された通りにペンギンピースを挿し込み、アイスブロックでペンギンピースの周りを埋めていく。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能。| |ベンドイット (Bend-It)|C|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|はめ込みパズル|1人|6歳~|2012年|6個の白と黒の球が繋がった6ピースを使用して指定された色の盤面を作る。ピースは曲げることができる部分があるため、いろいろな形に変形させて並べる必要がある。白と黒の部分には手触りの違いは無いが、シールなどを貼ることでプレー可能。なお廃盤のため入手困難。| |[[ホースアカデミー>ホースアカデミー#body]] (Horse Academy)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|経路形成パズル|1人|7歳~|2022年|馬がスタートから障害物を順番通りに飛び越えてゴールまで行けるように道を繋げるパズル。ピースには道が描かれていて、障害物は取っ手の役割もしているため、扱いやすい。| |[[ホットスポット>ホットスポット#body]] (HOTSPOT)|C|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|ソリテア型ジャンプパズル|1人|8歳~|2009年|邪魔なロボットを飛び越えて自分の赤いロボットを一番左上のホットスポット(ゴール)にたどり着かせることが目的のパズル。チャレンジモンダイのようにボードの窪みにロボットを配置する。小さいロボットと円盤型のロボットがある。ロボットは縦横に隣り合うロボットを1つまたは2つ飛び越し、空いているマスに置くことができる。円盤型のロボットは隣り合わせることができない。赤いロボットと円盤型のロボットの形が同じため、シールなどを貼って区別すると良い。なお廃盤のため入手困難。| |[[ホッパーズ>ホッパーズ#body]] (Hoppers)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|ソリテア型ジャンプパズル|1人|8歳~|2015年|ボードには13個のピンがあり、チャレンジカードに示されたようにカエルピースを挿し込む。カエルが1匹残るようにカエルを跳び越えては取りのぞいていくゲーム。カエルは隣り合うカエルを1つ飛び越えることができ、飛び越えられたカエルは取り除く。隣り合えば縦横斜めに移動可能。以前は赤いカエルを最後まで残るようにするパッケージも存在し、[[日本点字図書館・わくわく用具ショップ:http://yougu.nittento.or.jp/]]でも発売された時期があり、点図入りの説明書が添付されていた。現在は点字カードの入手はできない。| **ま行 [#q99b3b6e] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[マーブルサーキット>マーブルサーキット#body]] (Marble Circuit)|B|マインドウエア|道形成パズル|1人|-|-|球をスタートから指定されたゴールに指定された数だけ転がすように道を作るパズル。ピースはピラミット型に10個敷き詰めれるようになっており、ピースには種類の異なる道が彫られている。ピースの配置の指定はあるが、向きの指定や球に色はなく、どこからどこまでという道の指定も無いため、チャレンジ問題の理解がしやすい。また、ゲームボードは最初からなだらかな傾斜のため、スタンドを立てることもなく、球を固定するバーをゆっくりスライドすることで、球もゆっくり転がるため、扱いやすい。| |マイファーストラッシュアワー (my first RUSH HOUR)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|スライドパズル|1人|3歳~|2020年|7台の車と1人のお巡りさんを使った、3歳からできるラッシュアワー シリーズ。| |マスダイス (Math Dice)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|対戦型数式パズル|2~4人|8歳~|2013年|2個のダイスボールを振り、出た2つの数字を掛け算した答えと、その後に振った3つのサイコロの出た数がチャレンジ問題となる。ダイスボールは、各面が六角形をした12面体をしており、その面には1から12までの数字が彫られている。3つのサイコロの出目の示す数を加減乗除し、目的の数か、それに最も近い数にたどり着ける数式を、最も早く完成させたプレイヤーが勝ちとなる。ダイスボール1個と、5個のサイコロを用い、1つでも多くのダイスを使って足し算、引き算の式を作る「マスダイスジュニア」も存在する。サイコロの出目は凹表示されているが、ダイスボールに彫られた数字は細く小さいため、触覚での認識が難しく、点字を貼るなど何らかの工夫が必要。また、マスダイスジュニアでは、使ったサイコロの数によって、最大で5マス進めるすごろくのルールがあるが、12マスのすごろくのボードはフェルトの素材でできており、マス目は平らなため、細工を加えるか、他のゲームボードを代用するなど、何らかの工夫が必要。なお、ブレイルセンスU2シリーズをお持ちの方は、内蔵されているダイスゲームアプリなどを応用することにより、双方の遊びが楽しめる。| |[[摩天楼パズル ユートピア>摩天楼パズル ユートピア#body]] (UTOPIA)|B|[[ボーネルンド:https://www.bornelund.co.jp/]]|立体パズル|1人|8歳~|2012年|4×4の穴の開いたボードに4種類の高さの異なる建物ブロックをチャレンジ問題の通りに配置し、チャレンジ問題の外枠にあるヒントを見て残りの建物ブロックを配置するパズル。ミニ数独のようなものだが、それとは少し違うルールで楽しめる。| |[[迷宮トラップ>迷宮トラップ#body]] (Temple Trap)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|スライドパズル|1人|7歳~|2018年|壁や階段を移動させながら、人を出口から出すパズル。出口は2階にあるため、最後のマスには階段を配置できるようにする。盤には3×3の穴が空いており、人はこの穴に立つことができるが、階段を上がった場合は止まることができず、必ず階段を下りるように通路を配置する。また人を乗せた通路は移動できないし、人は壁や通路が無い場所にも移動できない。| **ら行 [#d263c198] |LEFT:150|CENTER:50|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:75|LEFT:60|LEFT:60|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~対象年齢|~発売年|~アクセシビリティ情報| |[[ラッシュアワー>ラッシュアワー#body]] (Rush Hour)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|スライドパズル|1人|8歳~|1994年|たくさんの車でごった返している駐車場を交通整理し、赤いターゲット車を出口から出すことを目的とする。| |[[ラッシュアワージュニア>ラッシュアワージュニア#body]] (Rush Hour Jr.)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|スライドパズル|1人|5歳~|2015年|ラッシュアワーよりも難易度の低い問題が掲載された、対象年齢5歳からのラッシュアワー。車の形がラッシュアワーと異なるが、ルールは同じ。アイスクリーム車を駐車場の外に出すことが目的。ゲームボードに引出しは無く、チャレンジカードは小さい箱に収納されている。ラッシュアワーは1問目から少し難しく感じる人も多いので、パズルに慣れていない視覚障害者の方は、ラッシュアワージュニアから始めるのも良い。| |[[ラッシュアワー・ブレインフィットネス>ラッシュアワー・ブレインフィットネス#body]] (Rush Hour Brain Fitness)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|スライドパズル|1人||2013年|大人にも楽しめるように設計されたラッシュアワー。車の色はシンプルになり、問題はカードではなく、冊子に80問掲載されている。またボードに車をスライドさせたときの安定感が良い。| |[[リスゴーナッツ (Squirrels Go Nuts)>リスゴーナッツ (Squirrels Go Nuts)#body]]|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|スライドパズル|1人|6歳~|2018年|冬眠の準備に追われるリスを操作して、食料の豆を全て土に隠すゲーム。4匹の異なる形のリスピースには豆を乗せる穴がある。リスピースに豆を乗せた状態で指定された場所に指定された向きで配置する。ピースをスライドしてボードに空いた穴から全ての豆を落とせたら成功。落とす順番を間違えると、残った豆を落とせなくなる。| |[[リバークロッシング>リバークロッシング#body]] (RIVER CROSSING)|C|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|迷路ゲーム|1人|8歳~|2006年|猛獣はびこりし危険な川をハイカーに渡らせるパズル。川の所々に切り株があり、これらを長さの異なる材木で結ぶことによって道を確保しながら、対岸を目指す。チャレンジカードをボードにはめてプレーする。カードの切株配置場所には穴が空いており、材木の絵が書かれた部分にピースをセットしてから開始する。基本セットの全問題を掲載中。なお、見える人の協力を得るなどして、あらかじめカードの右上に切り込みを入れるなど、配置方向を理解できる工夫を推奨。| |[[リバークロッシングJr.>リバークロッシングJr.#body]] (River Crossing Jr.)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|迷路ゲーム|1人|6~8歳|2016年|日本未発売商品。リバークロッシングのジュニア版。通常版より難易度が低めになっている。ハイカーを男の子と女の子のどちらかを選択できる。ハイカーが一人で川を渡るパズルと、取り残された猫を救出するパズルが20問ずつ用意されている。リンク先にチャレンジ問題を記載してあるので、パズル初心者の方はこちらをおすすめ。| |[[ルナ・ランディング>ルナ・ランディング#body]] (Lunar Landing)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|移動パズル|1人|8歳~|2018年|無重力下の中、操縦不能となったスペースシャトルを中央のマザーシップに帰還させるパズルで、かつて「ルナ・ロックアウト」の名前で販売されていた製品のリメイク版。ピン付きボードのため、配置したコマがずれないほか、収納トレイにもピンが設けられており、コマを固定してしまえるため、紛失リスクが少なく、チャレンジ問題の内容さえ理解できれば、視覚障害者にとって非常に取り扱いやすいゲームの一つでもある。旧版の「ルナ・ロックアウト」も含め、チャレンジ問題の内容を掲載中。| |[[ロードブロックパズル>ロードブロックパズル#body]] (ROAD BLOCK)|B|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|封殺パズル|1人|7歳~|2018年|犯人が逃走できないように建物ピースと車ピースをはめ込み道路を塞ぐパズル。ボードにはマスがあり、チャレンジ問題に指定されたように犯人の車ピースと、他の車ピースと、建物ピースを配置し、残ったもの全てを使って犯人の車ピースが動けないように配置する。ピースには1マスのものから4マスの正方形を繋いだようなものまであり、このピースの上に建物や車がくっついたような形をしている。ボードのマス目にしっかり収まるようになっていて、安定感が良い。| |[[ローラーコースターチャレンジ>ローラーコースターチャレンジ#body]] (Roller Coaster Challenge)|B|シンクファン ([[ThinkFun:https://www.thinkfun.com/]])|経路形成パズル|1人|6歳~|2018年|ジェットコースターのレールをスタートからゴールまで走れるようにするパズル。ボードには穴が空いており問題カードのように高さの異なる柱と一部のレールを設置する。その後お題に書いてあるレールを使って上から下にコースターが滑れるように設置する。設置したら、コースターを上から滑らせてゴールできるかを確かめる。グラビティーメイズよりも対象年齢が低く設定されているが、パーツの設置方法がやや難しい。| |[[ロジカルニュートン ガリレオの鉄球>ロジカルニュートン ガリレオの鉄球#body]] |B|[[ハナヤマ:https://www.hanayamatoys.co.jp/]]|道形成パズル|1人|6歳~|2020年|球を指定されたスタート地点から、指定されたゴール地点に転がす道を作るパズル。ボードには穴が開いており、チャレンジ問題のように1~3マス分の板を挿し込み、お題に示された板を使って残りの経路を作る。| |[[ロジカルニュートン ファーブルの昆虫採集>ロジカルニュートン ファーブルの昆虫採集#body]]|B|[[ハナヤマ:https://www.hanayamatoys.co.jp/]]|移動パズル|1~2人|6歳~|2020年|網型のピースを移動させることにより、ボードに配置した虫の絵の描かれたコインを追い詰めていくゲーム。チャレンジ問題を使って解く単独モードと、捕まえた虫の数を競う対戦モードの2種類の遊び方を楽しめる。単独モードは、チャレンジ問題を理解する工夫が必要だが、対戦問題では、網の色の判別ができる工夫さえすれば、視力に頼らずにプレイ可能。| |[[ロジカルルートパズル>ロジカルルートパズル#body]] |B|[[くもん出版:https://www.kumonshuppan.com/kumontoy/kumontoy-syousai/?code=54685]]|経路形成パズル|1人|4歳~|2018年|ボールが正しくゴールするように転がる道を作るパズル。ボールは真っ直ぐか、隣の列に移動するの2種類の動きしかないためシンプルだが、組み合わせ次第で様々なボールの動き方になる。パズルとしての面白さとボール転がしとしての楽しさを味わえる。5つの指定されたスタートからゴールまでのルートを、お題に示されたピースを使って作り、ボールを転がしてゴールに到達できるかを確かめる。ボールの色は5色、スタートとゴールの色も5色あるため、色が見えないと遊べないように思われるかもしれないが、ゴールの位置は固定であり、問題によって変わるスタート位置に関しては、ボールを転がす順番を変えて1つずつ転がすことで触覚のみのプレーが可能となる。| |ロンポス (LONPOS)|B|ロンポス社 ([[Lonpos Braintelligent:http://www.lonpos.cc/jp/]])|平面・立体パズル|1人|||知育系平面・立体パズル。ロンポスにはいくつかバリエーションが存在するが、最も基本的なものは、様々に組み合わされたビー玉の集合体を使い、半月形のトレイに空いた全ての穴をビー玉で敷き詰め、三角形の集合体を完成させるパズル。ビーズの上にビーズを積み上げることで、立体を完成させる問題も存在する。付属のチャレンジ問題に記されたピースを使い、複数の難易度のパズルを解くことになる。チャレンジ問題の内容を理解できる工夫さえすれば、視覚に頼らずに遊べる。| ----
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