Wii用タイトル一覧 †
ゲーム名 (五十音順) | ジャンル | アクセシビリティ情報 |
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タツノコVS. カプコン | 対戦格闘 | 視覚を必要とする部分(一部のミニゲームなど)があるが、ステレオSEを採用しているほか、モードセレクトでドロンボー一味の3人のうちの一人(出現はランダムで決定)がしゃべって、カーソルが当たっているモードの説明が行われる。また、Wiiリモコン横持ちの場合、連打するだけでコンボが発動するほか、複雑な操作をせずとも必殺技が出せるなど、格闘ゲームへはじめて接するタイトルとしてもプレイが容易である構造を持つ。 |
Wii Sports | 複数人対戦? | ミーを選択する際には視覚情報が必須だが、ポインティング操作を必要としないためそれ以外の操作は視覚を用いずに遊ぶことが可能。ゴルフやボーリングは距離や向きを調節する必要があるが、工夫次第で音による把握が可能な場合が多い。 |
NARUTO -ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦!EX | 対戦格闘 | 同名アニメーションのゲーム化作品の一つ。激忍シリーズでは初のステレオSE演出対応タイトルとなる。システムボイス有、ストーリー・チュートリアルの両モードフルボイス。シリーズ伝統の変わり身の術を使うことで対戦相手の背後へ移動できるため、格闘ゲームでありがちな「敵の位置が分からなくなる」ことなくプレイ可能。 |
NARUTO -ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦!EX2 | 対戦格闘 | 激忍シリーズ、EX第2弾。前作の遊びやすさはそのまま、操作できるキャラクター・ストーリーモードが2倍以上に増えボリュームアップ。また、前作ではプレイすることが難しかったミニゲームは廃止された。 |
NARUTO -ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦!EX3 | 対戦格闘 | ストーリーモードが「疾風乱戦モード」という3D仕立てのアクションゲームに代わり、視覚情報が必須となった。対戦部分は前作同様プレイ可能。 |
NARUTO -ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦!スペシャル | 対戦格闘 | 激忍シリーズの集大成。全てのモードを利用可能。 |
みんなのリズム天国 | 音楽ゲーム (ノリ感ゲーム♪) | ゲーム本編を構成する全リズムゲームを攻略可能。ポインティング操作は一切なく、リモコンのボタンのみで操作する。 |
ゲームキューブ互換機能でプレイ可能なタイトル †
Wiiでは、ニンテンドーゲームキューブのディスクを利用可能である。
なお、ゲームキューブタイトルのプレイには、ゲームキューブ専用コントローラとメモリーカードが必要となるので注意されたい。
ゲーム名 (五十音順) | ジャンル | アクセシビリティ情報 |
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斑鳩 | 2D縦スクロールシューティング | 6時間以上プレイすることで無限クレジットが出現し、視力を用いない状態でのクリアが可能。ハイスコアを更新することでネームエントリーが出現することから自身の上達を実感でき、ステレオSE対応、攻撃のヒット音が属性により変わるシステムなど、音情報からスコアを伸ばす楽しみがある。 |
神機世界エヴォルシア | RPG | 要視力。ランダム生成ダンジョンを特徴とするローグライクRPGへ、XenosagaやファイナルファンタジーX等に見られる敵味方の行動順が都度変化するコマンド選択式戦闘システムを組み合わせたRPG。ドリームキャストで発売された『神機世界エヴォリューション2』のリメイクへ、同1作目がプロローグに組み込まれており、町人との会話やモノローグを含め全ての会話がフルボイスで演出される特徴を持つ。 |
ソウルキャリバーII | 3D武器格闘 | 16世紀欧州を舞台とする3D武器格闘ゲーム。ユーザーインターフェイスの洗練により、視力を用いずプレイ可となったタイトルである。 |
ドラゴンドライブ~ディマスターズショット~ | 3Dシューティング | チュートリアルステージを除き、全ての局面を視力を用いずにプレイできる3Dシューティング。 |
バーチャルコンソールでプレイ可能なタイトル †
Wiiのバーチャルコンソール機能を利用することで、過去に発売されたゲーム機のタイトルをダウンロード購入し、プレイすることができた。
ゲームのダウンロードには、Wii本体をインターネットに接続し、「Wiiショッピングチャンネル」からソフトを購入する。(この場面は、視覚情報が必須となる)
なお、2019年1月31日にWiiショッピングチャンネルがサービス終了し、2019年8月30日まで未使用のポイントの払い戻しを受け付けている。
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