ゲーム名 (五十音順) | 対応機種 | アクセシビリティ情報 |
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英雄伝説 零の軌跡 Evolution? | PS Vita | 要視力。日本ファルコムブランドの原作を元に、ドラマCDの販売などを手がけるキャラアニにより初めてフルボイス化された作品。 |
英雄伝説 碧の軌跡 Evolution? | PS Vita | 要視力。日本ファルコムブランドの原作を元に、ドラマCDの販売などを手がけるキャラアニによりフルボイス化された作品で、零の軌跡の続編に当たる。evolutionシリーズで会話シーンのオートプレイが初めて実装されたタイトルである。 |
英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution | PS Vita | 要視力。日本ファルコムブランドの原作を元に、ドラマCDの販売などを手がけるキャラアニによりフルボイス化された作品。会話シーンのオートプレイ搭載、簡易SRPGとなる戦闘システムでのオート移動、オートプレイが実装されている。 |
英雄伝説 空の軌跡 SC Evolution? | PS Vita | 要視力。日本ファルコムブランドの原作を元に、ドラマCDの販売などを手がけるキャラアニによりフルボイス化された作品で、FC evolutionの続編に当たる。会話シーンのオートプレイ搭載、簡易SRPGとなる戦闘システムでのオート移動、オートプレイが実装されている。 |
英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution? | PS Vita | 要視力。日本ファルコムブランドの原作を元に、ドラマCDの販売などを手がけるキャラアニによりフルボイス化された作品で、SC evolutionの続編に当たる。会話シーンのオートプレイ搭載、簡易SRPGとなる戦闘システムでのオート移動、オートプレイが実装されている。 |
甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道2 | DS | 視力不要。TTS(文字/音声変換システム)を搭載しており、ゲーム中のメッセージが全て音声読み上げされる大変貴重な作品。甲虫の鳴き声を把握する、唯一移動が必要なゲームセンターの構造を覚えることで、100%ゲームを楽しむことができる。 |
神機世界エヴォルシア | GC | 要視力。ランダム生成ダンジョンを特徴とするローグライクRPGへ、ゼノサーガEP1やファイナルファンタジーX等に見られる敵味方の行動順が都度変化するコマンド選択式戦闘システムを組み合わせたRPG。ドリームキャストで発売された『神機世界エヴォリューション2』のリメイクへ、同1作目がプロローグに組み込まれており、町人との会話やモノローグを含め全ての会話がフルボイスで演出される特徴を持つ。 |
テイルズ オブ ベルセリア | PS4 PS3 | 要視力。バンダイナムコエンターテインメントブランドよりリリースされているRPG「テイルズ」シリーズの1作。キャラクターの移動を除くあらゆる箇所にユニバーサルデザインが実現される実装の施された作品。 |
ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール | Switch | ダイヤモンドパールのリメイク作品に当たる。 |
ポケットモンスター ソード・シールド | Switch | Let's Go!に続くポケットモンスター シリーズ最新作。舞台は、大自然と大都市が共存するガラル地方。新しいポケモンの追加やダイマックス等の新要素が追加されている。壁にぶつかった時の音や地形による足音の変化など、視覚に頼らないプレイにおける情報補償要素も充実。 |
ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ、Let's Go! イーブイ | Switch | 初代ポケットモンスターのピカチュウバージョンをベースにフルリメイク。スマートフォン用ゲーム『Pokémon GO』の要素が盛り込まれており、野生のポケモンとの遭遇時やポケモンの育成方法はこれを踏襲している。3DS版以前のシリーズ作品と異なり、壁にぶつかった際の効果音が廃止された。このため視覚情報に頼らずプレイするためには、初代ポケットモンスターのマップの構造をすべて把握した上で主人公を移動させる必要があり、プレイするためのハードルは非常に高い。 |
ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン | 3DS | ポケットモンスター サン・ムーンのリメイク作品。メインストーリーの大半・ゲームシステム面は前作を踏襲しつつ、新しい登場キャラクター、クリア後の追加ストーリー、出現ポケモンの増加、新しいフィールドの追加等が行われている。前作同様十字キーによる操作非対応。 |
ポケットモンスター サン・ムーン | 3DS | 2016年発売のポケットモンスターシリーズのRPG。舞台は南国の島・アローラ。ゲーム中の効果音を記憶することで、フィールド移動、ポケモンの捕獲・育成が可能。視覚情報を用いないプレイにおけるシリーズ作品との最大の相違点は、十字キーによる主人公の移動が廃止された、移動操作の習熟には多くの時間が必要となることが予想される。 |
ポケットモンスター サン・ムーン 特別体験版 | 3DS | ポケットモンスターシリーズの最新作。製品版への引継ぎあり。 |
ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア? | 3DS | マップやポケモンの鳴き声を覚えることで、メインシナリオのクリア・ポケモンの育成ができる。前作で登場した操作ができなくなるようなマップがなくなった。 |
ポケットモンスター X・Y? | 3DS | シリーズ6世代。ポケモンの鳴き声が一新されており、鳴き声を覚えなおす必要があった。また、主人公の移動に合わせて視点が回転するマップが登場し、特にストーリー中何度も利用することになるミアレシティ内は移動することが困難である。 |
ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2? | DS | 前作の直接の続編にあたり、過去シリーズのポケモンたちをゲットできるようになった。サウンド面では特にBGMがバラエティに富んでおり、ポケモンジムごとに曲が違っているほど。 |
ポケットモンスター ブラック・ホワイト? | DS | シリーズ第5世代。登場するポケモンが一新され、これまでのシリーズに登場したポケモンはほとんど登場しない。サウンドやBGMの高音質化が図られた一方、前作で追加された足音や地形サウンドは削除された。 |
ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー? | DS | 金・銀のリメイク。すべての地形タイルに足音が付き、「なみのり」や「うずしお」などのひでんわざを使用できる地形の傍でサウンドが聞こえるなど、さらに遊びやすく改良された。ただし、ポケモンの出現率の高さはシリーズ随一で、冒険の際はスプレーアイテム必須。 |
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール? | DS | シリーズ第4世代。 |
ポケットモンスター エメラルド? | ゲームボーイアドバンス | ルビー・サファイアのリメイク作品。捕まえられるポケモンの種類が増え、7種類の異なるバトルルールで勝ち上がるやりこみ要素「バトルフロンティア」が追加された。視覚障害者によるプレイ環境は前作と同じ。 |
ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン? | ゲームボーイアドバンス | ポケットモンスター赤・緑バージョンのリメイク作品。ポケモンのHPが半分以下かひんしじょうたいになると鳴き声が変化するようになり、てもちポケモンの状態を把握しやすくなった。 |
ポケットモンスター ルビー・サファイア? | ゲームボーイアドバンス | シリーズ3世代目。メニュー画面でカーソルを動かした際にもSEが再生されるようになりさらに遊びやすくなった。 |
ポケットモンスター 金・銀? | ゲームボーイ? | シリーズ2世代目。メニューを開かずひでんわざが使えるようになり、地形を視認できない視覚障害プレイヤーのアクセシビリティが向上した。後にゲームボーイカラー専用タイトルとしてクリスタルバージョンが発売。 |
ポケットモンスター 赤・緑? | ゲームボーイ? | 1996年に発売されたポケットモンスターシリーズの原点となるタイトル。冒険をしながら登場する151種類のポケモンを集めることが目的である。画面を見ることなく視覚障害者も十分に楽しめるRPGであった。壁にぶつかった際に音が聞こえることから主人公の移動状況を音で把握でき、モンスターや技に割り当てられたサウンドを記憶することでバトルを行えた。後に青バージョン、ピカチュウバージョンも登場している。 |