城壁と戦士たち -ゲームアクセシビリティ情報まとめ

城壁と戦士たち (Walls & Warriors) †

ゲームの概要 †

穴の開いたボードに戦士と城を配置し、赤い戦士（敵）は城壁の外側に、青い戦士（味方）と城は城壁の内側になるように城壁を建てるゲームである。

ボードは4行あり、上から3マス、5マス、5マス、3マスの円があり、ここに戦士と城をはめ込むようになっている。 城は2マスぶんの広さがあり、縦にも横にも置くことができる。 ボードの窪みを使って城壁を立て、青の戦士と城が城壁の中に、赤の戦士が城壁の外側になるように立てる。

青の戦士と城は全ての面を城壁に囲まれているときは安全。 安全なエリアは狭い場合（戦士が一人だけ入る）も広い場合もある。

城とそれぞれの青の戦士が同じ城壁内に居る必要は無く、独立して囲まれている場合もある。 赤の戦士が城壁に囲まれてはいけないが、一つの面でも空いていれば外側とみなされる。

ボード上の窪みは、敵の戦士への障害物ではなく、城壁を立てるためのものである。 それぞれの城壁は全て窪みにはめられるようにできているため、城壁がはまらない場合は正しい配置場所ではない。 城は左右の形は違うが、どちらの向きでも良い。

城壁について †

城壁は4種類ある。 城壁ピースはぎざぎざの部分が上になるように配置する。

アクセシビリティ情報 †

赤と青の戦士は手触りの違いは無いが、戦士のつるつるした広い面や、持っている楯にシールなどを貼ることでプレー可能。

なお箱を開封した直後は、2つの小さい袋に青い戦士3個と、赤い戦士4個が別々に入っているので、目印を付けてしまうと良い。

チャレンジ問題 †

チャレンジ問題は80問。問題は追って記載する。

表の見方 †

座標は上から何行目、左から何番目かで表す。 例えば「1-1」の場合は1行目の左端、「3-4」の場合は上から3行目の左から4番目である。 城は2マス分に跨っているため「1-1～1-2」と表記したときは横置きとなり、「1-1～2-1」と表記したときは縦置きとなる。 城壁は壁が縦置きや横置きになり、複数の座標に跨るため、ピースの端から順に矢印を付けて表記する。 城壁の座標に「1-1と1-2の間」のように書いてあるときはこのマスの間の溝に壁が縦になるように配置し、「1-1と2-1の間」のように書いてあるときはこのマスの間の溝に壁が横になるように配置する。

※「/」（半角斜線）は配置しないことを示す。

問題1～16 †

問題1～16は、城壁が1つか2つ最初から配置されている。

問題17～40 †

問題41～60 †

問題61～80 †

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