ロジカルニュートン ファーブルの昆虫採集 †
概要 †「ファーブル昆虫記」のジャン・アンリ・ファーブルがモチーフの、虫取り網をイメージしたパズルピースを動かして、虫が描かれたコインを囲むように盤上に正方形をつくるパズルゲームである。 本ゲームには、付属のチャレンジ問題に従ってピースをセットしてから遊ぶ知育系パズル(仮称)と、ボードの端にセットした持ち網を操作して、何匹の虫を取ったかを競う「虫取りバトル」の2通りの遊びがあり、後者は問題を使わずに遊ぶ。 各パーツの形状 †ボードは6×6マスの正方形で、各マスに開けられた丸いくぼみに、虫コインをセットして遊ぶ。 コインに描かれた虫の種類を視力以外で見分けることはできないが、ゲームプレイには支障はない。 マスとマスの間には溝があり、ここに網をセットする。 網は、テニスのラケットを半分に割ったような形をしており、2マス分の長さがある。虫取りバトルのために、網は2色に分かれている。基本的には色を気にしなくても遊べるが、より高難易度で対戦するためには、網の持ち手などに触覚で理解できる工夫をしておくとよい。 なお、網は材質上倒れやすいため、安定性を保つためには、ボードと接する部分に両面テープを貼るなどするとよいだろう。 遊び方の基本 †ボードの決められた位置にパーツをセットしたら、網を持ち上げ、溝に沿って前後・左右に移動させるか、水平回転させる。この時、他の網を飛び越える動きはできない。 前後移動の際は、1手で好きなだけ動かすことができる。横移動は、1手で1マス分だけ動かすことができる。回転の場合は、1手で90度だけ回転させることができる。 上記のルールに従い、手数を重ねることにより、ボードに配置したコインに対して正方形で取り囲むように網を配置することができたら成功である。なお、配置の際は持ち手同士が交差するような置き方はできない。 知育系パズルモードの遊び方 †付属のチャレンジ問題に示された図に従ってピースを配置し、決められた手数で虫を取り囲むことができたら成功である。 虫取りバトルの遊び方 †
チャレンジ問題 †問題は40問あり、追って掲載予定。なお、問題情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、先に掲載していただいてかまいません。 コメントフォーム †コメントはありません。 Comments/ロジカルニュートン ファーブルの昆虫採集? 投票フォーム † |