おもちゃ・ホビー・アナログゲーム

バーチャルベースボール


ジャンル体感ゲーム
ハード本体内蔵電子ゲーム
メーカータカラ
プレイ人数一人、二人
発売時期1998年
対象年齢全年齢


概要

「バーチャルベースボール」は、タカラが発売していた、「バーチャルスポーツシリーズ」と呼ばれる電子ゲームの一つである。 画面の光や音を頼りに、振動センサーを内蔵したバッド型の本体を振ることによってゲームを進行させるという特性上、視覚障がい者のプレイに特化した電子ゲームといえる。

ゲームの最初で、トグルキーを使用したメニュー選択を行う必要があり、この部分の音声ガイドが行われないので、操作を覚える必要があるが、電源投入直後は必ず各先頭項目が表示されることから、見えなくても操作にはそれほどストレスを感じないと思われる。


本体形状と操作

  1. 丸い画面が手前に来るように、本体を立てて持つ。
  2. 本体正面の離れた位置に、横長と丸のボタンがある。画面に近い位置にある横長ボタンが「項目選択ボタン」、画面から遠い位置にある丸いボタンは「決定ボタン」である。いずれもキートグルで、押したときはシステム音が鳴る。
  3. 画面の裏側に、スライド式電源スイッチがある。上にスライドすると電源が入り、メロディーが鳴り始める。

電池の入れ方

バッドの持ちての部分が電池蓋となっている。外縁にネジ穴があり、細いプラスドライバーでネジを緩めると、持ちてそのものが外れる。

内部から、細い形をした電池ボックスが滑り出てくるので、蓋側がマイナスになるようにたん3アルカリ乾電池3本を入れ、蓋を占める。


電源投入時のメニュー操作

  1. 電源を入れる。
  2. 短いメロディーの後、プレイヤーの人数設定となる。ここで、項目選択ボタンを押し、一人か二人を切り替えて決定ボタンを押す。電源投入時は、一人になっている。
  3. 次に、遊ぶモードを、「試合モード」、「練習モード」のどちらか選び、決定ボタンを押す。電源投入時は「試合モード」となっている。
  4. 上記3番目の項目で「試合」を選んだ場合、難易度を3段階から選び、決定ボタンを押す。電源投入時は「難易度1」となっている。
  5. 次に、遊びたいイニング数を1から9で選ぶ。電源投入時は「9」になっている。決定するとプレイボールとなる。
  6. 一人用で遊んだ場合、イニングの表で攻撃となり、決定ボタンを押すと投球が開始される。なお、イニング裏の守りでは、ルーレットをストップすることによって打撃結果が生じる方式が取られている。必ずアウトが取れるタイミングがあるので研究してほしい。 [
  7. 上記3番目の項目で、「練習モード」を選んだ場合、次のメニューで、「遅い球」、「早い球」、「ランダム」から選び決定すると、練習が始まる。

音の聞き分け方

このゲームで投げられるボールは3種類、遅い球、早い球、変化球である。

「ピッチャー、投げました!」の音声に続き、投球音、ストライク音の順に聴こえる。ストライク音が聴こえるかどうかのタイミングで打球できるようにバッドを振る。

遅い球と早い球で投球音が異なる。

また、遅い球で、この2つの音の間に、「ピユー」という音がしたら、変化球を表す。

これを頼りに、打撃タイミングや、打撃の可否を瞬時に判断する。

詳細については、練習モードにて実際に音を聴いて確認されたい。


入手について

早期に販売を終了した製品であり、入手は難しく、ネットでも長い間入手しにくい状況が続いていた。ただ、最近一部のネット通販やオークションサイトで出品されているケースが見受けられるので、見つけて興味があれば、入手機械を逃さないよう注意されたい。



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Last-modified: 2026-07-21 (火) 19:42:42