トミカワールド トミカを運転！ハンドルドライバー †
どんなゲーム？ †トミカ（ミニカー）を使って、ドライバー気分を味わいながらゲームを楽しむことのできるマシーンです。 声で知らせる方向にハンドルをきり、車の運転にチャレンジしてみましょう。 ゲームは4種類。逃走する犯人を追跡する「パトカーゲーム」、消防車で火事を消し止める「消防車ゲーム」、レースに参加してチャンピオンを目指す「カーレースゲーム」、ラジオを聴きながらのんびりと運転を楽しめる「エンドレスドライブモード」を楽しめます。 また、隠し要素として、バスの運転手となってお客さんをちゃんと乗り降りさせる「バスドライブモード」も用意されています。詳しいことはお伝え出来ませんが、早い時期にこの製品を買うとお店で知ることができるかもしれないので、店員さんに尋ねてみてください。 どのゲームも、始まる前に遊び方を声で説明してくれますので、ここではゲームマシーンやパーツの使い方や、パーツのセット方法など、目を使わないで遊ぶときに覚えておきたいことについて簡単に説明します。 箱に入っているもの †
使い方 †本体のバンパー（車の前の出っ張った部分）の裏側にダッシュボードがあり、それが手前に来るようにテーブルの上などに置きます。 ダッシュボードの右にハンドル、左にシフトレバーがあります。 シフトレバーを手前に引っ張ると、車のスピードが早くなります。「消防車ゲーム」ではホースで水を撒くのに使います。 ハンドルとシフトレバーの間に左右に動くスライドボードがあり、その真ん中の手前にスタンドを固定する溝があります。 運転台の窓の部分には、街の絵が描かれたシートを差し込めるようになっています。 窓枠の下側には、トミカの前輪を乗せるレールがあります。 シフトレバーの手前に2つのボタンが横に並んでいます。 左側の四角いボタンでは遊びたいゲームやレベル（難しさ）を選びます。このボタンは1回押すごとに項目が変わりますので、声の説明を聞きながら操作してください。このボタンはゲーム中にも使うことがあります。 右側の丸いボタンは「決定ボタン」です。四角いボタンで選んだ項目を決定するときに使います。また電源が消えているときにこのボタンを押すと電源が入り、電源が入っている時にこのボタンを3秒間押し続けると電源が消えます。 本体の裏側の手前に電池蓋があります。この蓋を開けるために、太いサイズのドライバーが必要です。使う電池は単4アルカリが3本で、電池を正しく入れるとチャイムが鳴る仕組みになっています。電池の交換は難しいので、小さなお子様は大人の人に手伝ってもらってください。 パーツのセット方法 †ゲームシートには、上側にそれぞれ違う形の切り込みがしてあり、手で触ってわかるようになっています。遊びたいゲームを決定すると、どの切れ込みのシートを使えばいいかを音声で説明してくれます。ただし、「バスドライブモード」のシートは別売りで、横に長い楕円形のような形が上に出っ張っています。 どのシートにも、縦に細長い切れ込みが入っている部分が一か所ありますので、それが右上に来るようにはめると窓に風景が映し出されます。 トミカをセットするためには、まずスタンドのギザギザしている面を、ハンドルとシフトレバーの間にあるスライドボードの溝にさしこみます。 トミカの前輪を窓枠のレールに引っ掛けた状態で、後輪をスタンド・上側のクリップで両側からはさみます。こうしておくことで、あなたのハンドルさばきに従ってトミカが左右に揺れ動き、シートに描かれている道路上で車線を変更するイメージとなります。 トミカを持っていない人は、ゲームと一緒に付いてくる自動車の模型を使います。模型は床の部分がないため、閉じたクリップの上からかぶせるだけで簡単にセットすることができます。 このゲームはサウンドゲームなので、トミカやシートをセットしなくても遊ぶことはできますが、セットしたほうが窓に映る情景の中を車が走りぬけるような雰囲気の中で楽しめると思います。見える人や家族と一緒に楽しむときには、ぜひセットしてみてくださいね？ コメントフォーム †コメントはありません。 Comments/トミカワールド トミカを運転！ハンドルドライバー? 投票フォーム † |