ゲーム名 (五十音順) | ランク | メーカー | ジャンル | プレイ人数 | 発売年 | アクセシビリティ情報 |
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きょうあくなまもの (TERRIBLE MONSTER) | B | Studio GG | 対戦ゲーム | 2人 | 2015年 | たった16枚で熱い駆け引きを楽しめる。魔王同士で相手の体力を0にしたら勝ちというゲーム。プレイヤーはライフチップ4枚と相手の出したカードの効果を無効化できるカウンターチップ2枚を持ってスタートする。16枚のカードには違う効果があり、これを駆使して闘う。チップは同じ形のため、ライフのラや、カウンターのカなど印を付けると良い。 |
くんくんくん | B | 松栄堂(しょうえいどう) | 嗅覚チャレンジ | 1~4人 | 2023年 | 創業300年の京都のお香専門店が開発販売した異色のカードゲームで、香りを頼りにカードの色を読み解くことをテーマにした4種類のゲームを遊ぶことができる。カードの表面に色を判別できる工夫を加えることで、視覚に頼らないプレイが可能である。追加カードも販売されており、バリエーションを増やすことでより濃厚な遊びを楽しめる。 |
ゲシェンク (Geschenkt) | B | AMIGO | 推理ゲーム | 3~5人 | 2004年 | オリジナルは2004年発売。場にあるカードを引き取らないようにするゲーム。プレイヤーは11枚のチップを持ってスタートする。ゲーム開始前にカードを9枚抜き取り、このカードを見てはいけない。カードは3から35までの数字のみであり、このカードを引き取るとマイナス点になるため、引き取りたくない場合はチップを払う。カードを引き取るときは、みんなの払ったチップも引き取れる。手番では山札からカードを引き、みんなに公開してから、引き取るかチップを払うか選択し、時計回りに進行する。カードを引き取ったプレイヤーは、次の山札を公開して、続けてプレーを行う。カードを引き取ったとき連番(33、34など)を持っていると、小さい数字だけがマイナス点となる。またチップを持っていると、チップの数だけマイナス点を軽減できる。上級ルールでは、プレイヤーが持つチップは10枚となり、抜くカードは10・20・30とその他ランダムの6枚となるため、戦略的なプレーを楽しめる。カードに数字の書いたシールなどを貼ることでプレー可能。 |
ごきぶりキング | B | メビウスゲームズ | ブラフゲーム | 2~6人 | 2012年 | ごきぶりポーカーの上級者ルール版。蜘蛛のカードが無くなり、その代わりに各動物のカードにキングが加わったほか、全ての動物が描かれたカードと、何も書いていない特殊カードが加わり、奥深いゲームが楽しめる。 |
ごきぶりポーカー (Kakerlakenpoker) | B | メビウスゲームズ | ブラフゲーム | 2~6人 | 2004年 | 嫌われ者の動物たちを相手に押し付けて、なるべくもらわないようにするゲーム。使うカードは、コウモリ、ハエ、ネズミ、サソリ、ゴキブリ、カエル、クモ、カメムシの8種が8枚ずつ、合計64枚。8種類64枚のカードしかないため、点字シールなどを貼ることでプレー可能。会話中心にわいわい遊べる。 |
小早川 | B | オインクゲームズ | 推理ゲーム | 3~6人 | 2013年 | たった15枚のカードを使い、一番大きい数字カードを持っていた人が勝ちというゲーム。カードは1から15の数字カードのみ。まずプレイヤーにチップを4枚配る。ラウンド開始時にカードを1枚ずつ配り、1枚を小早川として中央に表向きに置き、チップも1枚置いておく(7ラウンド目だけは2枚置く)。手番では時計回りに山札を弾いて自分のカードと交換して表向きに捨てるか、引いたカードを見ずに小早川の上に置いて数字を上書きするかを宣言してから行動する。全てのプレイヤーがこの動作を行ったら、時計回りに自分が一番数字が大きいと思ったらチップを1枚かけるか、かけないで勝負しないかを選択する。そしてチップをかけた人全員がカードを公開するが、このとき一番小さい数字を出した人に中央の小早川カードの数字が足し算された上で、一番大きい数字になった人がかけられたチップと中央のチップをもらうことができる。7ラウンドやって一番チップの数が多い人の勝ち。数字カード15枚に点字シールなどを貼ることでプレー可能。 |
5本のキュウリ | B | アークライト | 対戦ゲーム | 2~6人 | 2015年 | 1から15までのカードを4枚ずつ、合計60枚のカードを使用してトリックテイキングを行う。7枚ずつ配られたカードを1ラウンドに1枚ずつ使用して7ラウンド行い、7ラウンド目に勝ってしまうと、カードに書かれているキュウリの数字だけキュウリトークンを取らなければならず、6本目を取ってしまうと負け。最終ラウンドで場に1が出た場合は買ったプレイヤーが取るべきキュウリが2倍になる。15のカードにはキュウリが5個描かれている。前のプレイヤーが出したカード以上のカードを出さなければならないが、出したくないときは、持っている一番小さい数字のカードを出さなければならない。一番大きい数字が2枚以上出された場合は、最後に出したプレイヤーの勝ち。 |