#author("2019-01-05T18:09:26+09:00","","")
#author("2019-03-24T16:17:25+09:00","","")
*ブロックスデュオ [#lc2b44a5]
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|~ジャンル|対戦型パズルゲーム|
|~ハード|[[ボードゲーム>おもちゃ・ホビー・アナログゲーム#body]]|
|~メーカー|セコイア|
|~国内発売元|マテル|
|~梱包内容|ボード1台(14×14マス)ブロックピース2色・各21種類ずつ|
|~プレイ人数|2人|
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#contents
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**概要 [#x4403cab]
ブロックスは2000年にフランスのバーナードタビシャンによって考案され同国のセコイア社より発売された4人用の対戦パズルゲームである。

基本ルールは21種のさまざまな形に組み合わされた正方形の集合体を象ったブロックを、決められたルールに従ってボードのマス目に置いていき、最も多くのマスを獲得したプレイヤーの勝利となる。

本稿ではその小型版となる二人プレイ専用の「ブロックスデュオ」について記述する。
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**基本ルール [#t8488970]
最初のターンで各プレイヤーはスタートポジションのマス(○記があるマス)に重なるようにブロックを置く。((マス目は立体的に浮き上がっており触覚で確認可能))

次のターンでは自分の置いたブロックの角同氏が接するように新たなブロックを置く。この時、自分のブロックの辺同士が接してはいけない。ただし、相手と辺同士が接してもかまわない。

ターンを繰り返しどちらかプレイヤーが置けなくなったらそこで脱落となる。残ったプレイヤーは置けなくなるまでブロックを置いていく。

両者とも置けなくなった時点で残ったブロックのマス数の合計が少なかった方の勝利となる。

ポイントとしてはむき出しになっている相手の角をいかに多くつぶすかである。相手ブロックの接点をすり抜けたり意図的に角を囲ったり相手ブロックの角が1マスだけ欠けている部分を囲うように接点を作ってすり抜けられなくしたりやりこむうちにさまざまな技が使える。

またそれぞれのブロックの形には必ず意味があるのでいかにはっきりとした目的を持ってブロックを選ぶかも勝敗の分かれ目となる。
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***視覚を用いずプレイする工夫 [#j2a700b9]
ブロックピースはオレンジと緑の2色に分かれるが触覚的にはどちらも同じである。

そこで、どちらかの色のピースを荒目の紙やすりで削ることで触覚的な違いがはっきりとわかるようになる。((半透明ピースのため削っても色あせたり視覚的に汚く見えることはない。))
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**入手方法。 [#gd88b54d]

**入手方法 [#gd88b54d]
ブロックスデュオは既に生産を終了しているのでネットでの購入を推奨。なお、後継版として、小型軽量化された「ブロックスミニ」が、玩具店などで販売されている。遊び方などはデュオと全く同じで、安価に設定されているので、参考にされたい。

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**コメントフォーム [#hb14373e]
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**投票フォーム [#m55bd598]
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IP:1.21.172.193 TIME:"2019-03-24 (日) 16:17:25" REFERER:"http://www.mm-galabo.com/AcGameWiki/index.php?cmd=edit&page=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%AA" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/73.0.3683.86 Safari/537.36"

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