#author("2016-09-28T18:29:48+09:00","","")
*ジャンル別タイトル一覧 (五十音順) [#t123a58f]
**[[アクション (ACT)>アクション#body]] [#s2dba16f]
プレイヤーの操作により直接画面内のキャラクターを操作するタイプのジャンルであり、平面空間にて展開される2Dアクションと三次元空間にて展開される3Dアクションに大別される。
派生として、アクションゲームへ探索要素や成長要素を付加したアクションRPG、探索とアクションをゲーム性として融合させたアクションアドベンチャー、横スクロールながら手前・奥の概念を持つベルトスクロールアクションなどがある。
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**[[アドベンチャー (ADV)>アドベンチャー#body]] [#l51b6270]
探索をゲーム性の衷心に置いたジャンルである。
とりわけテキストアドベンチャーと呼ばれるものについては、画面上に表示される文章を読み、中途現れる分岐の選択により物語が変化するものを指すのであるが、近年のゲーム提供メディアの容量増加によりボイス演出がふんだんとなり、ゲームタイトル毎の設定によりラジオドラマやTVアニメのように楽しみつつ、かつグッドエンドを目指すゲーム性を堪能できるようになったことが特筆される。
同ジャンルに於いては比較的反射神経をようする場面は少なく、読書や音楽鑑賞の延長として楽しめる種類のゲームジャンルである。
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**[[音楽ゲーム／リズムアクション>リズムアクション#body]] [#mf91939e]
画面内、あるいは音情報により提示される正しいリズムに即して、プレイヤーがその正しいリズムの演奏を達成するべく挑む種類のアクションゲームからの派生ジャンルである。
テーマが音楽や楽器演奏であることが多く、必然、音情報がプレイの軸となるケースが多くなり、結果視覚を用いずプレイ可能であるタイトルが増加の傾向にある。
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**[[カード／ボード／パズル (TCG/TBL/PZL)>カード／ボード／パズル#body]] [#ddeefc32]
卓上で行われるゲームをコンピュータープログラムにより再現したジャンルである。
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**[[シューティング (STG)>シューティング#body]] [#w70ff98a]
遠隔攻撃を衷心とした攻防が行われるジャンルである。平面上で行われる2Dシューティング((更に縦スクロール、横スクロール、任意スクロールへ大別される))、3D空間にて行われる3Dシューティングに大きく分けられる。
特に3Dシューティングにあっては、敵機を画面の衷心に自動的にとらえる「ロックオン」のシステムが実装されているタイトルについては、その動作が視覚の代用となり、プレイの可能となるケースが折々存在する。
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**[[シミュレーション (SLG)>シミュレーション#body]] [#e787d3f7]
囲碁や将棋のように、敵味方が交互にユニット(駒)を動かしながら自陣の勝利を目指すジャンル。
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**[[対戦格闘 (FTG)>対戦格闘#body]] [#e3eeaa53]
1VS1で攻撃や技を出し合い、最初に相手の体力を0とした方の勝利となるリアルタイム性の強いジャンルである。
各試合時間が数分であるため気軽にプレイできる場合が多く、かつアクションの組み合わせ次第での腕の上達が実感されるジャンルでもあり、且つ対戦がメインであることもあり「ゲーム」として末永く楽しめるタイトルが多くある特徴を持つ。
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**[[ロールプレイング (RPG)>RPG#body]] [#wb740e56]
プレイヤーが物語の主人公となり、探索と成長によりタイトル毎の物語が紡がれるジャンルである。
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