CODE OF PRINCESS


ジャンルアクションRPG
対応機種3DS Windows Switch
メーカーアガツマエンタテイメント
発売日3DS:2012年4月19日 Windows:2016年4月15日 Switch:2018年8月2日
ダウンロード版入手先Switch Windows

アクセシビリティ情報簡易表記

  1. フルボイス
  2. カーソル移動音あり
  3. 視力を用いない状態でのクリア(スタッフロール到達)が可能


概要

CODE OF PRINCESS とは、2012年4月19日にアガツマエンタテインメントよりNINTENDO3DS向けに発売されたアクションRPGタイトルである。

手前、中央、奥の3ラインを移動しながら左右移動と攻撃により立ち回るベルトスクロールアクションのようなシステムを特徴とする。*1

以下の情報を用いることで、ゲーム本体*2は視力を一切用いず、UIの利用、物語把握、ゲーム部分のプレイが可能である。


メニュー移動操作の基本

カーソル移動音、決定音、キャンセル音ありで以下の仕様である。

  1. 上下を押し続けると、それぞれ上端・下端で突き当たる
  2. 左を押すと最上段の項目へ、右を押すと最下段の項目へ移動可能*3

タイトルメニュー (3DS版)

ソフト起動後、メーカーロゴ表示後オープニングアニメムービーが再生される。それを見終わる、あるいはAボタン等でスキップすることで、BGMが切り替わると同時に以下のタイトルメニューへ到達可能。

  1. ストーリーモード
  2. ローカル通信
  3. インターネット
  4. オプション

タイトルメニュー (Windows版)

ソフト起動後、メーカーロゴ表示後オープニングアニメムービーが再生される。それを見終わる、あるいはエンターキー等でスキップすることで、BGMが切り替わると同時に以下のタイトルメニューへ到達可能。

  1. ストーリーモード
  2. インターネット
  3. オプション
  4. システム設定
  5. ゲームを終了

オプション (3DS Windows共通)

  1. BGMボリューム (十字キー左右で調整 最大を推奨)
  2. SE (同上)
  3. キャラボイス (同上 Aボタンにより再生テストが可能で、BGMとのバランスをあらかじめ確認可能)
  4. キャラクタデータの初期化 *4
  5. ゲームデータの初期化
  6. 通信用ニックネーム

システム設定 (Windows版のみ)

上下循環あり

  1. タイトルへ戻る (カーソル初期位置)
  2. スクリーン設定 Window FullScreen? (初期値fullscreen)
  3. Vsync(垂直同期)設定 Off On(初期値Off)
  4. ボタン設定 Aボタン
  5. Bボタン
  6. Xボタン
  7. Yボタン
  8. Lボタン
  9. Rボタン
  10. スタートボタン
  11. セレクトボタン
  12. コマンドリスト

ストーリーモード内メニュー

  1. シナリオ
  2. フリープレイ
  3. 追加クエスト
  4. チュートリアル

シナリオ内メニュー

「シナリオ」を実行するとBGMが切り替わり、プレイするキャラクターを選ぶ画面となる。

  1. ソランジュ (カーソル初期位置)
  2. アリー (ストーリー進行により選択可能)
  3. ゾゾ子 (ストーリー進行により選択可能)
  4. アレグロ (ストーリー進行により選択可能)
  5. シスターヘル (ストーリー進行により選択可能 スイッチ版のみ)
  6. 月影 (ストーリー進行により選択可能 スイッチ版のみ)
  7. Mr.t (ストーリー進行により選択可能 スイッチ版のみ)
  8. マルネコ (ストーリー進行により選択可能 スイッチ版のみ)

装備選択画面

プレイヤーキャラクター選択後は装備選択画面へ移動。
装備項目は上から次の順にならんでおり、最初は「この装備で確定」が選ばれている。

  1. 武器
  2. アクセサリ
  3. この装備で確定(カーソル初期位置)

装備変更画面では各項目でAボタンを押し、上下で装備を選ぶ。最上段が装備を外す選択になる。

また、既に他のキャラクターが装備している武具を選んだ場合、それを付け替えるかの選択肢「上がはい、下がいいえ」が現れる。これは、上下を押し続けて2項目以上移動しなかった場合がそうであると見分けられる。


装備選択後

装備選択画面で、再下段の「この装備で確定」を選ぶことでシナリオ選択画面へ移動する。

ここでプレイするシナリオを選ぶ。

シナリオ一覧はステージをクリアする毎に下へ増える構造であるため、最下段が最も新しいシナリオとなる。即ち、方向キー右を押し続けて突き当たったものが最新のシナリオとなる。

ゲーム起動直後、最初にホン画面へ到達した場合は「プロローグ」が選択されている状態となる。

ここで方向キーの上を一度推す、あるいは方向キー右を推し突き当たったものがもっとも新しく出現したシナリオとなる。


プロローグテキスト

先述のフルボイス演出について、唯一オープニング時のテロップのみボイスが存在しないのであるが、内容については公式Webサイトのプロローグページにより確認可能であるため、参照されたい。


プロローグ

世界には人と魔物がいた。

それらは拮抗し、共存していたが、ある頃より人が栄始めた…

数多の時が流れ…… 今、人の繁栄にかげりがみえはじめた

どこからともなくあふれでた魔物たちが、多くの村々を襲い人々は不安な日々を過ごすようになっていた…

…そして今、コード・オブ・プリンセスの物語がはじまる。

※公式サイト内プロローグページより引用


ゲームパート詳細

  1. 任意スクロール (左右へ移動することで次の場面へ移動される場合がある。特に右移動であることが多い。)
  2. ラインの概念があり、ガード(LかR)を押しながら上ないし下を入力することで軸を手前/奥に移動可能。 *5 *6
  3. ガードボタンを押さずに上を押すとジャンプ、下を押すとしゃがみ動作となる。
  4. ステージクリア後、RPGのように経験値によるレベルアップが行われる場合がある。その際HP、MP、攻撃力等のステータスを上げることができ、自身のプレイスタイルに合わせたキャラクターの成長が可能
  5. Yボタンによるロックオン攻撃をヒットさせることでその敵キャラクターへの連続攻撃が可能かつ、ダメージ量が上昇する。
  6. XボタンによりMPを消費した一時的なキャラクター強化が可能。

Windows版 keyboardによるゲームパート操作概要

  • Zキー : 弱攻撃 (Bボタンに相当)
  • Xキー : 強攻撃 (Aボタンに相当)
  • Aキー : ロックオン攻撃 (Yボタンに相当)
  • Sキー : バースト(一時的強化) (Xボタンに相当)
  • Cキー : ガード、カーソルキー上下と組み合わせてライン移動 (Rボタンに相当)
  • スペースキー : デモスキップ、ポーズ (スタート、セレクトボタンに相当)
  • エンターキー : 決定操作 (Aボタンに相当)
  • エスケープキー : キャンセル操作 (Bボタンに相当)
  • カーソルキー上下左右 : 方向移動、ジャンプ、Cキーと組み合わせてのライン移動 (十字キーに相当)

なおこれらの利用に際し、スクリーンリーダーの音声出力を一時的にOffとする*7ことで、スムーズなプレイが可能である。


ポーズ画面詳細

ゲームプレイ中、スタートボタンを押すことで以下のメニューを表示可能。

  1. 再会
  2. リトライ
  3. プレイ中止

このうちリトライとプレイ中止は「はい」「いいえ」を問うダイアログが出現し、「はい」を選ぶことで動作することとなる。


ステージクリア後

ステージクリア後:リザルト画面終了後、プレイヤーキャラクターのレベルアップがあった場合はそのことを示すファンファーレが出力される。

戦利品入手後、レベルアップの際は強化パラメータの配分画面へ移行する。

レベルアップ後左右へ移動可能となると本画面に到達している

ここでプレイヤーの任意に各種ステータスを上げることが可能。

上昇可能な項目は次の通り。

  1. vitality (体力)
  2. plety (魔力 バーストの継続時間や魔法の発動回数へ影響)
  3. attack (攻撃力へ影響)
  4. defense (防御力へ影響)
  5. mind (魔法威力へ影響)
  6. speed (移動速度、攻撃速度へ影響)

(上下で選択 右で上昇 左で下降 左右端で突き当たる Aボタンで確定)

パラメーターアップ後、Aボタンを押すことでステータス上昇が反映され、自動的にセーブされる

これら終了後装備選択へ自動的に戻る動作となる。

ある程度シナリオを進めると装備選択画面でXボタンを押すことでマルネコの店へ移動可能となり、貯めたゴールドを消費し武器・」防具・アクセサリを購入可能となる。

シナリオクリア後は自動で次のシナリオが選ばれている。


ステージ別視覚補助情報

Mr.シューティングスター

本作シナリオで初めてNPCと共闘するステージとなる。

画面右へ精力的に移動し抗戦することで捕縛されている味方キャラクターが行動可能となり、以後プレイヤーと共に戦う状況を現出可能。


アンドロメダの男

1分40秒間敵の攻撃を耐えることが目的のクエストであり、必ずしも抗戦する必要が無い。

Rボタンでのガード、Rボタン+十字キー上下でのライン移動、ステータス増強によるHP、物理防御力の強化等で対策を行うことが攻略への糸口となる。

なお、敵の攻撃をガードした場合、1度の打撃により最低1のダメージを受けるため、ドラゴンのブレスなど複数のヒット判定のある攻撃を受けきった場合は、結果数十のHPが削りダメージにより減少する点に注意したい。

敵の攻撃の種類によってはSEにより貯めモーションを把握可能な物があるため、それを合図にライン移動により攻撃をかわすといった方法により回避が可能となる。


フリープレイ

シナリオモードで一度でもクリアしたステージを、ストーリーデモ無しでプレイするモードとなる。

以下の順でプレイ内容を選択する。

  1. ステージ選択
  2. プレイヤーキャラクター選択
  3. 装備選択

追加クエスト

シナリオとは独立したステージをプレイするモードで、各クエスト毎に簡単なフレーバーテキスト(ボイス無し)により説明されるシチュエーションに即した内容をプレイする。

シナリオのクリア状況によりプレイ可能な追加クエストが順次追加される。

以下の順でプレイ内容を選択する。

  1. ステージ選択
  2. プレイヤーキャラクター選択
  3. 装備選択

SteamからのWindows版入手方法とプレイ開始手順に関して

Windows版は、Valve社の運用するゲーム配信プラットフォーム『Steam』よりダウンロード版を購入しプレイする流れとなる。

購入、セットアップの際視力を必要とする場面がいくつかあるのでその概要を以下に掲載する。

大きく次の手順となる。

  1. Steamアカウントの作成 (画像認証あり)
  2. クレジットカード等支払い方法の登録(視力不要)
  3. 本品の購入(視力不要 *8)
  4. Steamクライアントのインストール(視力不要)
  5. Steamクライアントソフトの起動後、自動アップデート(ここより音声対応がなくなる)
  6. Steamクライアントソフトからのログイン(視力必須)
  7. ブラウザでのSteamへのログイン後、アカウントにある「ライブラリ」からのソフトのダウンロード(視力必須)
  8. デスクトップに作られたショートカットアイコンよりCODE OF PRINCESSを起動し、インストール等初回設定を行う。(視力必須)
  9. ボーカル入りオープニングムービーが流れることでプレイ可能状態となる。以後、ソフトの再起動を含めて上記説明と併せ視力不要。

Windows版 操作デバイス概説

本作Windows版は、キーボードに加え、PS4コントローラーであるデュアルショッック4やXbox 360標準コントローラー、更にWindowsPC向けに各社より発売されているXinput規格対応のUSB接続ジョイスティックによるプレイが可能。

2017年2月現在、WindowsPC用ジョイスティックは廉価なもので3,000円前後で入手可能であるが、快適なプレイ環境を整える観点から最低12ボタンのデバイスが必要となる点に注意を要する。*9

なお、プレイ前にシステム設定よりコントローラのボタン設定をしておくことをお勧めする。弱攻撃でバーストが発動してしまう誤動作を確認済み。

  • 動作確認機種
  1. BSGP1601 (16ボタンタイプの汎用ジョイスティック)
  2. デュアルショック4 (PS4標準コントローラー)
  3. Xbox 360コントローラー

スイッチ版、CODE OF PRINCESS EXについて

  • 2018年8月2日にアップデート版としてニンテンドースイッチに移植され発売された。基本的なUIはオリジナル版と同様であるが、ボイスやBGMの音量調整、戦闘時のBGM差し替え、キャラクターのバランスなど各種にわたり、調整が施されている模様。大きく変更された点を以下に記す。
  1. オリジナル版では「シナリオ」で4人のキャラから1人を選択し、選択したキャラでステージをプレイしていく内容になっていたが、今作では「キャンペーン」という名称に変更されていて、クエストを選択するたびにパーティに同行しているキャラの中から1人を選んでステージをプレイできるようになった。
  2. オリジナル版のシナリオで使用できた4人以外にも、月影、Mr.T、シスターヘル、マルネコもパーティに合流した時点で使用できるようになっている。
  3. ステージをクリアしたときには同行しているパーティメンバーにもステージで使用したキャラが獲得した経験値の半分が入るようになっているので、ゲームの中盤に加入するキャラでもすぐにレベルを上げて使用することができる。
  4. レベルアップ時の各パラメーターへのポイントの割り振りが廃止された。パラメーターの上昇は固定化ランダムかは不明。この辺りは好みの差もあるかと思われる。
  5. レベルアップ時のSEの変更。アイテムを入手した時のSEと同様のものがつかわれている。
  6. バーストがMP消費ではなく、回数制に変更された。。使用回数はクエストによって異なる。1度バーストを発動すると、一定時間後の解除まで解除できなくなった。
  7. 一つの装備品を複数のキャラに装備することが可能になった。ソウト機能も実装。
  8. オリジナル版で使えたアクションのほか、下→右→AまたはBのコマンドが追加された。ソランジュでいうと下→右→Bで、離れた敵にもヒットする炎攻撃ができるようになった。

Code of Princess EXにおけるキャンペーンモードの各ステージと使用キャラクターの一覧表

  • キャンペーンモードにおける、ステージと使用可能キャラクターの一覧表を以下に記す。
  • (+ダイジョブ あっちだ)と(フェアラート村 ふたたび)は、どちらか一つのステージをプレイすることになる。
  • NPCが参加するステージは基本的に、プレイヤーキャラ以外が敗北してもゲームオーバーになるが、(ダイジョブ あっちだ)(フェアラート村 ふたたび)(中庭の想い出)についてはやられてもゲームオーバーにならない。
  1. プロローグ ソランジュ(戦闘なし)
  2. げ!とばっちり! ソランジュ、アリー
  3. トロールがきたぞ!! ソランジュ、アリー
  4. 墓場でゾンビが恍惚と ソランジュ、アリー、ゾゾコ(ソランジュかアリーを選んだ場合はゾゾコが、ゾゾコを選んだ場合はソランジュがNPCとして戦闘に参加)
  5. ペリダート村でバレて… ソランジュ、アリー、ゾゾコ
  6. イルーダの酒場で ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ
  7. 東門からの脱出 ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ
  8. ペリダート村を後にして ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ
  9. フェアラート村でもバレて… ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ
  10. ワイは猫や! ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ
  11. Mr.シューティングスター ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ(NPCとして月影とMr.Tが先頭に参加)
  12. 汚物は消毒ですわ! ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、月影、Mr.T(NPCとしてシスターヘルが戦闘に参加)
  13. 天にのぼる光 ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T
  14. ルーインをめざして ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T
  15. ルーインへの道のり ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T、マルネコ
  16. イカす忍者参上! ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T、マルネコ
  17. ルーインの森深く ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T、マルネコ
  18. オンドレモンドレ ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T、マルネコ
  19. インペリアルストーンの輝き ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T、マルネコ
  20. 石を護りしモノ ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T、マルネコ
  21. ダイジョブ あっちだ ゾゾコ、アレグロ(選択しなかったキャラがNPCとして戦闘に参加)
  22. フェアラート村 ふたたび ソランジュ、アリー(選択しなかったキャラが戦闘にNPCとして参加)
  23. 中庭の想い出 ソランジュ、アリー(選択しなかったキャラが戦闘にNPCとして参加)
  24. 墓場のふたたび ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ
  25. 墓場のアンデッド ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T
  26. 帰還 ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T、マルネコ
  27. 抜け穴 ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T、マルネコ
  28. アンドロメダの男 ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T、マルネコ
  29. ミルクココア ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T、マルネコ
  30. 冥王ディスティニー ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T、マルネコ
  31. のろってやる ソランジュ、アリー、ゾゾコ、アレグロ、シスターヘル、月影、Mr.T、マルネコ
  32. 1000年後 戦闘なし
  33. スタッフクレジット 戦闘なし

総評

フルボイスで演出される物語はコミカルなパロディ描写を特徴としつつ描かれる内容はシリアスであり、人物の登場退場の経緯や結末の描写にシビアな要素が描かれる特徴を同時に有する本作。

出力はモノラルながら全アクションに対応した効果音があり、攻撃属性の変化が画面サウンド両面で表現されることで音情報がアクションゲームとしての機能を果たすことで、視力の代用情報となる要素は更なる本作の個性と言える。

視覚障害を問題とせずクリアの叶うタイトルとして、アクション要素と成長要素、物語を問題なく楽しめる作品である。


関連・参考リンク


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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • Steamアカウントの作成には視覚障碍者最大の難点、画像認証があるようです。素直に3DS版を手に入れたほうがハードルは低いかも。 -- フリオニール? 2017-02-12 (日) 20:31:43
  • >フリオニール様 はじめまして、本項の初稿を書かせていただいたA.Kと申します。この度はご指摘を大変ありがとうございました。当該箇所を修正させていただきました。Steamをご紹介させていただいた件についてもご指摘をありがとうございます。こちらについては、1.発売元のアガツマエンタテイメントが現在法人格を持たないこと 2.前記1よりカートリッジ版の再生産やベスト盤の発売が行われないと推定されることから、実質現在の市場流通分のみが本作のプレイ機会となること 3.前記1の理由より3DSダウンロード版の販売が行われる可能性が低いこと 4.初期設定に視力を必要する点について、3DSの初回起動時に一部視力を必要とする場面が生じること 5.Steam版のゲーム本体部分について、視力を用いずプレイとクリアが可能であることが確認できたこと 以上により情報を記載させていただいた次第でございます。フリオニール様におかれても本項を含め記事内にお気づきのことがございましたら、ぜひ内容を編集いただき、ご協力を賜れましたら幸甚でございます。この度はご指摘を大変ありがとうございました。今後、より厳密に情報の確認を行い内容の洗練へ努めて参ります。それでは、失礼いたします。 -- A.K? 2017-02-13 (月) 06:05:40
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*1 セガサターン、Xbox 360で発売された『ガーディアンヒーローズ(トレジャー)』に近似のシステムを有する
*2 SteamによるWindows版は、Steamクライアントの利用に視力を要する場合がある
*3 厳密にはメニュー内を8項目ずつ上、もしくは下に移動したことと同様の操作となるのであるが、項目数が8以下のメニューに関しては結果的に最上段、再下段への移動と同様の挙動となるものである
*4 ここで初期化されるのはキャラクターのステータスであり、物語の進行状況は保持される
*5 ラインのないステージ、5ラインあるステージなど場面により仕様が変化する
*6 敵味方共々、自身のいるライン以外には攻撃できないので、立ち回りとしては主として回避に用いるシステムとなる。
*7 PC-TalkerではCtrl+Alt+F2。音声読み上げの再開も同操作である
*8 但し、音声環境での汎用Webブラウザの利用に熟練を要する
*9 原作3DS版における A B X Y L R START SELECT 上 下 左 右に相当するボタンを要する

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Last-modified: 2018-08-13 (月) 17:31:00 (2080d)