ゲーム名 (五十音順) | ランク | メーカー | ジャンル | プレイ人数 | 発売年 | アクセシビリティ情報 |
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ダイス | S | 吉田木工所 | ゲームツール | | | 出目のマークがはっきりとした凹表示で触知できるため、視力を用いずにゲームに参加するためのバリアフリーツールとして大変優れている。各おもちゃ販売店にて、1個33円程度で入手可能。 |
タケノコニョッキ | B | バンダイ | バラエティーゲーム | 1~6人 | 2004年 | フジテレビ系列で放送されていた「ネプリーグ」のコーナーを電子ゲームにした製品。「タケノコタケノコニョッキッキ」の掛け声のタイミングで両手を上げ、他の人とタイミングが合ってしまった人がドボンとなってしまうゲーム。3回ドボンで罰ゲームとなる。ゲームの途中経過は、番組と同じ音声で進行され、キャラクターの色の配置と罰ゲームカードの内容を理解できる工夫さえすれば、視力を用いずにゲームに参加することが可能。 |
テレフォンパニック | S | ビバリー | アクションゲーム | 2人以上 | 1988年、2007年 | 電話ボックスを大破させないように、人型ピースを可能な限り多く詰め込むゲーム。バリエーションモデルとしてタクシー型の「カーパニック」がある。ピースを加工せず、視力に頼らずに遊べる。 |
デコピンパンチキング | B | メガハウス | アクションゲーム | 無制限 | 2018年 | ゲームセンターのパンチングゲーム筐体のミニチュアのような電子ゲームで、デコピンの威力を競う。得点の音声ガイダンスはないが、結果のよしあしを多彩なアニメ風効果音で通知するほか、最高得点を出すと「パンチキング」という音声で通知するなどの特徴があり、視覚に頼らずに楽しめる。更に、付属のチャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、「指定された指でパンチ」、「指定された範囲の得点を出す」など多種多様の条件でゲームを楽しむことができ、パーティゲームとしても十分楽しめる。なお、後継機種として、「フィンガーハンマーキング」という機種が発売されているが、視覚障碍者だけで楽しめる環境が不十分なため、要注意。 |
トイレトラブル (Toilet Trouble) | B | Hasbro | ロシアンルーレット | 無制限 | 2018年 | 洋式トイレの形をした半電子ゲームで本物の水を張ってプレイ。トイレットペーパー型のルーレットが示す回数だけ、洗浄レバーを操作。運悪く当たってしまったプレイヤーは、水をかぶることになる。ルーレットの数がわかる工夫をするか、ブレイルセンスのダイスゲームアプリなどを代用すれば視覚に頼らずプレイ可能。 |
ドキハラおばかなソーセージ | S | Smyths Toys(スミストイズ) | ブレインゲーム | 無制限 | 2017年 | アメリカで発売され世界的ヒット作となった「Silly Sausage」(シリーソーセージ)を日本語化した製品で、タカラトミーアーツにより国内販売された。音声指示に従い、ソーセージ型本体を使った5種類のアクションを瞬時に使い分けるゲームで、ボップイット型アクションゲームや、サイモン式記憶ゲームなどを含む、3ゲーム、10ステージの遊び方を楽しめ、パーティモードも含まれている。モードセレクトを含めたすべての操作を視覚に頼らずに行うことができる。盲導犬マーク付。 |
Don't Break the Ice!(落ちるのこおりごり) | S | Hasbro | ブレインゲーム | 2~6人 | 1968年 | ドイツで発売されたアクションゲーム。スケートを滑る熊のキャラクターを落とさないようにハンマーで氷のブロックを叩き落とすゲーム。ボードやピースを加工しなくても、視力を用いずに遊べる。 |