ディスガイア インフィニット


ジャンルアドベンチャー
対応機種PS Vita / Vita TV / PSP
ダウンロード版入手先PlayStation Store

アクセシビリティ情報簡易表記

  1. フルボイス
  2. あるゲーム中の演出のため、一部地の文にボイスあり
  3. 一部メニューへシステムボイスあり
  4. 視覚を用いずクリア可能|
  5. カーソル移動音 あり


概要

株式会社ニッポンイチソフトウェアを代表するシミュレーションRPGシリーズ『魔界戦記ディスガイア』、及び同作PS3初進出タイトルとなった『魔界戦記ディスガイア3』の世界観を基礎とした、クロスオーバー型のスピンオフタイトル、ジャンルはアドベンチャーゲームである。

シリーズ共通の、魔界を舞台に繰り広げられる暗闘をユーモラスかつコミカルに描く作風が踏襲されており、同作シリーズへ出演するマスコットキャラクターである、骸骨とペンギンを掛け合わせたような容姿の『プリニー』の中の1体を主人公として物語が描かれる。

本作は、物語を読み進め分岐を選びエンディング到達を目的とするオーソドックスなシステムであるが、以下のように独特の仕様を有するため、順に解説する。


タイトル画面

ゲーム起動後、システムデータの読み込みの跡でBGM再生となる場面がタイトル画面である。上下循環あり、メニュー内容は以下の通り。

  1. 最初から
  2. 続きから (セーブデータがある場合カーソル初期位置)
  3. オプション設定
  4. ギャラリー

なお、このタイトル画面で操作をせずしばらく放置をすることで、「これまでの魔界戦記ディスガイア」と題された海外ドラマ冒頭のようなデモシーンが開始され、原作シナリオやその設定を一部把握可能となる。


本作独自のシステム

憑依

霊体となった主人公プリニーをLRボタンで操作し、画面上に表示された任意のキャラクターへと乗り移るシステム。

憑依したキャラクターが別の場所へ移動するとそれへ追従するため、移動の役割を担うシステムとも言える。

加えて、憑依されたキャラクターのモノローグが聴ける、そこからあらたな情報を入手する場合があるなど、選択分岐を担うケースのあるシステムである。


思考介入

特定のタイミング(効果音で把握可能)で三角ボタンを押すことで、憑依中のキャラクターの思考へ介入可能。

本操作を行うことで画面中に選択肢が表示され*1、それを選ぶことで登場人物の発言や挙動へ影響が生じる。

これによる物語の変化を利用し、状況解決の糸口を探す。

本システムへはチュートリアルが実装されているため、順を追って動作を確認できるよう構成されている。


ループ

一定周期で物語内の時間が巻き戻るシステムを搭載。同じ時間を難度も繰り返すことによって、未来を良い方向へ変えていく。


システムボイス

一部メニューでは、項目を選び決定した時点で、プリニーのボイスで選択中項目が読み上げられてから実行される。

これにより幾分かのメニュー構成の独力での理解が可能である。


ゲーム中操作

  1. 丸ボタン = 文章を次へ薦める、選択肢を決定する
  2. 三角ボタン = メニュー表示 (思考介入のタイミングでのみ、思考介入を実行するボタンとして機能する。タイミングは効果音による通知で把握可能)
  3. 罰ボタン = オートモード、オートスキップなどの停止
  4. L / Rボタン = 憑依対象の変更(物語序盤より利用可能)
  5. 四角ボタン = ショートカットメニューの表示
    四角ボタンを押すことで以下のようにボタン操作が変化し、様々な機能へアクセスできる。
    この状態で実行できる内容は以下の通り。
    1. 四角ボタンの跡で丸ボタン = オートモードOn
    2. 四角ボタンの跡で三角ボタン = シーンスキップ
    3. 四角ボタンの跡で植えボタン = バックログ
    4. 四角ボタンの跡で下ボタン = オートスキップ (罰ボタンにより停止)
    5. 四角ボタンの跡で罰ボタン = ゲームプレイへ戻る

ゲーム中メニュー

上下移動、循環あり

  1. セーブ (カーソル初期位置)
  2. ロード
  3. タイムテーブル (2週目より選択可能)
  4. プリニー日記 (2週目より選択可能)
  5. 魔界データベース
  6. オプション設定
  7. タイトル画面へ戻る

オプション設定画面

メニューから環境設定を選ぶことで、システムボイス「やるッス!」の出力後に環境設定メニューが出現。

内容は次の通り。上下循環あり、音量調整系は端で突き当たる。

  1. BGMボリューム (初期カーソル位置) 右ほど大きい
  2. 音声ボリューム (最大値を推奨)
  3. 効果音ボリューム
  4. システムサウンドボリューム
  5. 未読スキップ する しない (初期値 しない) *2
  6. ショートカットキー(セレクト) = セレクトボタンの機能を任意の物へ変更可能。(ここは左右で循環)
  7. ショートカットキー(スタート) = スタートボタンの機能を任意の物へ変更可能。(ここは左右で循環)

ショートカットキー設定

環境設定内でセレクトボタン、スタートボタンへ設定できるショートカット操作は左右で選択、循環する構造。並び順は以下の通り。


オートスキップイベントスキップオートプレイバックログセーブロードタイムテーブルプリニー日記データベースオプション設定なし

オプション設定画面の終了方法

環境設定画面を終了する際、設定の変更を保存する場合は三角ボタンを押した跡で丸ボタンを押すことで「反映」となる。

なお、罰 左 丸 とすることで、設定変更を反映せず画面を終了できる。


総評

試行錯誤による状況の解決をプレイヤー自身が視力を用いず楽しめる意味から、物語としての要素に加えてゲームとしての本作を楽しめる点を特徴とする。

とりわけ物語前半ループの突破は容易でないため、そこを解決し次へ物語が進んだ時の達成感は一入である。

その他、序盤からのフラグ立てを要する複雑なベストエンドの出現条件など、「やり込み」の要素を多く含む本作は、手応えある難易度を楽しむ場合に娯楽性を堪能できる作品であるともいえる。


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Last-modified: 2016-12-22 (木) 20:09:00 (1400d)